また炭水化物はエネルギー源と言われ、素早く体内へ吸収されると同時に、血糖値も上昇しやすくなるため、間にたんぱく質を挟み、エネルギーの吸収がゆっくりなるようにしましょう。
⒋短期間で脇腹の脂肪を落とす方法
⒋1姿勢を正しくする!
【正しい立ち姿勢の取り方】
①つま先を少し開き、後頭部・肩・お尻・ふくらはぎ・踵の5か所を壁につけます。
②お腹とお尻に力を入れて、壁と背中に隙間ができないよう注意しましょう。
③恥骨を出来るだけ前に出すようにするのがポイント。
立った姿勢の時、上半身が後ろに反り、お尻が突き出たような状態になっている方は要注意。この姿勢は「反り腰」と呼ばれるもので、腰へ相当な負担をかけるだけではなく、全身の歪みを招いて全身に悪影響を及ぼします。
また、反り腰になると下腹部が前に押し出されるため、下腹部のぽっこりお腹の原因にも!正しい姿勢を身につけて下腹を凹ませましょう。正しい姿勢を取るためには腹筋や背筋などの筋肉を使わなければなりませんから、姿勢を矯正するのははとても辛いです。
ですが、毎日正しい姿勢を取るようにするとこれまで使われていなかった筋肉が使われて、次第に体が引き締まっていきます。普段の立ち姿勢に自信がない方は、これを機会にしっかりと姿勢矯正してみてください。
⒋2座った時の猫背を改善
【正しい座り姿勢の取り方】
①椅子に深めに腰掛け、しっかりと腰を立てます。
②背中と背もたれの間はあまり空けすぎないように注意してください。
③お腹を引っ込めて、顎は引き気味に。
④膝頭の位置は、股関節と同じ高さまたは少し高めが目安。
⑤足の裏全体を床につけるようにしましょう。
椅子の種類によっては膝頭の位置を合わせるのは難しいかもしれませんので、出来る範囲でこの姿勢に近づけてみてください。猫背は二重顎の原因にもなりますから、姿勢を正すだけで顔がすっきりする効果も期待出来ます。
椅子に座っているとつい猫背になってしまう方、いらっしゃいませんか?長時間のデスクワークをしていると、だんだん疲れてきて姿勢が猫背になりがちですよね。ですが、猫背になると腹筋や背筋が使われなくなるため、お腹に脂肪が溜まりやすくなってしまうんです。
猫背を正すだけで腹筋や背筋がバランス良く使われるようになるため、脂肪がつきにくくなります。普段椅子に座る時間が長めの方は一度自分の姿勢を見直してみてください。
⒋3簡単ストレッチ
【脇腹をねじってエクササイズ】
「やり方」
①背筋と足を伸ばして座ります。
②腕を胸の前で重ね、その姿勢を保ったままゆっくりと体をねじります。
③体をねじった時に、足の長さが変わらないように注意しましょう。
④反対側も同様にねじります。
⑤1日10往復を1セットとして、2セットを目標に行いましょう。
お腹の中に息が残ったままだと、体のひねり範囲が狭くなりますから、息を吐きながらゆっくりと体をひねっていくのがポイントです。腹斜筋を意識しながら行えばトレーニング効率もUP!綺麗なくびれを手に入れましょう。
⒌脇腹に脂肪がついていないかチェックする
⒌1なんで男の脇腹に脂肪がつきやすいのか?
ちょっと気を抜くと、すぐについてしまうお腹周りの脂肪。ダイエットに成功したという男の方でも、特にわき腹の脂肪が落としにくいという声が多々見られます。ではなぜ男のわき腹に脂肪がついてしまい、また落としにくいのでしょうか。
お腹周りの脂肪は内臓を守るためにつきやすくなっており、命を守るためのものなので、どうしてもお腹周りに集まりやすいというわけです。お腹周りのダイエットに効果的な運動は腹筋運動。実際に、腹筋運動に取り組んだ男の方も多いはず。しかし、 腹筋をして鍛えられるのはお腹の正面(腹直筋)ですので、落とせるのはお腹正面の脂肪。
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