短期間で痩せる方法は5つのポイントにあり！確実・リバウンドなし！

同窓会が迫っている・海水浴の予定がある・遠距離恋愛の相手と半年ぶりに会う…など、どうしても短期間で痩せる方法が知りたい時、ありますよね。

ダイエット方法はネットで調べればいくらでも出てきますが、短期間で痩せるとリバウンドしやすいし、肌がボロボロになる上、体力や集中力もなくなるという話も。健康的に短期間で痩せる方法はないの？！と叫びたい人もいるのでは。

安心してください。痩せるメカニズムに則って体の基本を押さえれば、短期間で痩せる方法へと応用することができるのです。

ポイントは5つ。それを徹底することで、体は必ず応えてくれます。

今回は、痩せるために押さえるべき体の基本ポイント5つをご紹介し、それを短期間で痩せる方法に応用するコツをお伝えします。

その場しのぎではない、リバウンドもしにくい方法ですので、ぜひ実践して効果を体感してください。

目次

1.まずは短期間で痩せる方法として人気のダイエット、一気に紹介！
1.1.オーバーナイトダイエット
1.2.プチ断食
1.3.炭水化物抜きダイエット
1.4.8時間ダイエット
1.5.ガムダイエット
2.人気ダイエットも良いけど…確実に短期間で痩せるために必要なこと
3.短期間で痩せる方法・ポイントその1『食事』
3.1.何を食べるか
3.2.いつ食べるか
3.3.間食したくなったら？
4.短期間で痩せる方法・ポイントその2『運動』
4.1.筋トレ
4.2.有酸素運動
5.短期間で痩せる方法・ポイントその3『睡眠』
5.1.睡眠とダイエットの関係
5.2.こんな睡眠を心がけよう。
6.短期間で痩せる方法・ポイントその4『排泄』
6.1.便秘はダイエットの大敵
6.2.便秘解消には
7.短期間で痩せる方法・ポイントその5『酵素を摂ろう』
7.1.酵素の種類と働きとは
7.2.なぜ酵素はダイエットに効果的なの？
7.3.おすすめ酵素ドリンクはこちら！
・優光泉
・ベルタ酵素
8.まとめ

1.まずは短期間で痩せる方法として人気のダイエット、一気に紹介！

今すぐ痩せたい！そんな人にうってつけの「短期間で痩せる方法」と銘打ったダイエット方法は、今や無数と言って良いほど存在しています。

今すぐ痩せたい時は、少しでも効果が早く出る方法、効果が大きい方法、楽にできる方法でダイエットしたいもの。

それを満たすものとして今話題になっているダイエットを5つご紹介します。

1.1.オーバーナイトダイエット

「寝ているうちに痩せる！」と話題のオーバーナイトダイエット。アメリカの医師によって生みだされ、日本でも人気となっています。

・やり方：
1週間を単位として、週の中の1日だけ、3食スムージーだけを摂る日を作ります。スムージーの曜日は固定して続けます。（スムージーは、プロテイン配合のものにし、野菜3種類・果物2種類まで入れます）
他の日は魚・肉・豆類・乳製品などの高タンパクの食事を摂るようにします。
あとは毎日8時間の睡眠をとるだけ。

・効果：
考案者の指導のもとで実践した人の平均は1週間で-4㎏だそうです。日本人だともっと少ないかもしれません。

・特徴：
タンパク質を摂取することで筋肉を減らさないので、基礎代謝は下がらず、寝ている間も効率良くカロリー消費ができます。
また、たくさん睡眠をとることで代謝や食欲に関するホルモンが正常に分泌される他、寝ている間に出る成長ホルモンが代謝を促進させます。

オーバーナイトダイエット、1週間で-1㎏くらいでした〜

— ♡ (@__x_o_x_o__24) November 1, 2016

https://twitter.com/rapu_biyou/status/801664806533013505

1.2.プチ断食

「断食」は食べ物も飲み物も一切摂りませんですが、「プチ断食」は飲み物はOK。丸一日、飲み物だけで過ごします。短期間で痩せる方法として人気です。

・やり方：
前日の夜は軽くスープなどで済ませ、明日のプチ断食に備えます。
当日は食べ物（固形物）は禁止。飲み物だけで過ごします。水・お茶の水分はたっぷり摂り、空腹でつらかったら野菜ジュースや生姜紅茶などもOKです。刺激の強いコーヒーなどは避けましょう。
次の日はおかゆなど、胃腸に優しいものを。食べ過ぎないように注意しましょう。

