それに加え、あごを使うので小顔効果もあり、ダイエットにも直接役立ってくれます。
4.3.食べたものを記録する
食べたものを記録することで痩せる「レコーディングダイエット」というものがありますが、実際、記録することはダイエットにとって非常に有効です。
どんなものを、いつ、どこで、どのくらい食べたのか、できるだけ詳しく書いておくことで、自分の普段の食生活のパターンが見えてきます。無駄な食事や間食、余分なおかわりなどを、具体的に知ることができるのです。
現状を知ることは、それを改善するための第一歩。運動せずに瘦せるためには、まず徹底的に普段の食事を洗い出してみましょう。レコーディングダイエット用のアプリも多数出ているので、利用してみて下さい。
4.4.毎日体重を計る
毎日体重計に乗って、体重を計ることも大切です。食べたものを記録するのと同様、体重の変化を知ることで、ダイエットに役立てることができます。
体重が増えてしまった場合、どんなものを食べたのか、どうすれば体重が減りやすいかなど、具体的に気づきやすくなり、また毎日体重を計ることで、ダイエットの意識も強化されます。
できれば、朝晩の2回計るのがベストです。計った体重を記録し、グラフにすれば、より変化が分かりやすくなるでしょう。
5.運動嫌いでもできる運動って?
運動なしでもダイエットは可能、ということは分かりましたが、それでも運動はダイエットだけでなく、健康を保つためにも有効です。
最後に、運動が苦手な人でも実践できる、簡単な運動法をご紹介しておきましょう。
5.1.正しい姿勢で座る
良い姿勢でいることは、実はかなりの運動効果があります。ですから、普段から正しい姿勢で座ることを心がければ、それだけでも軽い運動と言えます。
背筋を伸ばしていると、背筋や腹筋も自然に引き締まります。ですから、ダイエットにとっても効果的。また、内臓の位置も適正になり、代謝もアップします。
それでは、正しい座り方の姿勢を見てみましょう。
イスの背もたれから背中を浮かし、背筋をまっすぐ伸ばします。座席の真ん中ぐらいに腰かけるようにしましょう。
体重はお尻と太ももにかけます。足を組んだり前かがみにならないよう、「L字」の形を意識しましょう。
この姿勢をキープするだけで、格段に痩せやすくなるはずです。
5.2.1分間の逆立ち
逆立ちは、かなりの運動効果が見込めます。腕や背筋、腹筋など、上半身を中心に鍛えることができます。
毎日1分ずつの逆立ちでもかなり鍛えられるはずです。逆立ちができないか、1分間も耐えられないという人は、頭を使った3点倒立や、仰向けになって背中と両足をまっすぐ上に延ばし、両手で腰を支える形でも構いません。
最初は数十秒間でも、できる範囲で始め、なるべく毎日行いましょう。ただし、長時間の逆立ちはめまいなどをおこす危険もあるので、注意が必要です。
5.3.ストレッチで代謝アップ
ストレッチにも、十分な運動効果があります。
家で簡単にできるストレッチ運動の代表は、ラジオ体操です。3分間の体操でも、毎日続けることでかなりの効果が見込めます。
こちらの動画では、1分間のストレッチでウエストを引き締められる方法を紹介しています。参考にしてみてください。
6.まとめ
いかがでしたか?元々運動が好きという人はともかく、苦手な人にとっては、いくらダイエットのためでもなるべく運動は避けたいというのが本音でしょう。
また、無理して運動することで体を壊したり、ダイエットそのものに挫折してしまったのでは、意味がありません。
しかし、そんな人たちでもダイエットできる方法はあります。食事内容を見直したり、マッサージやサプリメントも、痩せるのには有効なのです。
とは言っても、運動が健康によいことは言うまでもありません。ジョギングや水泳などのような激しいものでなくても、自宅で行うストレッチや逆立ち程度でかまわないのです。
自分に合った軽い運動を、毎日続けること。それだけでも、ダイエットの効果はずいぶん違ってくるはずです。
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