餃子ダイエットで激ヤセする！！その効果とやり方のコツはたったの３つ

お酒が好きな方は晩酌が楽しみでもありますしね。

しかし、この晩御飯の摂取カロリーはダイエットの大敵です。

いかに抑えるかがカギとなります。

ここで「餃子ダイエット」の価値が発揮されます。

１個で１８kcalですので１０個でも１８０kcalにしかなりません。

これはお米１杯分にも満たないカロリーです。

しかし、皆さん経験がおありでしょうが、餃子１０個は結構食べがいがあります。

満足感も得られます。

まずは一度試して見てお腹の具合を確認してみましょう。

そしてまずは週に２～３回晩ご飯を餃子のみして経過を確認して下さい。

３、餃子ダイエットのやり方その２

３－１カロリーの心配は？

先ほど餃子１個１８kcalとご紹介しました。

餃子の中身、いわゆる「餡」はひき肉、キャベツ、ニラがメインです。

この際ひき肉を鶏肉のひき肉に変えることでカロリーを少なくすることも可能です。

その分食べる量を増やす事ができるので満足感もより得られます。

もう一つ気を付けることは、焼く際の油です。

できるだけカロリーが少なめな油を少量使用することを心掛けましょう。

最近は油を敷かなくても焦げ付かないフライパンがあるようなので

そういったものを利用するのもいいかも知れません。

３－２餡は自由自在

餃子の餡として定番なのが先ほどご紹介した、ひき肉、キャベツ、ニラなどが定番です。

しかし、これはマストではありません。

ここに餃子ダイエットの自在性があります。

要するに「餡」にはどんな食材でも使う事が出来ると言う事です。

皮は変えることは出来ませんが、餡は自分が好きなものや低カロリーの物を

使う事でダイエット効果を高めることもできます。

味付けも自由です。

餃子は融通無碍な食べ物の代表と言ってもいいでしょう。

４、餃子ダイエットのやり方その３

先にご説明したように餃子には「焼き餃子」と「水餃子」があります。

揚げ餃子もありますがそれほどポピュラーではありません。

そこで代表的な２つの餃子のそれぞれのメリットとデメリットについて

考えてみましょう。

４－１焼き餃子のメリット・デメリット

焼き餃子のデメリットは焼く時の油がやや心配なだけで

その他に大きなデメリットはは見つかりません。

問題は「おかず」もしくは「つまみ」としての存在価値が高く、ギョーザのみの食事をすると言う点で

物足りなさを感じるかもしれません。

我慢を強いられる点がデメリットと言えなくもありません。

４－２水餃子のメリット・デメリット

水餃子は油を使わないのでヘルシーだと思われがちです。

ところが意外とカロリはは高くなります。

一つには「皮」の厚さです。

焼き餃子に比べると皮が厚くなっています。

ゆでる為に必然的に厚くしないと破れてしまいます。

その分小麦粉を多く使うためにカロリーが高くなります。

もう一つは「タレ」です。

多くの場合水餃子はタレに付けて食べますが

数が多くなるとタレの消費も増え、その分タレのカロリーも

考慮しなくてはならなくなります。

水餃子は中国では主食として食べられているようですが

日本では焼き餃子と同じく「おかず」として食べられているようです。

他の食べ物と併せると格段にカロリーが増えますのでダイエットには不向きになります。

またスープ餃子として食べる方法もありますが、これもスープを飲むことで

カロリーが高くなりダイエットには不向きです。

こうして考えると「餃子ダイエット」には焼き餃子が最適だとハッキリしてきます。

５、餃子ダイエットの注意点

５－１食べ過ぎ注意

餃子ダイエットの注意点は「食べ過ぎる」事に注意することです。

嫌いなものを食べることでダイエットするのなら納得ですが