・効果：
固形物を摂取しないので体は「排泄」に集中します。それによりデトックス効果で美肌や若返り効果があります。
もちろんカロリーを摂取しない分、ダイエット効果も期待できます。
1日だけで-1〜2㎏という人が多いようです。

・特徴：
腸が若返ると言われるプチ断食。体の中からキレイになるというイメージです。
次の日以降に食べ過ぎてしまうと、胃腸に負担がかかりますし、帰って体重が増えてしまうこともあるので要注意。

プチ断食の好転反応、第2段階に突入。肌から老廃物や毒素が排泄されてきて、顔にポツポツしたモンがようけ現れてきよった。接客業やからちょっと辛いけど、身体が浄化されてきてプチ断食が成功してる証拠やから、むしろ誇らしい。お白湯も効いてんねやろなー。ほんまいらんモン全部出したい！！！

— メグ (@swingMEG) February 13, 2017

プチ断食のお蔭で体重２㎏減り、腸内が綺麗になった(^^)
睡眠は充分取れて、頭も冴えてる！
昨夜は好転反応？か？一時、熱が出たが、今朝は平熱だ(^_^)
今日も可能な限り、続ける(⌒‐⌒)

— JOHNNY DE KIM (@Johnny_De_Kim) February 12, 2017

1.3.炭水化物抜きダイエット

短期間で痩せる方法として有名なのが炭水化物抜きダイエット。その名の通り、炭水化物を摂らないダイエット方法です。炭水化物はご飯やパンのほか、パスタやうどんなどの麺類、ピザや餃子など小麦粉を使ったメニュー、さつまいもやかぼちゃなどの野菜にも多く含まれています。

・やり方：
炭水化物を摂らないようにします。そのほかは通常通り食べても大丈夫。
朝や昼は脳のエネルギーとなる糖質を摂らないと集中力や体力が低下する恐れがあるので、夕食のみ炭水化物を抜く、という方法もあります。

・効果：
炭水化物（糖質）は、エネルギー消費できなかった分が脂肪として蓄えられますので、それを抜くことでダイエット効果が期待できます。
1ヶ月で-3〜5㎏という人が多いようです。

・特徴：
炭水化物を摂らないと、満足感がなかなか得られず、お肉などを食べ過ぎてしまうことがあるようです。脂質の多いものも太る原因になるので気をつけましょう。
炭水化物を含む食品には食物繊維も多く、抜いてしまうと便秘になる恐れがあります。野菜を多めに摂るなど工夫が必要です。
ただ、空腹にずっと耐えなければいけないことはないので、比較的取り組みやすい方法と言えます。

夜の低糖質ダイエット、１ヶ月経ちました。４キロ落ちて、でもクソデブなので見た目は全く変わりません。先は長い。
朝は大抵カフェオレ、昼は500円くらいのランチ、夜は炭水化物抜き。土日は解禁。
いつもいつでも、甘いもの欲との戦いです_:(´ཀ`」 ∠):

— みっころ (@miccoro325) February 14, 2017

夕食のご飯抜き（炭水化物抜き）やったら三ヶ月で３Ｋｇ減ったぜ。ワイルドだろ～

— サラウンド横田(そらん) (@SurroundYokota) February 13, 2017

1.4.8時間ダイエット

短期間で痩せる方法として、手軽にできる8時間ダイエット。食事をする時間を8時間だけとする方法です。あとの16時間は水分のみで過ごします。

・やり方：例えば『朝食抜き、昼食12時、夕食20時』『朝食7時、2回目の食事を15時までに』など、やりやすい配分で食事を8時間以内に収めます。暴飲暴食しなければ食事内容は好きなもので構いませんが、以下のうち2種類を必ず取り入れます。
①卵と脂肪の少ない肉　②乳製品　③ナッツ類　④豆類　⑤ベリー系（いちご、ラズベリーなど）　⑥色の明るいフルーツ（オレンジ、さくらんぼなど）　⑦穀物　⑧葉物野菜

・効果：8時間以内だと自然と2食になり、総摂取カロリーが減ることでダイエット効果が期待できます。また、内臓を長時間休めることで内臓機能が改善され、消化吸収も良くなります。
1週間で-1〜2㎏という人が多いようです。