運動消費カロリーといえば？ダイエット成功への道につながる3選

女性の運動消費カロリーは、男性よりも低めのため1000Kcalほど運動消費カロリーがあるといわれています。こう考えると、水泳はダイエットには最適といえる運動消費カロリー量があり、泳げないかたでも水中ウォーキングなどもあるためやりやすい運動でもあります。

2-2.適度な運動に最適なウォーキングの消費カロリー

水泳は、ジムなどの通っているかたが多く取り入れている運動になりますが、ジムに通っていないかたや水泳をしているかたでも水泳をしない日に取り入れることが多くみられるのがウォーキングです。適度な運動に最適といわれており、通勤時に歩くだけでも有酸素運動になるためダイエット効果も高いといわれています。

ただ、運動消費カロリーをみると、他の運動に比べて低いです。普通の速さで30分ほど歩いて100Kcalほどの運動消費カロリーで、速度をあげて歩いても160Kcalほどの運動消費カロリーしかないといわれています。

運動消費カロリーは低いですが、簡単にできるため長いスタンスででき3日坊主にならないのがウォーキングの魅力といえるでしょう。そして、通勤時にバスや電車を1駅前で下車して歩いてみるのもウォーキングになるといわれているため、時間がないかたでも取り入れやすい運動といっても過言じゃないでしょう。

2-3.自転車の運動消費カロリーも見逃せない

自転車は、自転車の種類によっても運動消費カロリーに変化があるといわれています。お買い物に自転車を使っているからといって、それが物凄い運動量になるというわけではないようで、自転車を使った運動の消費カロリーにアプローチするやり方で取り入れるのなら、ジムのバイクマシンなどで運動するとやりやすいといわれています。

ちなみに、普通に自転車を1時間ほどこいで運動消費カロリーは40Kcalほどといわれています（自足20kmで体重50kgの人が行った場合）。

3.運動だけじゃない日常生活からの消費カロリーも知っておこう

運動以外にも消費カロリーを知っておくとダイエットにも良いといわれる日常生活からの消費カロリーをご紹介していきます。ママには嬉しい家事の消費カロリーや、睡眠中の消費カロリーについてもご紹介していきます。

旦那さんがゴルフをされていらっしゃるというかたも、ゴルフの運動消費カロリーを知ることでコレステロールやメタボ対策にもなるでしょう。

3-1.ママ必見！家事も消費カロリーが結構ある？

ママ必見でもある家事の消費カロリーは、想像以上にあるといわれています。毎日の掃除や洗濯は短時間でも結構な消費カロリーだそうです。掃除機を15分ほどかけるだけで35Kcalほどの運動消費カロリーがあるといわれています。

また料理をしていると、あっという間に30分は経過してしまいますが、この間ずっと立って料理をしている場合には、30分で65Kcalほどの運動消費カロリーがあるといわれています。

家事のように短時間で色々行う作業でも、トータルにしてみると運動消費カロリーも結構あっという間に消費量も上がるため必死に家事を行うことも、家族のためにもなりますし自分のためにもなるとダブル効果を得ているかたも増えているようです。

また、つま先立ちをしながら洗濯物をこんだり、掃除機をかけたりすることで美脚対策のながらエクササイズにもなるため、それぞれに合った工夫次第で家事もダイエットに大きな効果をもたらしてくれるでしょう。

3-2.睡眠タイムも運動？寝ている間の消費カロリーについて

睡眠タイムにもしっかり消費カロリーがあるといわれています。寝ることもエネルギーを使うといわれています。だいたい8時間睡眠をとると消費カロリーは350Kcalほどあるといわれています。だからといって、就寝前にその分の夜食をとるというのは脂肪になってしまう可能性大なので気をつけなければいけません。