・茄子
・玉ねぎ
・魚肉ソーセージ
・ちくわ
・かまぼこ
・きな粉
・コーンフレーク
この他にも、みりんやサラダに使う際のドレッシングで避けたいのは、フレンチドレッシングと意外にも和風ドレッシングは糖質が高いといわれているため気をつけましょう。
4-3.避けたい飲み物や果物は?
糖質制限ダイエット中の飲み物や果物類も避けたいものがあるようです。避けたい飲み物や果物は以下のようになっています。
・牛乳
・低脂肪乳
・オレンジジュース
・リンゴジュース
・みかん
・バナナ
・イチゴ
・リンゴ
バナナダイエットなどもありますが、朝に食べる分には消耗してしまうため良いようですが、夜の脂肪になりやすい時間には食べないほうが無難といわれています。
5.糖質制限ダイエットの危険性も知っておこう
糖質制限ダイエットの危険性も知っておきましょう。糖質制限ダイエットは、肝臓への悪影響もあるため注意が必要といわれています。そして、コレステロールの数値やストレス、糖質制限ダイエット後のリバウンドに関してもリスクがあるといわれているためみていきましょう。
5-1.肝臓への悪影響もある?
肝臓は、カラダのなかでも大きな仕事をする臓器でもあるため常に忙しいといわれています。糖質制限ダイエットをすることで、痩せる効果は嬉しいですが、脂肪としてカラダに吸収されないタンパク質は、肝臓が処理してくれるようです。
肝臓が弱いかたや肝臓に問題があり治療されているかたなどは、糖質制限ダイエットをしてしまうのは肝臓を疲れさせてしまうリスクがあるといわれています。また、お酒が好きなかたはもちろん肝臓はフル回転となるため、栄養バランスのとれた食事を心がけお酒は控えめにしてあげましょう。
5-2.コレステロールにも注意
糖質制限ダイエットを意識しすぎて、脂質の摂取を普段よりも過剰摂取してしまったというかたもいらっしゃるようで、その場合に起こるのが、コレステロール数値が上がってしまったり、心筋梗塞や動脈硬化などのリスクも出てきてしまうといわれています。
最初の頃にお伝えした1日の脂質目安摂取量以上摂らないように心がけ、カラダのためにも栄養バランスを考えて食生活を意識していきましょう。
5-3.糖質制限を気にし過ぎてストレスの原因になる可能性もあり
糖質制限ダイエット中は、糖質制限を気にし過ぎてしまい、それによってストレスの原因になってしまう可能性があるといわれています。ストレスがたまってしまうと、代謝も低下してしまい、怠さやうつ状態に陥ることも稀にあるといわれています。
あまり厳しいプログラムは組まないようにして、自分のペースに合わせて長いスタンスで糖質制限ダイエットをしていきましょう。
糖質制限ダイエットは、14日間ほど経過するとストレスも軽減するといわれています。個人差はあるようですが、14日間が少しがんばる期間というのも終わりのあるゴールと思い気が楽になるといわれています。
5-4.筋肉量低下やリバウンドのリスクもあり
筋肉量低下やリバウンドのリスクも糖質制限ダイエットにはあるため注意しておきましょう。糖質制限ダイエット後は、脳が糖質を求めてしまい、その反動で急に糖質を急激に摂取してしまうとリバウンドしてしまうリスクが大きくあるようです。
糖質制限ダイエット後に、ダイエット前よりも体重が増してしまい、その脂肪はなかなか落ちないというケースもあるため、暴飲暴食は気をつけ常に栄養バランスを考えて食生活に気をつけていきましょう。
6.まとめ
糖質制限ダイエットは、栄養バランスが何よりも大切なキーポイントとなるようです。糖質制限だけに限らず、タンパク質や脂質の摂取も毎日の食生活に意識して過剰摂取しないようにするのも大切です。
食事回数も、同じ摂取カロリーでも回数を細かく分けて食べるようにすることで、血糖値を安定させる効果により痩せやすいカラダづくりに貢献できるといわれています。是非、この機会に糖質制限ダイエットを安全な方法で行い栄養バランスには十分に気をつけて素敵な輝くダイエット生活になること心より願っております。
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