様々な理由で自律神経が乱れると血流が滞り、全身に熱が届きません。
ダイエット中のストレスもこの原因の1つとなります。
そのできるだストレスをため込まないことが重要になります。
3つ目は、体内の熱が逃げやすいことです。
太っている人は汗っかきで暑がりのように見えますが
ある一定の限度を超えると逆に冷えを感じ、なかなか温まらない状態になります。
原因は体内の脂肪にあります。
脂肪は断熱効果はありますが、血管が殆どないため一度冷えると
逆に温まりにくくなります。
体温が1度下がると免疫力が30%落ちると言いますので
できるだけ体は冷やさない方がいいようです。
特に夏の「冷房」による冷えは冬場よりも体に悪い事があるので注意が必要です。
5-2温める効果とは
では温めるとどういう効果があるのでしょうか。
一番は血行の改善です。
血管が広がり、血流量が増え、全身に酸素が行き渡ります。
体温が1度上がると基礎代謝が20%ほど上昇すると言う報告もあります。
基礎体温を1度上げるのは難しいですが、一時的になら可能です。
アイスダイエットはこの点で注目されています。
皆さんも経験があると思いますが、冷たい水を触った後逆に指先が暖かくなります。
これは人間の「防御反射」で、危険を感じた為その部分に血液を送り込みます。
アイスを食べた場合も同様で、冷えた体を温めようと体温が上がり
代謝が高まります。
結果ダイエット効果が期待できると言う訳です。
6、アイスダイエットを総括する
6-1アイスダイエットのメリットとは
ダイエットには即効性を期待するやり方と、そうでないやり方があります。
「アイスダイエット」は後者になります。
時間がかかるので良くないのではと言う考えもありますが
アイスダイエットのメリットは「ノンストレス」です。
1日に一回朝食として食べるか、夕食の前に食べるかでダイエット効果が
期待できるわけですから、こんな楽なことはありません。
おまけに美味しいのですからいいことずくしです。
ただどんなダイエット法も同じですが、個人差はあります。
同じやり方をしても、大きく痩せる人とそうでない人もいます。
それはその人が持つ基礎代謝量に関わってきます。
その為、一時的な基礎代謝増加ではなく、恒常的に基礎代謝を上げる為には
運動も必要になってきます。
やはり運動を併用することは、ダイエットにおいては不可欠です。
これはどのダイエット法を見ても運動の必要性を説いている事からも明らかです。
6-2色々な食べ方をご紹介
いくら美味しいと言っても毎日同じアイスでは飽きてしまいますよね。
そこで、少し何かを加えることで、更に美味しくダイエット効果も
高くなる食べ方があります。
幾つかご紹介します。
1、ナッツ類をトッピング
ナッツ類は食物繊維が豊富で満腹感を得やすく、便秘解消にも効果があります。
またビタミンEが含まれており、善玉コレステロールを増加させます。
2、しょうがパウダー
生姜にはショウガオールという成分があり、脂肪燃焼効果や発汗を高める効果、殺菌効果があります。
すりおろしよりも乾燥粉末が適しています。
3、オイル類
オイルの中でもオリーブオイルとえごま油がおススメです。
整腸効果やコレステロールを下げる効果があります。
オリーブオイルは掛け過ぎなければ大丈夫ですが、えごま油は1日にスプーン1杯を目安にしましょう。
4、ドライフルーツ
ナッツ類と同様食物繊維が豊富です、ナッツ類とは食感が違い変化があり美味しくなります。
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