配合されている成分や栄養価は、ほとんど大差はないと言えるのではないでしょうか。
青汁を選ぶときは「どんなタイプの青汁なら自分が続けることができるのか?」を基準に選ぶと1番効果を感じることができるでしょう。
5.青汁の錠剤はどれくらい飲み続ければ効果が出る?
青汁の錠剤は、薬ではなく体質改善を目的とした健康食品です。
体質改善の場合、その効果を感じる目安期間は、だいたい平均1カ月~3カ月後と言われています。
青汁を飲みはじめて、1カ月~3カ月後に
・お通じが良くなった
・肌につやが出てきた
・寝起きが良くなった
このような予兆を感じたら、体質改善ができている証拠です。さらに飲み続けると、より効果を実感しやすいでしょう。
また、青汁の効果の中でも「お通じが良くなること」は、人により、2~3日で実感するケースもあります。
6.青汁を飲むベストタイミングはいつ?
青汁は、錠剤でも粉末でも冷凍でも飲むタイミングは基本いつでもOKです。
薬ではありませんので「このタイミングで飲まなくてはいけない!」という決まりはありません。
ただ、青汁を飲まれる方は、便秘解消や野菜不足を補いたい!などそれぞれ目的があると思いますので、その目的により飲むタイミングを決めていくと良いでしょう。
6.1.野菜不足を解消したい場合は、朝に青汁を!
毎日、朝食を抜きがちで栄養が不足している方は、野菜を摂取するのに1番良いと言われている朝に青汁を飲むようにしましょう。
朝は吸収が良く栄養が体に行きわたると言われているからです。
6.2.便秘解消したい場合は、寝る前に青汁を!
朝は、便通が良くなりやすいため、便秘解消したい場合は、翌朝に備えて、寝る前に青汁を飲むと良いでしょう。
ただ、寝る前に青汁を飲むことで腸が活発になり逆に寝られなくなるケースも予想できます。
その心配がある方は、夕食後など少し早い時間に飲むと良いでしょう。
7.青汁(錠剤タイプ)と他のサプリメントを同時に摂取しても良いか?
青汁は、薬ではなく健康食品ですので他のサプリメントとの同時摂取は基本問題ないでしょう。(健康食品同士の同時摂取の場合)
ですが、青汁成分の過剰摂取は、先にもお話した通り、腹痛や頭痛、嘔吐や下痢などを引き起こしてしまう可能性があります。
同じ成分を過剰摂取しないよう注意が必要です。
また、青汁と医薬品などの薬の飲み合わせについて不安な場合は必ず医師に相談をするようにしましょう。
たとえば、ワーファリンという薬は、青汁との同時摂取がNGです。
ワーファリンとは、心筋梗塞や脳梗塞などの疾患がある方に処方される抗血栓薬です。
この薬は、ビタミンKを阻害することで効果を出すため、ビタミンKが多く含まれている青汁や納豆などの食品と同時に摂取してはいけないのです。
このように、薬の場合、必ず注意すべきことがありますので、不安に感じた場合は、医師に相談するようにしましょう。(基本的には、薬を処方された時点で医師より説明があるケースがほとんどです。)
8.青汁を飲んではいけない人の特徴とは?
残念ですが、青汁を飲んではいけない人がいます。青汁に含まれている栄養素をとりすぎると健康を損ねてしまう人が稀にいるのです。
8.1.腎臓機能が低下している方は、青汁NG!
腎臓機能が低下している方は、カリウムが体内に溜まってしまいます。
カリウムが溜まり続けると、高カリウム血症やカリウム中毒を引き起こしてしまう可能性があります。
青汁には、カリウムが含まれているため腎臓関係で通院されている方は控えた方が良いでしょう。
8.2.人工透析をしている方は、青汁NG!
人工透析をされている方は、腎臓が弱っています。
先にも紹介した通り、腎臓機能が低下している状態でカリウムを摂取することは危険です。
青汁には、カリウムが含まれているため、腎臓関係で通院されている方は控えた方が良いでしょう。
8.3.甲状腺機能に異常がある方は、青汁NG!
青汁に含まれるケールなどは、甲状腺ホルモンの合成を阻害してしまいます。
ですので、甲状腺機能に異常があると分かっている方は、青汁は摂取しないようにしましょう。
他にも、ワーファリンを服用している方も青汁は避けた方が良いでしょう。
青汁は、万人に効果のある健康食品ではありません。
注意事項をしっかり理解しておきましょう。
9.青汁粉末よりも「青汁錠剤」がおすすめの人の特徴とは?
9.1.青臭さや渋みが苦手な方
青汁錠剤は、青汁を固形に固めたものですがほぼ無味無臭です。(各商品により多少味は異なります)
ですので、青汁独特の青臭さや苦みが苦手な方でも無理なく飲むことができ、続けやすい環境を作ることができるでしょう。
9.2.お子さんの健康も維持したい方
青汁は、基本お子さんが飲んでも問題のない健康食品です。
ですが、青臭さや苦みがある場合、小さなお子さんは飲みにくいかもしれません。
錠剤タイプの場合、青臭さや苦みがないものがほとんどですので、小さなお子さんでも気軽に飲むことができるでしょう。
9.3.面倒が嫌いな方
青汁錠剤は、コップ1杯の水さえあればどこでも飲むことができます。
水で溶かすことが面倒だと感じる方は、錠剤タイプの青汁がおすすめです。
9.4.毎日忙しい方や、外泊が多い方
外泊が多いビジネスマンや、毎日忙しく時間に追われている方は、錠剤タイプの青汁がおすすめです。
錠剤タイプの場合、粉末タイプと違い簡単に持ち運びができますから、外泊先でも気軽に飲むことができます。
また、忙しい方は、少しでも時間を有効活用したいと思いますので、短時間で飲むことのできる錠剤タイプの青汁がおすすめでしょう。
まとめ
いかがでしたか?
錠剤タイプの青汁のあまり知られていない効果効能や、服用するときに注意するべき6つのポイントなどについてお話してきました。
青汁は、継続して飲むことで、ダイエット効果・大人ニキビの改善、生活習慣病の予防や、健康維持、便秘解消や野菜不足解消、むくみ改善や老化予防(アンチエイジング)など、驚くほどさまざまな効果をもたらしてくれます。
もし、あなたが不規則な生活をよぎなくされていたり、最近健康が気になっていたり、美肌やダイエットに興味があるのなら、気軽に継続することができる錠剤タイプの青汁を毎日の生活に取り入れてみてはいかがでしょうか?
今日から数カ月後には、よりパワフルで健康的な生活を送ることができるようになっているでしょう。
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