ビブラマイシンは重症ニキビの特効薬！効果効能、副作用を徹底解説！

6　ビブラマイシンは病院で処方してもらう薬。費用は1500～2000円

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6-1　病院で処方してもらって飲むのが原則

ビブラマイシンは皮膚科で処方箋をもらい、調剤薬局で購入する処方薬ですので、ドラッグストアや薬局では手に入りません。費用は、治療内容にも左右されるので概算になりますが、皮膚科の診察料が1000円前後、薬が1錠20円程度で1か月分で600円。ですので、だいたい1回につき1500～2000円くらいです。

また、ビブラマイシンのジェネリック品がある可能性もあります。ジェネリック品とは特許が切れた医薬品を全く同じ成分で後発メーカーが製造する薬で、基本的には全く同じ効果ありながら、開発費用がないので安く購入できるものです。調剤薬局に用意している場合もあるので、薬局のカウンターで処方箋を渡すときに「ジェネリックはありますか」と聞いてみましょう。薬代が安くなるかもしれません。

6-2　自己責任でよければ個人輸入という方法

しかし、皮膚科に通いたくない人、皮膚科の処方量では足りない人、再発なので以前処方されたビブラマイシンをもう1度使おうという人は、海外通販の個人輸入で手に入れる方法もあります。しかし、この場合は、医療事故があっても補償がないこと、医薬品の品質に保証がないこと、医師の指導を受けられないこと、などのリスクもあるので、もしも利用するなら自己責任で行いましょう。