つま先立ちダイエットで全身美しくなれる方法18選！

まっすぐでブレのない美しいボディーラインを作っているのは、つま先立ちが基礎となるバレリーナーに取っては、朝飯前なのかもしれませんね。

2.2冷え性が軽くなる

つま先立ちダイエットでは、体幹が良くなり基礎代謝が上がるというお話をしました。

そのことで、体の中で滞っていた血液や気の流れが良くなり、体の代謝が上がるシステムとなります。

代謝が上がると、汗をかきやすくなりデトックス効果が期待できます。

体の中の代謝が上がるというのは、体温が上がり免疫力がアップするとも言われています。

その効果で、末端の冷えが解消されるので、つま先立ちを積極的に行ってみると絶大な効果を感じることができるはずです。

2.3下半身が痩せる

つま先立ちをすることで、足の筋肉が効率よく動かすことができ、足全体の筋肉を育てることが可能となります。

つま先立ちダイエットの良いところは、激しい筋肉トレーニングではないので、筋肉で太くなることはありません。

女性の方で筋肉太りを懸念されますよね。

誰でも、ほっそりとした美しい足に憧れてしまいますよね。

つま先立ちダイエットでは、そんな希望も叶えてくれるので、女性には大変おすすめのダイエット方法となっています。

実は、ふくろはぎは第二の心臓といわれており、心臓から離れているふくろはぎの筋肉が発達すると、ポンプの役割となって、滞っている血液を心臓にしっかり送り届けてくれるようになります。

筋肉が発達すると、その部位にある脂肪が自然と燃焼され、足の部分痩せにも効果が発揮されるという仕組みとなっています。

2.4便秘が改善される

上記でふくろはぎの発達で、血液ポンプの役割の話をしましたが、実は、その働きによって便通が良くなる効果も期待できるんです。

ふくろはぎを使うつま先立ちダイエットでは、広範囲にわたり筋肉を刺激します。

そのことで、血行が良くなり体温が上昇しぽかぽかと体の中が温まります。

腸内の血流も良くなることで、腸の蠕動運動が活発となり排便しやすい環境にしてくれます。

便に限らず、汗や尿も刺激されかなりのデトックス効果が期待できます。

便通が良くなることで、お肌の調子も良くなり美肌効果にも約に立ちます。

3.つま先立ちダイエットのトレーニング方法とは？

ここまでは、つま先立ちダイエットの素晴らしい効果やメリットをまとめてきました。

誰でも簡単に、場所を選ばずにトレーニングができるというメリットは、ダイエットを続けていく上で大切なカギをなります。

それでは、いったいどのようなトレーニング方法があるのかを、こちらでご紹介していきます。

今日から実際に始めてみましょう！

3.1バランスを保ってつま先立ちキープ

基本は、つま先で立って、バランスをとる姿勢をキープする姿勢にあります。

立ち方は、肩幅に足を広げます。

その次に、足の親指に重心をおき立ち上がります。

その際に、手はおへそのあたりに当てて、おへその下に力を感じるように立ち目線はまっすぐ向き、よそ見をしないようにします。

そうすることで、バランスを保ちやすくなり、体幹を鍛えることもできるようになります。

この基本の姿勢を、1日5分、朝と夜の2セット行えるようにしましょう。

なんでもないような姿勢ですが、実はとっても難しく体力がいるトレーニングとなります。

最初は、辛く筋肉痛となることもありますが、筋肉をしっかり使っている証なので、絶対にあきらめないで続けていきましょう。

続けることで筋肉が発達して行き、体の代謝を上げて健康へと導いてくれるので、絶対に途中で辞めずに頑張りましょう。

3.2体幹バレリーナー

バレリーナーの美しいボディーラインは、このつま先立ちが基礎となっていることは、想像することができますよね。

ただ、単純につま先で立っているよりも、体幹をしっかり意識しトレーニングをします。

その際に、おへその辺りにしっかり力を入れて、まっすぐ立つことが重要となります。

そして、両手をまっすぐ上に伸ばして、背筋を伸ばしてつま先で立ちます。

まっすぐに立ち、そのままの美しい姿勢を1分保ちましょう。

鏡でその姿をしっかり保てているかを確認できると、より効果が期待できます。

次に、その伸ばした両腕をゆっくりと風を切るように、下に下ろします。

その際に、ゆっくりと腕に意識を向けますが、姿勢は体幹を崩さずにつま先からゆっくりかかとをついて立ちます。

その動作を2～3回行うと、それだけでじんわりと汗をかくことができます。

ご自身がバレリーナーになったような気分で行うと、イメージをして行うと、体の筋肉を意識でき美しいボディーラインを作ることができます。

3.3つま先立ちウォーキング

つま先立ちウォーキングは、つま先が柔らかい靴を履いて行うことをおすすめします。