腕立て伏せがダイエットに効果的なことを今更ながらご存知でしょうか?
最近は、体幹を鍛えるダイエット方法や筋トレ法が注目されていますが、腕立て伏せも例外ではありません。今回は、腕立て伏せがダイエットに効果的な理由や正しい方法またその口コミ等についてまとめました。
これからダイエットに取り組もうとお考えの方は是非とも腕立て伏せを取り入れてみてはいかがでしょうか?
目次一覧
⒈腕立て伏せの効果的なやり方
⒈1原点にして最高の筋トレ!!!
⒈2腕立て伏せのコツ
⒉腕立て伏せの効果的な回数
⒉1筋トレは回数ではなく負荷が効果を生む
⒊腕立て伏せの効果について
⒊1腕立て伏せの効果や機能
⒊2筋トレと休息の関係性
⒊3腕立て伏せは毎日行って良い?
⒋肩こりが腕立て伏せで治る?
⒋1肩こりが起こる理由
⒋2肩こりに腕立て伏せが良いと言われる理由
⒋3逆効果もあるので注意!
⒌腕立て伏せの幅による効果の違い
⒌1腕立て伏せと使う筋肉について
⒌2腕立て伏せはどの筋肉に効果的なの?
⒌3腕立て伏せの呼吸法
⒍腕立て伏せは筋肉がつかない?
⒍1腕立て伏せは筋肉がつかない?嘘?
⒍2腕立て伏せは負荷をあげることができない
⒎まとめ
⒈腕立て伏せの効果的なやり方
⒈1原点にして最高の筋トレ!!!
腕立て伏せといえば、誰もが知っている筋トレの鉄板メニューです。そんな腕立て伏せですが、実は様々なトレーニング法が存在しており、工夫次第で鍛えられる部位も調整できます。胸筋を鍛えるだけの腕立て伏せはもう卒業!腕立て伏せだけで理想の肉体を手に入れましょう。
⒈2腕立て伏せのコツ
ここでは、すべての腕立てメニューに共通するポイントをお教えします。
【正しいフォームで行う】
腕立て伏せを行う際は、回数よりも正しいフォームを意識して取り組みましょう。100回間違ったフォームで行うよりも1回正しいフォームで行った方が効果的であると言われるほど、腕立て伏せはフォームが“命”です。
【呼吸を意識する】
トレーニング中は息を止める方がいらっしゃいますが、正しいリズムで呼吸をすることが大事です。腕立て伏せの場合は、体を下ろしながら息を吸い、体を押し上げながら息を吐くようにしましょう。
【インターバルは短く】
セット間のインターバルが長いと筋肉を休みきってしまうので、30秒以内にしましょう。特に腕立て伏せは重い負荷をかけることが重要なので、休み過ぎてしまうと効果が薄くなってしまいます。
【定期的に行う】
腕立て伏せは負荷が軽い分筋肉の回復も早いので、定期的に筋肉を刺激するようにしましょう。2日以上間隔を空けないことを意識して取り組むと、効率的&効果的に鍛えられます。腕立て伏せは、簡単に見えて奥が深い筋トレです。
⒉腕立て伏せの効果的な回数
⒉1筋トレは回数ではなく負荷が効果を生む
骨格筋には大きく二種類があります。それは、鍛えると筋肥大を起こす性質の瞬発筋(白筋)と、筋密度を上げる性質の持久筋(赤筋)です。 前者は10回前後の反復で限界がくるトレーニング、後者は20回前後の反復で限界がくるトレーニングによって鍛えられます。ですので、筋肥大目的で腕立て伏せをするなら10回前後、ダイエット目的なら20回前後の回数設定が最適です。
⒊腕立て伏せの効果について
⒊1腕立て伏せの効果や機能
腕立て伏せを行うことで、最も期待できる効果といえば胸の筋肉である大胸筋の強化です。ベンチプレスのような器具と比べると、自分の体重以上の圧力をかけられない分効果は弱くなってしまいますが、お金や手間をかけずに自宅でできる、腕立て伏せはオススメの筋トレです。
大胸筋のトレーニング以外にも三角筋を鍛えるにも効果的ですし、鎖骨のすぐ下あたりにある小胸筋のトレーニングにもなります。
⒊2筋トレと休息の関係性
筋トレによって筋肉に一定以上の負荷がかかると、筋線維に小さな損傷ができますが、やがて筋線維は再生していきます。筋線維が再生する際、今度は同じ負荷には負けないようにと、より強い筋線維に再生し、回復前の状態よりも太くなっていきます。これは一般に超回復と呼ばれている現象で、筋トレによって筋力がアップする理由の一つとなっています。
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