9.まとめ
1.厄介なコレステロールや中性脂肪とは
1.1.増えて困るのは悪玉コレステロール
欧米風のボリュームのある食事が習慣となっていると、とかく気になるのが健康問題。
中でも動脈硬化の原因と言われるコレステロール値を健康のバロメーターと考える方も多いと思います。
コレステロールそのものは人間が健康に生活する上で重要な成分で、とりわけ脳機能の発達に必要な成分だということも最近の研究で明らかに。
コレステロールには善玉と悪玉があり、そのバランスも重要ながら、悪玉コレステロール(LDL)の増加は健康に好ましくないというポイントは押さえておきたいですね。
1.2.さまざまな病気の原因にも
悪玉コレステロール値(LDL)が高いと血液がドロドロになりやりやすく、血管の壁に不要物が溜まる可能性も!
血管は身体中に張りめぐらされ酸素をや栄養素を運ぶ大切な器官。
なので、詰まってしまっては大変です。
脳や心臓などの大切な器官で血液の硬化現象が起これば、心筋梗塞や脳卒中などの深刻な事態を引き起こさないとも限りません。
悪玉コレステロール値の低下したサラサラの血液は、血管年齢を若返らせてもくれます。
1.3.血液サラサラがポイント
「血液サラサラ」の身体になるためには、いろいろな解決策があります。
例えば、適度な運動をする、ストレスのない生活を心掛ける、タバコを控えるなども。
そして、毎日の食事を整える方法でも簡単にできますよ。
毎日できることをコツコツと継続することが、健康な身体づくりに確実につながっていきます。
1.4.悪玉コレステロールが高くなる原因
増えていくことで身体に悪影響を与える悪玉コレステロール。
この増加の原因は遺伝や病気や薬などの場合もありますが、多くは食生活などの生活習慣が原因だと考えられています。
薬を飲んでいる方で悪玉コレステロール値(LDL)が高い場合は、飲んでいる薬が原因かどうかについて説明を受けた方が安心ですね。
2.コレステロールを下げる4つの方法
2.1.悪玉コレステロールを減らす食品を摂る
毎日必ず摂る食事をほんの少し変えていくだけで、健康的に近づけるとしたらやってみたくなりませんか?
例えば話題のえごま油や亜麻仁油をトマトや納豆に掛けて食べたり、梅干しを毎日欠かさず食べたり、わかめの酢の物を食べたりするだけ。
特に面倒な置き換えをする必要などなく、悪玉コレステロールを少しずつ減少させることができるのです。
これなら毎日続けられそうですよね!
2.2.コレステロールが多い食品はバランス良く
例えば卵黄や魚卵、お肉などのボリューミーなもの、するめやたたみいわしなども意外とコレステロールは高い食品。
コレステロールは生きるために必要な成分なので、極端にたべなくなるよりも「バランス良く食べる」ことが良いのです。
例えば、卵に含まれているレシチンはコレステロールを乳化させ、血管に付着させるのを防いでくれますが、コレステロールが多く含まれるからと極端に減らしてしまうと、卵のほかの記憶力などを高める効果を得られなくなったりとデメリットも!
コレステロールの多い食品もバランスよく摂取するということも必要なのですね。
2.3.暴飲暴食をやめて肝機能を高める
コレステロールは食物によって体内に入ると思われがちですが、実は体内のコレステロールの大部分は肝臓によって作られます。
肝臓では分解や排出も行われるので、肝機能が低下するとコレステロールの生成・分解・排出ができにくくなり、基準値をはるかに上回ることも!
歳を重ねるごとに内臓の働きが衰え、その上にお酒を飲みすぎるなどで余計に肝臓を痛めてしまっては、ますます肝機能を弱め、コレステロールの体外排出もままならぬことに!
バランスの良いコレステロール調節には肝機能を高めることがとても大切なのです。
2.4.適度な運動をする
コレステロールは肥満にもに関連があります。
適度な運動はコレステロールだけでなく肥満も解消できるので、おすすめです。
例えば有酸素運動のウォーキングは、脂肪を燃焼させる効果もあります。
リズミカルに呼吸をしながらしっかりと手足を動かすやり方で20分程度歩くと効果的です。
慣れたら軽いランギングなどにステップアップすると良いですね。
手軽にできて達成感も感じられる運動では、スクワットも効果的。
1日20回程度を数セットするとより効果的でしょう。
3.トクホのキトサン青汁がおすすめ
3.1.キトサンが悪玉コレステロール値を下げる
運動や暴飲暴食をせずに生活習慣を見直しながら、いつもの食事にプラスするだけで栄養補給ができる青汁の利用もおすすめです。
特にカニやエビの殻由来のキトサン成分は、コレステロールを体内に吸収させないようにして排出させてしまう優れた効果がありますよ。
血中のコレステロールは、脂肪分などを分解する胆汁酸の成分です。
通常、胆汁酸の一部は小腸から肝臓に戻る腸肝循環という代謝作用をします。
キトサンが胆汁酸を吸着し排出してしまうことで、肝臓では新たに血中コレステロールをさらに使いながら胆汁を作ろうとするので、結果的に血中コレステロール値が減り、体内のコレステロールが低下するのです。
3.2.キトサンの排出作用が身体に優しい
キトサンはカニやエビの殻由来の不溶性食物繊維。
人体への親和性が高く、これまで人工皮膚や手術の縫合糸にも利用されてきました。
キトサン青汁は余分な脂肪分や塩分も同時に排出してくれるので、脂っこい食事を摂った後にカロリーが気になる方におすすめです。
また食物繊維による便秘の解消効果などで、コレステロール以外の余分なものも自然に排出してくれる作用も期待できますよ。
3.3.手軽に摂れておいしい
キトサン青汁は、ほとんどがサラサラの微粉末。冷水やお湯に溶かしやすく、手軽に摂れるよう工夫されています。
青汁の特有の青臭さがより抑えられているので、粉末の抹茶をいただいているような香り高い味わいが楽しめますよ。
昔の青汁のイメージで「まずいのでは?」と心配になりそうですが、きっと最近の青汁のおいしさにビックリされるでしょう。
3.4.トクホだから安心
人気のキトサン青汁は、トクホ(特定保健食品)と認定された健康飲料です。
消費者庁長官に特定の保健効果が科学的にきちんと証明されたことを表すので、健康効果を少しでも得ようと食品を購入する際の目安にもなります。
注意しなければならないのは、トクホは特定の成分の効果を認めたもので、医薬品のような病気改善の効果を期待できるものではないということ。
病的にコレステロール値が高いなどの場合は、きちんと専門の医師に相談することが大切です。
3.5.ダイエット効果もある
そもそもキトサン1袋3gのカロリーはおよそ9kcalと低カロリーです。
その上キトサンは食物繊維でできているため、便秘解消効果もあります。
ダイエット目的での使用にも効果がありそうですよ。
3.6.肥満が気になる方に
ボリュームのある脂分の多い肉料理などを好んで食べる方は、とかく肥満が気になるもの……。
肥満かどうかがが指数で計算できるBMI(ボディマス指数)が有名ですね。
自分のBMI値を知ると、生活改善の指標にできます。
「BMI=体重÷身長×身長」によって計算できます。
これによると、BMIが25.0以上を肥満とカテゴライズできるようです。
あなたのBMIはいかがでしたか?
思い当たる方には、肥満解消の効果もあると言われるキトサン青汁はおすすめです!
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