・特徴：
8時間内の食事内容をいつも通りにすることが重要です。多く食べてしまうと結果的に摂取カロリー過多になり、逆に太ってしまう危険性があります。
水分については8時間外でも、水やノンカロリーのお茶だったらOKです。
今日の体重計測で
ダイエット開始時の体重から4㌔減
8時間ダイエット
今のところなかなかの効果が出てる— ミント@8:16時間ダイエットに挑戦中 (@mint_tea_1117) February 4, 2017
https://twitter.com/W_SID_MSAY/status/827514655882899456
1.5.ガムダイエット
今回ご紹介している「短期間で痩せる方法」の中では最も手軽で簡単にできる方法です。ただガムを噛むだけ。ダイエットと小顔効果が期待できます。
・やり方：
ただ、ガムを噛むだけです。食前に噛むと唾液が出て満腹中枢が刺激され、食欲を抑えてくれます。
・効果：
食欲が抑えられることで摂取カロリーが抑えられ、ダイエットにつながります。また、顎を使うので顎の筋肉が鍛えられ、小顔効果もあるのです。
1ヶ月-2〜5㎏程度という人が多いようです。
・特徴：
食事制限や運動は考えなくて良いのがガムダイエットの強みです。お腹が空いたら間食の代わりにガムを噛むようにすれば、思った以上の効果が現れるはず。
ガムはキシリトールガムがカロリーも低く、歯の最石灰化を防いで口腔内の環境を整える効果もあるのでおすすめです。
ガムダイエットがいい感じ！
空腹感がなくなるし、あごが疲れるから小顔になりそうな感じ☆— ごー＠ダイエット垢 (@go_diet_yaseru) February 7, 2017
ガムダイエット…
ガム食べてたらお腹すかない～
すごい！ガム— Nami★★ (@namitaka382601) October 30, 2016
2.人気ダイエットも良いけど…確実に短期間で痩せるために必要なこと
短期間で痩せるとうたわれる数々のダイエット方法。やり方を守って実践すれば必ず痩せる効果はあるでしょう。
でもその多くは、食事を抜くことで栄養が偏る危険があったり、生活リズムを大きく変えなければいけなかったりと、気になる点があるのも事実。
そもそもあなたはどんな痩せ方をしたいのでしょうか？確実なダイエットとは何でしょうか？
2.1.「短期間」ってどれくらい？
ここまで、短期間で痩せる方法としてダイエットを紹介してきましたが、「短期間」とは、どれくらいの期間のことでしょう。
例えば、ボクサーのように極端な食事制限や激しい運動・水分制限をして1日に3㎏減量したとします。それは体から「脂肪」が減ったのではなく、「水分」が減っただけ。水分摂取をすれば体重は元に戻るでしょう。
1週間以内の超短期間での減量は、筋肉が減ったことと、宿便を出すなど排泄を行った結果といえるでしょう。脂肪を1㎏減らすのに必要なエネルギーは約7,200kcal。3㎏分では21,600kcalとなり、それだけの消費は短期間ではほぼ不可能なのです。
確実なダイエットは、短期間といっても、最低2週間〜1ヶ月ぐらいはみておきたいものです。
2.2.痩せるための条件をおさらい
痩せるための条件は「消費カロリーが摂取カロリーを上回ること」です。
短期間で痩せる方法は、「消費カロリーを増やす」よりも「摂取カロリーを減らす」ほうが現実的で主流です。でも「短期間で」ということにこだわるあまり、極端な食事制限になりがちなのです。
「一食だけ我慢すれば良い」「1日だけ我慢すれば良い」「それ以外の食事はいつも通りで良い・何を食べても良い」という言葉は一見魅力的。でも多くの人は、食べたいという欲求と、空腹を我慢したことからの気の緩みで「いつも通り」を通り越して食べ過ぎてしまい、失敗しているのです。この部分を守るには想像以上の精神力が必要です。
極端な制限をせず、肉体的・精神的負担をできるだけ少なく「消費カロリーが摂取カロリーを上回る」ようにする、というのがダイエットの理想形なはず。そしてそれは「短期間で痩せる方法」としても応用できるのです。それは日常生活の中で、「5つのポイント」に留意して過ごすことで実現できます。
次の項から、その5つのポイントについて詳しく説明していきますね。
3.短期間で痩せる方法・ポイントその1『食事』
短期間で痩せるには何と言っても食事（摂取カロリー）をコントロールすることが大切です。どうしたら良いのか、詳しく見ていきましょう。
3.1.何を食べるか
基本は野菜を多めに。食物繊維とミネラルを多く取ることを意識しましょう。白米の代わりに玄米や雑穀米にすると、効率良く両者が摂取できます。
そしてなるべく品数を多く用意します。短期間で痩せる方法なのに、こんなに品数食べて大丈夫？というぐらい用意して大丈夫です。
カロリー計算や栄養バランスなど、いちいち細かくチェックするのは大変です。面倒故に「これくらい例外でいいや」となってしまうと、なし崩し的に都合の良い風にルールを変えていってしまい、失敗するというケースが多いものです。
細かい計算はやめて、野菜多めの好きな副菜をたくさん用意することだけを心がけましょう。コンビニやスーパーのお惣菜でも構いません。
大皿料理ではなく、一人前をきちんと分けて準備します。そして「おかわりはなし」をルールにしましょう。
3.2.いつ食べるか
同じものを食べるにしても、いつ食べるかによって太るか太らないかが変わってきます。絶対に守って欲しいのは「夜20時以降は食べない」こと。
生活習慣によっては、夜の時間はもっと早めでも構いません。最も遅くても20時までにはその日の食事を終わらせましょう。仕事などでどうしても20時を過ぎてしまう場合は、夕食を抜いて水やお茶の水分を摂ります。
朝食が美味しく食べられるようになりますよ。
3.3.間食したくなったら？
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