6.4.ヨーグルトとミックスする
せっかくの健康効果のある青汁。
もし青汁臭さに慣れないという方は、ヨーグルトとのミックスレシピがおすすめですよ。
マイルドな香りのヨーグルトとミックスすることで、いつもの青汁臭さが少し抑えめに。
微粉末の青汁はダマになりやすいので、よくかき混ぜましょう。
6.5.スムージーにする
溶かして飲むだけでなく、習慣的に青汁を摂る方法もあります。
例えば、好きなフルーツや野菜と混ぜて作るスムージーはいかがでしょう?
おすすめ具材は、バナナやオレンジ、パイナップルなどの新鮮なフルーツとニンジンやほうれん草などの葉物野菜。
ミキサーにすべての材料を入れ、1人分の牛乳または豆乳200ccを入れて回すだけ。
簡単にできてその上おいしくいただけます。
蜂蜜を加えるとよりスイートになりおすすめですよ。
6.6.青汁入りホットケーキ
ホットケーキなどの軽食作りの際に適量を加えれば、青汁入りのホットケーキが簡単にでき上がりますよ。
いつものホットケーキがいくらか緑色になるので、普通のホットケーキと組み合わせてお皿に配置させると、とても綺麗に盛り付けられますね。
6.7.簡単バナナトースト
意外と合うのが青汁とバナナ。
食パンに青汁とバナナを加えて焼けば、ひと味違ったトーストを作れます。
食パンにバターを塗ったあと、バナナは横にスライスしてパンの上に並べたり、薄くスライスして敷き詰めるのもOK。
砂糖やシナモンと合わせて青汁も振りかけて、トーストで4~5分焼きます。
焼き上がりはシナモンの香りが強く、青汁臭さもカバーできますよ。
7.アレルギーの方は注意
7.1.キトサンはカニやエビの殻が原料
薬などと違い基本的には重大な副作用はありませんが、エビやカニを食べるとじんましんが出てしまうなどの甲殻類アレルギーを持つ方は摂取をおすすめできません。
この甲殻類アレルギーは、成人の食物アレルギーの割合でも高く、なんと1/70人の割合で発症するそうです。
7.2.心配なら摂らない方が無難
アレルギーの原因(アレルゲン)がタンパク質主成分の卵や牛乳などの食品にあるらしいことはわかっていますが、詳しい発症の構造や治療については完全に解明されているわけではありません。
甲殻類からキチンが作られる際にタンパク質を分解する働きのあるアルカリで処理されていることなどから、一説にはキトサンの甲殻類アレルゲンはほぼ分解されているという話もありますが、心配な方は摂らないのがおすすめです。
7.3.妊娠や授乳中は注意を
手軽に摂れて妊娠中の肥満にも効果があるからと、妊娠中にもキトサン青汁を利用したくなりますが、アレルギー反応の多くは0歳~3歳までの乳幼児期に生じます。
キトサンだけでなくほかの卵・肉・大豆由来のタンパク質が入ることでも拒絶反応が起きる可能性もあるそうです。
ほとんどは成長過程でアレルギー耐性が付き治っていきますが、まれに耐性が定着せず残ったアレルゲンに悩まされることもあるのです。
仮にお母さんにアレルギーがなくても、妊娠・授乳中のキトサン青汁の摂取は注意が必要だと言われていますよ。
8.LDL値を下げる食品も一緒に摂ろう
8.1.乳製品
乳製品に含まれる乳酸菌にはコレステロールを体外に排出する作用があります。
特に植物性由来の乳酸菌(キムチ・漬物などに含まれる)よりも動物性乳酸菌の方がよりコレステロールを吸着する力があるので、いつもの食事+キトサン青汁に加えてヨーグルトやチーズを一緒に摂ると効果的です。
8.2.大豆製品
大豆にはレジスタントプロテイン(レジスタントタンパク)というものが含まれており、コレステロールを下げる効果や脂肪を排出させる効果があります。
同時に代謝をアップさせる効果もあるので、取り入れた食物をエネルギーや栄養素に変えたり消費させる力もアップさせられ、人が健康的に生きるために必要な作用をもたらしてくれます。
