食べ過ぎたときから48時間が勝負！知っておきたい10の対処法

その他の食べ過ぎた際の対処法もまだまだあります。有酸素運動をはじめ、青魚に多く含まれるEPAの摂取や話題の白湯や水の摂取によるデトックスにも食べ過ぎた際には注目していきたい対処法といわれています。

5-1.食べ過ぎた翌日は適度な有酸素運動がおすすめ？

食べ過ぎた翌日には、ウォーキングやジョギングなど適度な有酸素運動をすると良いといわれています。有酸素運動は、20分くらいしてから脂肪燃焼がスタートするといわれていますが、通勤時に一駅前で下車して歩くなどするだけでも大分ちがうといわれています。

ラジオ体操も実は有酸素運動なので、10分ほどラジオ体操を動画にそって行うなどするのも朝から気分爽快な1日を過ごせるようになるでしょう。いつもより30分早く起きて、普段駅までバスや自転車で通っているかたは、駅まで歩いてみるのも良いでしょう。

また、ストレッチをすることもカラダのリンパや血のめぐりを良くしてくれる期待もできるといわれています。背伸びをするだけでも、気持ち良い感覚とスッキリ感があるため簡単にできておすすめされています。

5-2.話題のEPAを青魚から摂取して脂肪燃焼を助ける

話題のEPAという脂肪燃焼を助ける栄養素は、青魚に多く含まれているといわれています。これも食べ過ぎた翌日には、是非ランチなどでも青魚の定食など食べると良いでしょう。

・EPAをたっぷり含んだ魚…鯖、マグロ、さんま、鮭、ブリ、イワシ、ハマチ、ニシン

青魚は、カラダにとても良いため食べ過ぎた翌日は、青魚でEPAを摂取して脂肪燃焼に働きかけるようにするといいでしょう。普段肉類を摂取することが多いというかたも食べ過ぎた翌日は、青魚にしてみるのも良い効果が期待できるかもしれません。

5-3.白湯や水を積極的に飲んでデトックス

食べ過ぎた翌日には、白湯や水を積極的に飲んでデトックスしていくことも大切といわれています。目安摂取量は1日1.5リットルといわれています。

消化促進にも働きかけるために、レモン水を飲むのも賢明でしょう。また白湯は、水を沸騰させて50℃くらいまで冷ましたお湯のことを指し、これを食前に飲んだり起床時に飲んだりすることで、ダイエット効果を得たというかたも増えているようです。

お風呂に入る前や寝る前に水を1杯飲むのもデトックスに繋がるといわれているので是非お試しになってみてください。

6.まとめ

食べ過ぎたら翌日の食生活を改善することが最も大切なポイントのようです。食べ過ぎたら、ショックを受けるのではなく脂肪になる前になかったことにするため、48時間のうちにカラダの中から綺麗にデトックスしていきましょう。

カリウムや食物繊維、ビタミンB群をバランス良く摂取し、普段の食事よりも食事量を多少なりとも少なくするのも鍵のようです。

絶食などせずに、食べ過ぎた翌日は、バランスよく3食いただくことも大切なようです。食べ過ぎたと後悔しているかたは翌日の食事メニューを注意してカラダをスッキリさせて気分爽快な毎日へとリフレッシュしてみてはいかがでしょう。