お肉といっても、そのまま焼いたもの・蒸したものがおすすめです。
また、味付けも塩コショウなどのシンプルなものにしてください。
スープから飲むという説もありますが、コーンスープやポタージュにはたくさん糖質が含まれています。
コンソメや味噌にも糖質が含まれています。
温かいものを最初に摂取するのであれば、お白湯・ブラックコーヒー・砂糖やミルクなしの紅茶などにしましょう。
3.2 飲み物にも注意!
いくらバランスのとれた最高の食事をしていたとしても、
ジュースや炭酸飲料、野菜ジュースや果物ジュースをたくさん飲んでしまっていては意味がありません。
一見、体によいと思われる野菜ジュースや果物ジュースも、実はたくさんの糖分が含まれています。
家で自分でつくったものは別ですが、市販のものは注意が必要です。
また、息抜きに飲むコーヒーなども、ブラックのままなら問題ありませんが、
砂糖やミルクをたっぷり入れたものを何杯も飲むとなると少し考えた方がよいといえます。
もしも、ブラックコーヒーは飲めないけれど、息抜きはしたい!という方は、
糖質・カロリーゼロの砂糖を使ったり、豆乳に切り替えたりすると、
かなり糖質やカロリーをカットすることができます。
3.3 食べる+運動で痩せ体質に!
太りやすい方と太りにくい方の大きな違いは「基礎代謝量」です。
自分の周りの方で、「なぜあんなに食べるのに太らないの?」と思う方はいませんか?
そういった方は、「基礎代謝量」が高く、食べても脂肪になりにくいからなんです。
この「基礎代謝」というものは、じっとしていても消費されるエネルギーのことです。
この基礎代謝量が高ければ、食べても消費されますので太りにくいということです。
基礎代謝を上げるためには、運動が必須になってきます。
運動の中でも、「無酸素運動」が大切になります。
「有酸素運動」というのは、走ったり・歩いたり・泳いだりする運動のことをいい、
「無酸素運動」というのは、筋肉を鍛えるトレーニング、いわゆる「筋トレ」になります。
「有酸素運動」は、脂肪燃焼に効果があり、
「無酸素運動」は、筋肉量のアップに効果があります。
つまり、筋肉量が多ければ多いほど、基礎代謝量はアップしますので、
「無酸素運動」を行うことが基礎代謝アップにつながるのです。
バランスのとれた食事と、脂肪燃焼の効果がある有酸素運動・筋力アップの無酸素運動を行うことで
しなやかな綺麗な体をつくることができます。
もし、そんなにたくさん運動できない!という方は、
まず脂肪を落としたいのであれば、「有酸素運動」から、
体を引き締めたいのであれば、「無酸素運動」を行うようにしてください。
4. 食べるダイエットのおすすめレシピ3選
食べるダイエットは、我慢しなくていい!というのが最大のメリットです。
しかし、何でもかんでも食べていいということではありません。
そこで、美味しく・低カロリーのおすすめレシピを3選ご紹介します!
4.1 ダイエッター必須!脂肪燃焼スープ
脂肪燃焼スープとは、「心臓や内臓の手術のために、短期間で脂肪を落とす必要がある人の食事」として話題になりました。
まずは、そのスープの材料や作り方をご紹介していきます。
~材料~
キャベツ・・・・・・【1/2個】
玉ねぎ・・・・・・・【大3個】
ピーマン・・・・・・【大1個】
セロリ・・・・・・・【1/2~1本】
チキンスープの素・・【1個】
ホールトマト・・・・【1缶】
~作り方~
⓵野菜を一口大にそれぞれ切ります。
⓶大きめの鍋に「チキンスープの素」、「ホールトマト」、「⓵の野菜」を入れ、水をひたひたにしたところで10分程度火にかけて、
あとは好みに応じて野菜が柔らかくなるまで煮こんでいきます。(煮込む場合は、途中で減った水を足していきます。)
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