青りんご味の青汁って美味しい？UMIウェルネス・青汁ゼリー

（※）モニター価格は、キャンペーンにより変動します。
詳しくは、「青汁ゼリー（青りんご味）」公式サイトでご確認ください。

 2.原料の大麦若葉って？

ケール、大麦若葉、明日葉は青汁の3大原料として知られていますが、大麦若葉は、この中では一番くせがなく飲みやすいのが特徴です。デトックスやダイエット、アンチエイジング効果にも期待が高まります。

2-1. 安心の国産

原料の大麦若葉は、味にクセやえぐみが少なく、ビタミン、ミネラルなどの栄養価にも優れています。青汁ゼリーで使われている大麦若葉は、安心の国産（九州：宮崎）で、農薬を使わず栽培されているのもうれしいですね。

2-2. デトックスやダイエット効果あり！

大麦若葉には、クロロフィル（葉緑素）が豊富に含まれています。クロロフィルの効果はたくさんあり、口臭・体臭予防、貧血予防、ガン予防、そして、腸内の毒素を吸着して排出させるデトックス効果などが期待できます。

デトックス効果で腸内環境が整うと、ダイエットの大敵、便秘の予防・解消にもつながります。また、腸がきれいになって栄養を体に摂り入れやすくなるので、大麦若葉に含まれる、糖質の代謝を促進するビタミンB1、新陳代謝を活発にするビタミンCなどもしっかり吸収し、痩せやすい体質をつくることも可能です。

大麦若葉は、褐色細胞を刺激することでも痩せやすい体質作りを目指せます。褐色細胞は、首の後や肩甲骨辺りにあり、脂肪の燃焼・代謝を促す働きがありますが、大麦若葉に含まれるミネラルやビタミンには、これを活性化させる効果があります。

さらに、食欲をおさえるレプチンという成分の分泌を促す亜鉛が含まれていたり、むくみの予防・改善の効果があるカリウムが豊富に含まれていたりと、大麦若葉のダイエットに有効な効果は多岐にわたります。

2-3. アンチエイジング効果にも期待◎

大麦若葉の注目すべき成分の一つに「SOD酵素」があり、老化を防止しアンチエイジング効果が期待できます。

老化の原因は、ストレス、喫煙、紫外線、激しい運動、不規則な生活、加齢などたくさんありますが、これらは総じて、体の中の活性酸素を増やすことで老化につながっていきます。SOD酵素は、優れた抗酸化作用があり、この活性酸素の除去に有効です。

大麦若葉には他にも「GIV」というフラボノイドが含まれ、活性酸素を除去する作用が期待できます。また、大麦若葉に含まれるビタミンA・C・Eの抗酸化作用は、細胞の老化をおさえる効果があり、アンチエイジングに多方面から働きかけます。

 3.レタス1個分の食物繊維って？

UMIウェルネスの青汁ゼリーには、1本あたりレタス1個分の食物繊維が含まれています。レタス自体の食物繊維の量は多い方ではありませんが、サラダの定番の野菜として比較に使われているようです。

3-1. 日本人に足りていない分を補う

食物繊維は、日本人に不足しがちな栄養素の一つです。厚生労働省では、1日の摂取目標を
・成人男性　20g以上
・成人女性　18g以上
（日本人の食事摂取基準：2015年版より）と定めています。

けれど実際は、
・成人男性平均摂取量　15.2g
・成人女性平均摂取量　14.3g
（国民健康・栄養調査：平成25年より）と下回っています。

UMIウェルネスの青汁ゼリー1本あたりに含まれる食物繊維（3.6 g）は、不足を補うアイテムとして役立ちそうです。

3-2. 食物繊維の大事な3つの働き

食物繊維は、炭水化物、脂質、タンパク質、ビタミン、ミネラルの5大栄養素に続き、第6の栄養素と呼ばれ、人が健康に生活していく上で欠かせない成分です。

食物繊維の主な働きとして、腸内の環境を整えることがあげられます。食物繊維は、腸内の不要な老廃物を体の外へ排出する働きがあり、また、善玉菌のエサになるため、腸内環境が整い便秘の予防・解消に効果的です。

また、脂質・糖・ナトリウムなどを吸着して体の外へ排出する働きもあり、生活習慣病（肥満や脂質異常症、糖尿病、高血圧など）の予防・改善にも効果が期待できます。さらに、コレステロールのもととなる胆汁酸をおさえる働きがあり、これによって、コレステロール値を下げる効果が期待できます。

健康診断で指摘が多い、中性脂肪、コレステロール値の異常は、食物繊維が不足していることが原因である場合も多く、積極的に摂りたい栄養素の一つです。

3-3. 「難消化性デキストリン」

UMIウェルネスの青汁ゼリーには、「難消化性デキストリン」が含まれ、それにより食物繊維の高い含有量を誇ります。難消化性デキストリンは、トウモロコシやじゃがいもなどから取り出した水溶性の食物繊維で、厚生労働省にも特定保健用食品（トクホ）として認可され安全であることも認められています。

市販の飲み物では、「からだすこやか茶W」「十六茶W」「三ツ矢サイダープラス」「メッツコーラ」「ペプシスペシャル」などに3～6gほど含まれています。難消化性デキストリンの摂取量に上限はありませんが、個人の体質によってはお腹がゆるくなることもありますので、摂り過ぎには気を付けてくださいね。