ダイエットといえば「食べない!」・「我慢する!」というイメージが強いのではないのでしょうか?
しかし、その考えは逆に太りやすい体をつくってしまっているのです!
食べて健康的に、さらに綺麗に痩せられるのが「食べるダイエット」なのです。
今回は、食べるダイエットの方法や効果をご紹介していきます。
今日からストレスフリーで楽しいダイエットをしませんか?
【目次】
1. 本当のダイエットとは
1.1 しっかり食べて代謝アップ
1.2 体重より体脂肪を気にする
1.3 食べる!+動く!
2. 間違ったダイエットとは
2.1 食事を抜くのはNG
2.2 偏った食事は脂肪の原因に
2.3 短期間で痩せようとする
3. 食べるダイエットのポイントとは?
3.1 食べる順番に注意
3.2 飲み物にも注意
3.3 食べる+運動で痩せ体質に!
4. 食べるダイエットのおすすめレシピ3選
4.1 ダイエッター必須!脂肪燃焼スープ
4.2 しらたきで美味!カルボナーラ
4.3 ダイエットでも揚げ物OK⁉ 高野豆腐から揚げ
5. まとめ
1. 本当のダイエットとは
ダイエットをしようと思っている方や、ダイエットの経験がある方はたくさんいると思います。
しかし、間違ったダイエットでは、長続きしませんし、ダイエットの効果も感じられないです。
では、、本当のダイエットとはどのようなものなのでしょうか?
1.1 しっかり食べて代謝アップ
ダイエット=食べない・我慢する!と思っている方は非常に多いです。
しかし、食べないダイエットは、逆に太りやすくなったり、最終的にはもっと太ってしまいます。
食べないダイエットを行うと、短期間で効果が出るかもしれません。
しかし、その後に普通に食事をしてしまうと、体が食べた栄養をすべて吸収して脂肪になりやすくなります。
というのも、体が飢餓状態になると、体がエネルギー不足を予測してしまい、
次に入ってきた貴重な栄養を逃すまいと蓄えモードに入ってしまうんです。
少しの食事でも吸収して脂肪にしようとしてしまうので、一時の食べないダイエットが終わっても
体は飢餓状態だと思うので吸収を続けてしまいます。
そして、また太ってしまい、また食べないダイエットをする・・・
最終的にはダイエットをする前より太り、さらに太りやすく痩せにくい体をつくってしまうのです。
これがダイエットの強敵「リバウンド」になります。
リバウンドを繰り返した体は普通の人より何倍も努力しなければならなくなります。
なので、バランスよくしっかり食べて、基礎代謝を上げ、脂肪を燃えやすい体にし、
リバウンドしらずの痩せ体質をつくることが綺麗に痩せるための条件となります。
1.2 体重より体脂肪を気にする
体重計に乗ると、意識的に体重を気にしてしまいますよね。
体重も大切ですが、ダイエットにおいては「体脂肪」が大切になります。
例えば、【身長➡160㎝ / 体重➡45kg / 体脂肪率➡30%】の人がいたとします。
体重だけみれば痩せているように感じるかもしれませんが、見た目はどうなのでしょうか?
体脂肪率が高ければ高いほど、たるんだ体になってしまいます。
もちろん、いくら体重が軽い人でも体脂肪率が高い人は見た目もだらしないでしょう。
筋肉は脂肪よりも重いので、筋肉が多い人は体重も重くなります。
しかし、見た目は引き締まった綺麗な体なので、体重が重いようには見えません。
引き締まった綺麗な体の人の体重を聞いて、自分より重いのになんで!?と思ったことがあるかもしれません。
綺麗な体をキープしたいのであれば、体重より体脂肪を気にするようにしましょう。
1.3 食べる!+動く!
食べるダイエットとはいっても、食べてばかりでは意味がありません。
食べるダイエットでは食べることが大切ですが、運動を取り入れることも大切です。
ダイエットにおいて、基礎代謝というものが大切になってきます。
基礎代謝が低ければ低いほど、脂肪がつきやすくなります。
基礎代謝が高い人は、エネルギーに変える力があるので、食べても脂肪になりにくいのです。
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