青汁なら忙しい朝でも朝食と一緒に飲みやすいですし、就寝前、夕食時などにも取り入れやすいです。
生活スタイルに合わせ、臨機応変に摂取できる青汁は毎日続けやすいのが魅力です。
無理なく続けられるよう、自分の中でルールを決めて青汁を毎日飲みましょう。
4.2 1日の摂取量は必ず守ろう
青汁は体にとても良いものですが、摂取量は守らなければいけません。
たくさん飲めば、多くの野菜分を摂取できると思う方も多いかもしれませんが、そんなことはありません。
むしろ、飲みすぎは野菜不足への効果を減少させてしまうので要注意です。
青汁を正しく飲むには、1日の摂取量は必ず守らなければいけません。
多くの場合、青汁の摂取量は1日杯です。
それ以上飲んでしまうと、身体にとっても良くありませんので飲みすぎは避けましょう。
青汁には豊富な食物繊維が含まれている為、飲みすぎると下痢や便秘、腹痛などの症状を引き起こします。
元々お腹の弱い方や、今まで野菜を多く摂取してこなかった方は特に注意。
青汁の過剰摂取は胃や腸に負担をかけてしまうので、たくさん飲むのは避けてください。
また、摂取量が少ないのもいけません。
苦いなどの理由で摂取量を飲みきれないのなら、飲み方を工夫しましょう。
例えば牛乳で割ったり、少量であれば砂糖を混ぜてみるのもおすすめです。
青汁によって摂取量は変わりますので、飲む前にその青汁の摂取量を確認しましょう。
正しい摂取量を守ってこそ、野菜不足を補える効果を望めます。
4.3 青汁を飲むのと同時に、食生活も見直す
青汁は、あくまでも野菜不足を補うものです。
そのため、青汁を飲んでおけば、食事が乱れていてもいい、ということはありません。
青汁を飲み始めたのなら、食生活を見直すチャンスと捉えて一度自分の食事を改めてみましょう。
食事の栄養バランスや、野菜の量、食事を摂る時間も大切です。
脂っこいものは避け、なるべく夜9時以降はカロリーの高いものは食べない方が良いですね。
青汁だけで1日分の野菜量は補えないので、野菜を食時に取り入れることも忘れないようにしましょう。
青汁を飲めば安心、ではなく、青汁をきっかけに食生活を改善してください。
5.どんな青汁が野菜不足におすすめ?賢い選び方
5.1 自分が「おいしい」と感じる青汁が一番
青汁を毎日続けるのなら、おいしい青汁が一番です。
青汁には様々な種類があるので、まずは自分が「おいしい」と感じれるものを探してみましょう。
いくら栄養価が高くても、まずく感じるものや苦いものを毎日続けるのは苦痛ですよね。
青汁によってはサンプルや試飲、初めての方への割引があるものも多いです。
一度飲んでみて、味を確認できると安心して始められます。
ただし、青汁はそもそも野菜を原料としているので、苦みがあるものです。
少々の苦みは青汁のおいしさとして楽しめると良いでしょう。
野菜の味が苦手だという方は、牛乳などで割って飲むと苦みがまろやかになるのでおすすめ。
毎日同じ味だと飽きてしまいますし、時にはアレンジをして青汁を楽しめると長く続けられます。
野菜不足を補うには毎日続けるのが大切なので、おいしく飲み続けられる青汁を選ぶようにしてください。
また、飲み方に一工夫するのも毎日続けるためのコツと言えます。
5.2 無添加・無香料が安心
最近の青汁は非常に安値のものや、甘くて飲みやすいものなどが多くなってきました。
しかし、中には添加物が入っていたり、化学調味料で味を調整している青汁もあるよう。
野菜不足を補うための青汁は、出来る限り無添加・無香料のものが望ましいです。
無駄なものが入っていない青汁こそ、野菜の栄養素をそのまま摂取できるからです。
青汁のパッケージにはどんなものが原料になっているのかを確認できる部分があるはずなので、購入前にはここを必ずチェックしてください。
香料や着色料、保存料、化学調味料がたくさん入っている青汁は、野菜不足を解消するにあたってはあまりおすすめできません。
青汁独特の苦みを消すにはこういった調味料が必要で、甘い青汁などには甘味料が入っていることもしばしばあります。
そういった青汁が悪い、というわけではありませんが、100%野菜から作られている青汁に比べると栄養価においてどうしても差が出てしまいます。
無添加・無香料の青汁は少々苦みが残るので、どうしても苦手だという方は自宅で牛乳や砂糖を混ぜて調整するのがベストでしょう。
特に妊娠中や授乳中の方、お子様は添加物をたくさん摂取するのは望ましくありませんので、無添加・無香料の青汁をぜひ探してみてくださいね。
5.3 原材料が多いほど、栄養価も高くなる
青汁にはたくさんの野菜が含まれていますが、その量は青汁によって異なります。
例えば、多くの青汁で主成分となっているケールや大麦若葉、明日葉など以外にも、よもぎ、ゴーヤ、青じそなど、より多くの野菜を原料としているものほど、栄養価は当然高くなります。
使用する野菜が増えるほど栄養バランスが良くなり、身体の調子も良くなります。
中には20種類以上の野菜を使用している青汁などもあるので、色々と探してみると楽しいです。
商品パッケージの原材料名を確認し、どんな野菜が使われているのか見てみましょう。
一度にたくさんの野菜を調理せずに摂取できるので、原材料になっている野菜を意識して飲むだけで健康へのモチベーションも上がります。
他にも様々な野菜を原材料にしている青汁がたくさんありますので、色々と試してみるのもいいですね。
味も少しずつ変わるので、自分に合った青汁を探してください。
より多くの原材料が含まれている青汁を選び、野菜不足を効果的に解消しましょう。
6.まとめ
野菜不足を青汁で全てまかなうのは難しいですが、野菜不足による栄養を補うことは可能です。
食生活に青汁を取り入れることで、健康への意識も高まるきっかけになるでしょう。
野菜不足を青汁で補うのなら、ただし飲み方と選び方を守る必要があります。
また、青汁だけに頼らず、普段の食事においても野菜を意識して摂取することが、健康的な体つくりへの第一歩。
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