更に、摂取カロリーよりも消費カロリーが増えれば
既に蓄積されている脂肪を燃やしてエネルギーにするので
大きなダイエット効果が期待できるのです。
代謝を上げるために運動を始める人もいますが、
運動する時間のない人や、運動が苦手な人にとっては
手軽に取り入れられるダイエット方法といえるでしょう。
2. 効率的な低炭水化物ダイエットの方法
低炭水化物ダイエットでは炭水化物を減らすという、単純な方法ですが
炭水化物となる食材って何だか知っていますか?
すぐに思い浮かぶのはご飯、パン、麺類の主食ですね。
しかし、それ以外にも炭水化物となる食べ物はあります。
それを知らないと、せっかく主食を減らしていても
他の食材で大量に摂取してしまっていたら非常にもったいないですよね。
せっかく低炭水化物ダイエットをするのであれば、効率的に実践しましょう!
2.1 炭水化物を極力食べない!
いちばんのポイントは炭水化物を極力減らすということ。
しかし、あんまり極端に減らしてしまうと悪影響が出る場合もあります。
まずは目安として、1日の炭水化物摂取量を20g程に制限してみましょう。
これを2週間くらい続けてみて、問題がなければ徐々に減らしていくのが安全です。
2.2 食べても良い食べ物
基本的には主食を減らせば何を食べても良いとされています。
炭水化物となる食べ物は、主食以外にも野菜、果物も該当します。
しかし、それらは炭水化物以外にもビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富だったりするので
ダイエットには必要な栄養素となります。
なので、適量で食べるようにすると良いですね。
《炭水化物を多く含む食べ物》
■穀類
・押し麦
・もち
・白米
・玄米
・コーンフレーク
・フランスパン
・ライ麦パン
・食パン
・クロワッサン
■麺類
・はるさめ
・そうめん
・パスタ
・中華麺
・そば
・うどん
■野菜
・さつまいも
・やまいも
・かぼちゃ
・とうもろこし
・じゃがいも
・れんこん
・ごぼう
・さといも
・にんじん
■果物
・干しぶどう
・干し梅
・プルーン
・バナナ
・マンゴー
・柿
・ぶどう
・りんご
・いちじく
・キウイ
・みかん
・メロン
■豆類
・あずき
・きな粉
・大豆
・豆乳
・豆腐
2.3 食事の回数を増やしても良い
私たちの生活週間では、食事は1日3回という人が多いと思います。
しかし、食事の回数を増やしても摂取カロリーを変えなければ問題ありません。
むしろ回数を多くしたほうがダイエットには効果的なんですよ。
人の体は空腹が続くと飢餓状態になって、生命の危機だと思い込みます。
そうすると、食事をした時にめいいっぱいの栄養を吸収しようとして
必要以上にカロリーを摂取してしまうことになるのです。
また、空腹時にはドカ食いをしやすくなりますよね。
これにより血糖値も急上昇してしまい、脂肪をつけやすい体になってしまいます。
美味しいものをたくさん食べるために「前の食事を抜く」といったことをしたことがありませんか?
これは太りやすい体をつくってしまうんですね。
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