野菜ジュースでダイエット出来る?市販は?それとも手作り?効果的な方法教えます!

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食べ物を食べると胃や腸が勝手に消化をしてくれる訳ではなく、消化酵素があって初めて
食べ物は消化されます。

食べ物に含まれる酵素を摂ると消化を助けることになり、その分代謝に酵素を回すことが
出来ることから酵素ジュースダイエットが有名になりました。

ただ酵素ジュースは糖分を使って発酵させていますので、生の野菜や果物で作られた野菜
ジュースダイエットの方がダイエット効果が高いような気がします。

 

4. ジューサーとミキサーどっちがいいの?


手作りで野菜ジュースを作るとなるとジューサーかミキサーのどちらかが必要になります。

ではジューサーとミキサーのどちらが良いのでしょうか?

どちらが良いとか悪いということではなく、どんなジュースを作りたいのかによってどちらを
使うかが決まるといって良いでしょうね。

 

4-1 ジューサーとミキサーの違い!

 

◆ジューサー 果物や野菜から繊維質を除き水分を絞り出すもの。繊維質が取り除かれ
るので口当たりが良いジュースになります。

◆ミキサー  刃で野菜や果物を細かく刻んで混ぜるもので、繊維質も入っているので
ドロッとした触感になります。

栄養価として考えると、ジューサーでは繊維質が除かれてしまいます。

実はジューサーもミキサーも高速のものでは酵素が死んでしまうといわれていて、どちらも
低速のものが売られています。

野菜ジュースダイエットを考えるなら低速のものが欲しいところですが、わざわざ買い替える
必要もないかなとは思います。

 

4-2 生野菜の栄養価

 

そういえば生野菜がもてはやされるようになったのは、酵素がダイエットやアンチエイジング
に良いといわれてからで、それ以前は温野菜の方が体に良いといわれていました。

酵素は熱に弱いので温野菜にすると壊れてしまいます。

生で野菜を摂るメリットとしては熱に弱い酵素やビタミン類を摂取することが出来るからです
が、生野菜をサラダなどで食べてもそれほどの量を食べられません。

そこで野菜ジュースやスムージーだと生で食べるよりは手軽に量を摂取できるという利点が
あります。

後は繊維質ですが、ジューサーでは除かれてしまうというデメリットがありますが、ジュース
に使われるような野菜の繊維質って意外と少ないので、繊維質を摂るためであれば他に海藻
などを食べた方が効果的かも知れません。

 

4-3 手作りジュースのお勧め食材!

 

◆チンゲン菜 カロテンやビタミンC、鉄分やカルシウムなど豊富な栄養素が含まれていて、
カロリーもかなり低めで味にも癖がないのでジュースには使いやすいです。

◆モロヘイヤ ビタミンA、K、E、B、Cと豊富なビタミン類、カルシウム、銅、マンガンなど
のミネラルも含まれています。

◆ニンジン 実はニンジンに含まれている酵素のアスコルピナーゼはビタミンCを壊してしまう
性質があるといわれていましたが、酸と熱を加えてあげると大丈夫だそうです。
野菜ジュースにニンジンを入れたときは柑橘系の果物も一緒に入れましょう。

◆ブロッコリー ブロッコリーが生で食べられるって知ってました?ビタミンCはレモンの
2倍、それ以外にもビタミンB群やビタミンA、カリウム、カルシウム、葉酸
などの豊富な栄養が生では全部頂けます。

基本的に生で食べられる野菜なら何でも構いません。

お好みで色々入れて楽しめますし、果物が入っている方がやはり飲みやすいのでリンゴやバナナ
オレンジなど組み合わせは自由です。

美味しい野菜ジュースダイエットを始めましょう。

 

5. まとめ


野菜ジュースダイエットはいかがでしたでしょうか?

野菜不足を補いながら手軽にジュースでダイエット出来るのは嬉しいですよね。

なるべくなら手作りジュースで置き替えダイエットだと効果は感じやすいと思いますので
ぜひ挑戦してみて下さい。


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