半日断食ダイエットはスゴイ！！５つのポイントを実行すれば必ず痩せます！！

半日断食ダイエットを知っていますか？

そのすごいダイエット効果が注目を集めています。

やり方は簡単！！

食事の時間を少し空けるだけ

これだけで痩せられます

この半日断食ダイエットの効果と

詳しいやり方をお教えします

読まないと損です！！

目次

１、始めに断食について学ぶ
１－１断食とはそもそも何
１－２何のためにするのか
１－３断食とダイエット

２、半日断食ダイエット５つのポイント
２－１ポイントその１ １８時間空ける
２－２ポイントその２　間食、夜食はしない
２－３ポイントその３　朝食は抜く
２－４ポイントその４　昼食、夕食は少な目に
２－５ポイントその５　夕食は午後９時半までに

３、半日断食ダイエットのメリット、デメリット
３－１半日断食ダイエットのメリットは
３－２半日断食ダイエットのデメリット
３－３半日断食ダイエット成功のコツ

４、デトックスの真偽を正す
４－１デトックスの意味
４－２毒素とは何を指すのか
４－３老廃物とは違うのか

５、からだが持つ本来の機能
５－１消化について
５－２吸収について
５－３体の排泄器官

６、半日断食ダイエットと代謝の関係
６－１代謝とは何
６－２内臓も疲れる
６－３内臓を休ませるとは

７、断食法のいろいろ
７－１一日断食の方法
７－２本格的な本断食
７－３どちらがダイエット効果があるのか

８、まとめ
８－１体にいい生活をする
８－２ダイエットは気持ちの持ちようです
８－３ひとこと

１、始めに断食について学ぶ

１－１宗教的な断食

断食とはその言葉通り、一定の期間、すべてのあるいは特定の食物の摂取を断つ宗教的な行為です。

断食は世界中の様々な宗教に広く見られます。

食事は断つけども水だけは飲む場合もあるようです。

宗教的な断食の目的はおおよそ次の２つのようです

＊祈願（祈り）を行う場合に、その効果を高める為に行う断食

＊精神を鍛える修行の一つの形態としての断食

精神性を高めることが宗教的断食の目的です。

本来はこれしかなありませんでした。

２－１非宗教的な断食

元々は宗教的な行為であった断食が

いつの頃からか非宗教的な行為としての断食も行われるようになりました。

目的は

１．健康法としての断食

２．医療目的、ヘルスケア目的の断食

３．デトックスとしての断食

４．ダイエットとしての断食

５．自身の思想を世界に訴えることを目的とした断食

６．抗議手段としての断食＝ハンガーストライキ

最近では１～４を混ぜこぜにして「ダイエット」を主眼にした医療行為もしくは疑似医療行為として

認知され、実行されるようになってきました。

２－３、断食とダイエット

宗教行為である断食を「ダイエット」と言う現代的な行為に組み込み

一つの健康法として、世間に認知されるようになったのがいつ頃なのかは

ハッキリとは分かりません。

色々調べてみると、医師である笹田真五氏が

「病気になってから治療するのではなく、病気を予防する健康医学としてのファスティン」を

世に広めたいと断食道場を始められたそうです。

もしくは同じく医師である甲田光雄氏が２００１年に発刊した著書

「奇跡が起こる半日断食‐朝食抜きで、高血圧、糖尿病、肝炎、腎炎、アトピー、リウマチがぞくぞく治っている」

で紹介してあります。

「半日断食ダイエット」との方法とされているのは、甲田医師が著書の中で述べてある内容が

定説となっているようです。

いずれも医師の方が提唱されていますので信頼するに値するのではないでしょか。

この点においては「医療行為」と呼んでもいいと思います。

個人でやる以外には、誰が指導・管理するのかでその行為自体の

意味が変わってきます。

２、半日断食ダイエット５つのポイント

半日断食ダイエットを成功させるには絶対に必要なポイントが５つあります。

次にあげる５つをちゃんと実施できれば必ずダイエットできます。

２－１ポイントその１　１８時間空ける　　　　　　　　　　

半日断食ダイエットののポイント１は１８時間食べないことです。

基本的には夕食を食べた後次の食事までに時間を１８時間空けます。

仮に夕食を夜７時に食べたならば、次の食事は翌日の午後１時になります。

ただし厳密に守る必要はないので必要に応じて２～３時間の許容範囲も可です。

仕事をしていると色んな状況が出てくるのである程度余裕を持たせましょう。

２－２ポイントその２　間食、夜食はしない

間食や夜食はしないようにしましょう。                                  

当たり前の話ですが、せっかく半日断食ダイエットを始めたのに

それまでの習慣でお菓子とかケーキなんかを間食や夜食で食べると何の意味もありません。

間食も夜食も「食事」だと言う意識をもって下さい。

２－３ポイントその３　朝食を抜く

夕食後１８時間空けると言う事は、必然的に朝食を抜くことになります。

その代わり「水」を最低５００ｃｃ飲んでください。

水を飲むことで胃を刺激し排泄を促します。                                           

ただ朝食を抜くことは、最初は慣れずに辛い事もあります。

その場合は出来るだけ胃に負担がないものを摂るようにしましょう。

お粥や糖分がない野菜ジュースなどがいいでしょう。

無理せず徐々に慣らして行くのが一番いいのではないでしょうか。

２－３ポイントその４　昼食と夕食は少な目に

昼食と夕食の量は少な目にしましょう。

断食を始めた当初はどうしても空腹感を覚えます。

その為昼食や夕食をそれまでよりたくさん食べてしまいがちです。

それでは効果も半減します。

意識して量を減らすようにしましょう。

夕食後に空ける時間が長いので、少し早めの時間に食べられる時は

多めに食べるのもいいでしょう。

少しはストレス解消にもなります。

２－４ポイントその５　夕食は午後９時半までに

夕食は午後９時～９時半までに済ましましょう。

その時間以降に食べた物は体の中に翌朝まで残ります。　　　　　　　　

よく健康診断の「胃カメラ」や「大腸ファイバー」などをする場合も

前の晩９時以降は「飲んだり食べたりしないように」と言う注意があります。

これも同じ意味があります。

胃や腸に食べ物が残っていたら正確な診断が出来ませんからね。

３、半日断食ダイエットのメリット、デメリット

３－１半日断食ダイエットのメリット

断食ダイエットには丸１日断食する方法や

医師の管理指導の下、数日間実施する方法もあります。

「半日断食ダイエット」の一番のメリットは断食をする時間が短い事です。

断食ダイエット初心者にとっては入門編と言ったところです。

本格的にしようと思うとどこかに泊まり込みになります。

そうなるとお金もかかりますし、色々と不都合もあります。

その点「半日断食ダイエット」は気軽に始めることができます。

３－２半日断食ダイエットのデメリット

半日断食ダイエットのデメリットはそのままメリットの裏返しです。

つまり手軽に始められる代りに、簡単にやめられることです。