1.3 空腹時に我慢しない
ダイエットをしていると、空腹になることがありますよね。
しかし、多くの方は「我慢」してしまっているのではないでしょうか?
この「我慢」という言葉は、ダイエットでは危険なものになります。
「我慢」ということがストレスになり、自分では感じていなくても、脳にストレスがかかってしまいます。
脳にストレスがかかりすぎると、だんだん五感が狂ってきてしまいます。
そうすると、無性に濃い味のものを食べたくなったり、甘いものを食べたくなったりして、
結果的に「ドカ食い」の引き金になってしまうのです。
また、お腹が空きすていると、次に摂った食事の吸収もよくなってしまいます。
空腹時には、チーズやクルミなどの腹持ちも良く、ダイエットにも効果的なものを少しつまむようにしましょう。
2. 何をどれだけ食べても大丈夫?
では、食べるダイエットは「なんでもどれだけでも」食べてもいいのでしょうか?
食べるダイエットの仕組みをご紹介していきます。
2.1 脂肪分の多いものは午後3時までに
先程もお伝えしたように、午後3時までがエネルギーを消費しやすい時間です。
ダイエット中でも、揚げ物や甘いものも食べたくなることがあると思います。
そういう時は、週に1回くらいは我慢せずに食べるようにしましょう。
もし、揚げ物や甘いものを食べる際は、なるべく「午後3時」までに済ますようにしてください。
ランチなどに食べることがおすすめです。
しかし、毎日ランチで揚げ物、デザートに甘いものを繰り返してしまうとダイエット効果がなくなりますので注意してください。
2.2 調理法を工夫する
油をたくさん使った料理・バターをたっぷり使った料理・いつも味付けが濃いなどは改善するようにしましょう。
今まで、「焼く・揚げる」の調理が多かった方は、「蒸す・煮る」に変えてみてください。
もちろん、「焼く・揚げる」の方法がダメというわけではありません。
今まで3品とも、「焼く・揚げる」の調理法だった方は、3品中できれば2品を「蒸す・煮る」にしてみてください。
また、濃い味付けが好きな方も、薄味に変えるようにしてみてください。
濃い味つけのものは、過剰に食べてしまう危険性があります。
また、中性脂肪・肥満・生活習慣病の原因になってしまいます。
最初は物足りないかもしれませんが、次第に慣れてきますので、是非実践してみてください。
それだけでも、体型がかなり変わってきますよ!
2.3 調味料にも注意が必要
作る方からすると、少しでも美味しいと思ってほしい!という気持ちで濃い味にしてしまうかもしれませんが、
自分や相手の健康を考えると、濃い味付けはよくありません。
調味料を大量に使ってしまうと、それだけカロリーが増えていきます。
さらに、濃い味になれてしまうと、脳がおかしくなり、過剰摂取の原因にもつながります。
調味料はなるべく少しにして、素材そのものの味を味わうようにしましょう。
もし、「味が薄い!」というクレームが来たら、「あなたの為」ということを伝えてあげてください。
98%以上の人がリピートしているニキビケアが 『ビーグレン』のニキビケアです。 天然クレイという鉱物を配合することで、洗顔時に顔をこすることなく、皮脂汚れやニキビ菌を吸い寄せて吸着することができます。 期間限定ですが、今なら1800円という金額のため、気軽に試してみることができます。 →詳しくはこちら 肌あれピンチに7日間の救世主!
定期的に肌あれしたり、ニキビができる・・・つらい・・・
『 資生堂 dプログラム トライアルセット 』はそんな敏感な肌を ”守り、美肌を育む” スキンケアです。
いつ見れられてもいい、美しい素肌を手に入れましょう。まずは1週間、あなたの肌でお試しください。
→詳しくはこちら