悪玉コレステロールを減らすと同時に、善玉コレステロール(HDL)を増やす効果もあります。
栄養バランスを考え、毎日の食事の一品に加えましょう。
8.3.青魚
サンマ・サバ・イワシなど、背中が青みを帯びた魚を「青魚」と呼びますが、これらは中性脂肪や悪玉コレステロールを下げる働きがあるDHAやEPAを豊かに含みます。
これらには血液をサラサラにする効果があります。
特に脳細胞を活性化させるDHAは「頭がよくなる」として有名ですね。
8.4.フルーツ
コレステロール値の改善効果は、身近なフルーツにもあります。
食物繊維にはデトックス効果があると注目されましたね。
水に溶ける水溶性食物繊維には、コレステロールを下げる効果や肥満予防の働きや肥満予防効果があります。
水に溶けない不溶性食物繊維にも腸内環境の整備やデトックス効果が。
アボカドはフルーツの中でも食物繊維総量が多く、100gあたり5g以上も。
きんかんは水溶性と不溶性のバランスが良く、100gあたり4.5g程度。
ブルーベリーやキウイもとても有効です。
日本人は食物繊維の摂取量が少ないと言われていますので、改めて食物繊維のフルーツを見直してみませんか?
8.5.豚肉
豚肉には、コレステロールを下げる効果のポークペプチドや、脂肪を燃焼してくれるカルニチンなどが含まれます。
豚肉のレシピも非常に多いので、お宅でも利用頻度は高いのではないですか?焼いたり炒めたり煮込んだり。
ときにはあっさりと冷しゃぶしゃぶを楽しんだりと、食卓が華やかになりますね。
摂りすぎてしまうとコレステロールが増えてしまうことと、特に「脂身を避けて」をポイントにいただきましょう。
8.6.野菜類
野菜に含まれる天然アミノ酸(SMCS)のコレステロール低下&排出作用に注目が集まっています。
特にブロッコリー・キャベツ・小松菜などの青菜がおすすめです。
加熱するよりも生よりもより多く摂れるので、例えばスムージーやサラダなどで取り入れるのが良いですね。
大根などの根菜類にもコレステロール低下効果のある食物繊維が含まれています。
またシイタケにも効果的にコレステロールを下げるエリタデニン成分が含まれています。
シイタケは焼いたり似たり炒めるなど、オールマイティーに献立に加えてみましょう。
8.7.魚介類
コレステロールを処理する肝臓機能の強化にも注目してみましょう。
肝臓の機能を上げるにはタウリンが多く含まれる魚介類の摂取が欠かせません。
タウリンは栄養ドリンクに含まれる名前として聞いたことがあるのではないでしょうか?
具体的には、サザエ・ホタテ・カキが非常に多く100gあたり1000mg程度含まれていると言われています。
アサリもお味噌汁などで手軽に。魚ではカツオやブリなど多くの魚に含まれています。
8.8.オメガ3系脂肪酸を含む油類
出典 | Amazon
最近注目されている亜麻仁油やえごま脂。
こちらはオメガ3に分類された不飽和脂肪酸で、αリノレン酸に悪玉コレステロールを分解する働きがあったと話題です。
αリノレン酸は青魚に多く含まれる成分ですが、なかなか毎日となると難しいですね。
そこでこのオメガ3系の油類の利用がおすすめです。
小さじ1杯から十分なαリノレン酸が摂取できます。
熱に弱いために、そのまま納豆・冷奴・サラダに掛けてどうぞ。習慣的に効率よく摂れますよ。
9.まとめ
健康な身体づくりのためには、コレステロールや中性脂肪などの上昇をしないようさまざまな工夫が必要ですね。
毎日無理なく続けられるキトサン青汁を摂ることで、緩やかに体内のコレステロールのバランスを整えられることがトクホでも認証されています。
容量や回数を守り、いつもの食前・食後にプラスするのがおすすめ。
ほかに適度な運動して生活習慣を整えながら、健康な体づくりを目指しましょう。
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