「私の青汁」のスゴイ効果と栄養って？口コミも紹介！

また味の面でも抹茶ミルクのような風味になり、青汁がどうしても苦手という人でも飲みやすくなるはず。同じように豆乳に溶かすのもよいでしょう。

それ以外でも、野菜ジュースやフルーツジュース、ヨーグルトに溶かす方法もあります。こうした汎用性の高さも、「私の青汁」のメリットとなっています。

5.3.こんな利用法も 青汁を使ったレシピ

また液体に溶かして飲むだけではなく、料理の素材として「私の青汁」を使うこともできます。以下にレシピの例を挙げてみましょう。

スムージー

材料（2人分）

・私の青汁・・・2袋

・バナナ・・・1本

・豆乳・・・200cc

・ハチミツ（甘さを足したい場合）・・・お好みの量

作り方は、材料をミキサーにかけて混ぜるだけ。簡単でおいしいスムージーが楽しめます。

詳しいレシピはこちら

蒸しケーキ

材料

・バナナ・・・2本

・レモン汁・・・小1

・卵・・・1個

・オリーブオイル・・・大2

・きび糖・・・大1

・小麦粉・・・100g

・私の青汁・・・2袋

・BP・・・小1

作り方は、バナナ、レモン汁、卵、オリーブオイル、きび糖をビニール袋に入れてよく揉んだあと、粉類を混ぜで振ります。

次にラップを敷いた耐熱ボウルに材料を流し込み、上にラップをかぶせます。600Wのレンジで4分温めた後、串を刺してついてこないか確かめ、完成です。

詳しいレシピはこちら

比較的簡単なものをご紹介しましたが、まだまだ色々な料理に利用できます。オリジナルの料理に使ってみるのも良いかもしれません。

6.他にもある ヤクルトの青汁

「私の青汁」以外にも、ヤクルトからはさまざまな青汁が発売されています。最後にそれらについてもご紹介しておきましょう。

6.1.青汁のめぐり

「青汁のめぐり」は、やはり大麦若葉を主な原料とした青汁です。こちらにはさらにオリゴ糖が配合されているのが特徴となっています。

オリゴ糖は腸内で、善玉菌の一種であるビフィズス菌の餌となり、活動を活発化させます。それによって腸内環境を整える効果があるのです。

大麦若葉の食物繊維とオリゴ糖との効果によって、腸内が奇麗になり便通が良くなるというわけです。

6.2.ごくごく飲める大麦若葉

こちらも大麦若葉を原料とした青汁です。大麦若葉は飲みやすいとは言っても、人によってはやはり青臭さが気になるという人もいるでしょう。そこでこの「ごくごく飲める大麦若葉」には、「焙煎大麦エキス」が配合されています。

焙煎大麦のエキスを入れることで、青汁のくさみを抑え香ばしい風味に仕上げた商品となっています。青汁に挑戦したけど味で挫折した、という人にはチャレンジしやすい一品でしょう。

6.3.朝のフルーツ青汁

「朝のフルーツ青汁」は、大麦若葉に加えリンゴ、バナナ、マンゴーなどのフルーツが配合された青汁です。大麦若葉青汁の栄養にプラスして、果物の栄養も取り込めるドリンクになっています。

また味の面も、フルーツのおいしさによって飲みやすくなっているため、青汁初心者にはうれしい商品でしょう。

6.4.ミルクと混ぜておいしい青汁

こちらの青汁はミルクとの相性を考えて作られています。前述のようにミルクに溶かして飲むことで、栄養もたっぷり摂れるうえに味もまろやかに。青汁が苦手なお子さんでも、おいしく飲むことができるようになっています。

6.5.ギュッとしぼったヤクルトの青汁

こちらの「ギュッとしぼったヤクルトの青汁」は、朝摘みたての大麦若葉の生葉を工場へ直送し、新鮮なまま青汁に加工した製品です。

無農薬、化学肥料なしで作られた大麦若葉を新鮮なまま搾ってあるので、大麦若葉の栄養をほぼそのまま体に摂り入れることができます。

6.6.抹茶入り青汁

こちらの青汁は、大麦若葉に加え国産の抹茶をブレンドした商品。さらに飲みやすさがアップし、食事にも合うように作られています。

7.まとめ

いかがでしたか？食卓での野菜不足は、決して軽く見てよい問題ではありません。ほっておけば糖尿病や動脈硬化といった生活習慣病を引き起こす危険もあります。

とは言っても必要な野菜をきちんと食事で摂るのはかなりの負担です。そこで頼りになるのが青汁ですが、味の面で抵抗があるという人も多いでしょう。

ヤクルトの「私の青汁」は、味にクセのない大麦若葉を原料に使った青汁。抹茶風味で比較的飲みやすく、青汁ぎらいの人でも抵抗なく飲むことができます。

原料となる大麦若葉も、国産の無農薬・化学肥料なしで作られた安全・安心なもの。おいしく健康的に、毎日の習慣として続けられるのです。

青汁は生活習慣病予防だけでなく、ダイエットや美容にとってもメリットの多い飲み物です。青汁を始めてみようか迷っている人は、ヤクルトの「私の青汁」から始めてみてはいかがでしょうか。