そんな朝でも10分で朝食&野菜を摂れるのは、朝食野菜ジュースです。リンゴなどのフルーツと、少しの野菜をジューサーに投入するだけ。10分もかからないので時間を必要とせず、しかも朝食として栄養を摂れるので一石二鳥ですよね。
この朝食野菜ジュースも、フルーツが常備されていない!という方にオススメの方法があります。それは、果汁100%ジュースを使う方法。100%りんごジュースにニンジンをほんの少し加えるだけで、無理なく飲める朝食野菜ジュースができますよ。
野菜嫌いこそトライして!たっぷり野菜が食べられるメニュー
野菜嫌いの方が、無理して苦手な野菜を食べても長続きしません。野菜不足を解消する方法はわかっても、そもそも野菜嫌いな人が多いのも事実です。簡単にすぐできるメニューはわかったけれど、野菜自体が苦手…という人には野菜不足解消は大きなネックになりますよね。
ですが、苦手な野菜を美味しく、しかも手軽に摂れる方法を知れば簡単に解消できます。野菜嫌いの方にこそオススメの調理方法をご紹介します。
1.かさを減らして沢山食べよう!
野菜嫌いにとって1日に350グラムもの野菜を摂るのは正直苦痛です。ですが、サプリや青汁では100%補うことができないので、やはり食事で野菜を摂るしかありません。
そこでおすすめなのが、かさを減らして食べる方法です。沢山の野菜と聞くとそれだけで苦手意識が出てしまいますが、鍋やスープで野菜のかさを減らせば、意外と多めに食べることができます。キャベツや白菜などは鍋にもスープにも使いやすく、味も強くないので楽に食べられますね。
そのままの状態で350グラムを目指すのではなく、煮込んでかさを減らす方法を試してみましょう。
2.食べられる野菜を取りれよう
自分が食べられる野菜なら、無理なく続けることができます。緑黄色野菜と言っても、トマトやセロリなどはクセが強くて苦手な人も多いハズなので、これを避けて食べられる野菜を摂ることにチャレンジしましょう。
野菜嫌いの大きな理由は、野菜にクセの強いものが多いからなので、これを改善して野菜を摂ります。クセの少ない野菜は、レタス・白菜・カボチャなどで、レタスはそのままサラダにしたり、チャーハンにしてなるべく素材の量を減らすようにします。
白菜も小さく切って鍋やみそ汁に入れれば、白菜本来の味が消されて食べやすいですよね。カボチャは煮物にしてスイーツ感覚で食べるのもいいでしょう。
3.ジュースにして楽に野菜を摂ろう
究極的に、野菜ジュースを作ってしまえば短時間で野菜の摂取ができます。「どうしても苦手な野菜が多い」という方や、「クセのない野菜も自分には苦手」という方は、好きなフルーツと一緒に野菜をミキサーに入れて野菜ジュースを作りましょう。
コップ1杯飲むだけなので無理に食べなくて済みますし、フルーツの味に消されて苦手な野菜も美味しく飲めます。特にりんごとニンジンは相性がいいため、ジュースにしても苦にならずに飲むことができます。
すぐ実践できる!野菜不足の意外な解消法3つ
野菜不足の解消は難しいと思われがちですが、日常生活でほんのちょっと気を付けるだけで以外にもすぐ解消することができます。とは言え、面倒な本格調理や野菜中心の生活などではなく、「見かたを変えるだけ」です。
1日に必要な野菜の量は350グラムと言われますが、「緑黄色野菜120グラム」と「その他の野菜230グラム」ですので、見かたを変えるだけで明日から実践も可能。簡単な野菜不足の解消法をご紹介します。
1.たったこれだけ!1日の緑黄色野菜は楽にクリア!
緑黄色野菜はトマトやブロッコリー、ニンジンなど色の濃い野菜ですが、1日に必要なのはたった120グラム。例えばミニトマトは1個で10グラムなので、2個食べれば残り100グラムですよね?ブロッコリーなら1切れ、ニンジンは煮物に入っている乱切り1個で10グラムです。
つまり、お昼のお弁当にミニトマトが2個、朝食の野菜ジュースにニンジンを5切れ使えば、夕食でブロッコリー5切れのみで済むということ。サラダや付け合わせで楽に摂れるので、想像している量よりも少ないのです。
2.その他の野菜も楽勝!無理なく350グラム達成!
緑黄色野菜の他に必要なその他の野菜230グラムも、案外楽勝でクリアできる量です。その他の野菜はレタスやキャベツ、玉ねぎなどですが、例えばコンビニのサラダをランチに加えた場合。コンビニのサラダは平均すると1個当たり130グラムほどですので、残り100グラムを摂ればいいわけです。
100グラムの目安はレタスの大き目の葉っぱ2枚分。無理なく美味しく摂るには、べジスープを作ってかさを減らして飲むだけです。ブロッコリーを加えれば、緑黄色野菜まで摂れてほぼ完ぺきになるでしょう。
3.面倒なら外食は「定食」で!
外食する際、単品で食べるよりも定食でオーダーした方が野菜は多く摂れます。定食はメインとごはんの他に、お浸し・付け合わせ・みそ汁など、様々な種類の野菜が含まれていますよね?どうせ外食するのであれば定食でオーダーした方が、自分で考えるべき野菜の摂取量を減らすことができます。
朝は10分で野菜ジュース、お昼は定食、夜はコンビニ弁当+べジスープなど、まったく無理のない方法で野菜を取り入れた食生活に変えることができます。
まとめ
野菜不足を解消する方法は、全く難しくありません。「野菜が嫌い」・「忙しくて時間がない」という方も、10分でできるレシピや楽に食べる方法を使えば、ストレスなく無理なく野菜不足を解消することができます。
青汁やサプリをサポートとして考えた場合、日常で気を付けるべき野菜の量は案外少ないことも分かったことでしょう。
現代人が陥っている朝食を抜く習慣や、1人暮らしが気を付けたい野菜不足も、明日からすぐ解消できるかと思います。不健康とリスクだらけの野菜不足から抜け出し、健康的な体を手に入れていきましょう。
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