しかし、スイミングはジム等のプールに行ったり、水着を買ったりと行うために準備が必要になりますので、多少のお金が掛かってしまう運動です。
4.3 縄跳びの消費カロリー
縄跳びを30分ゆっくり飛んだ場合の運動強度は8.8METSとなります。
同様に体重50kgの人が30分行ったとして、消費カロリーは231kcalになりますので、こちらもウォーキングよりも消費カロリーは高いことが分かります。
しかし、縄跳びを飛んだことがある人は分かると思いますが、30分続けるのは大変ですし、膝や腰を痛めやすい運動ですので、膝が心配な方は控えた方が良いでしょう。
5.消費カロリーを増やして効率的に痩せるために大事なこと
5.1 歩く距離や時間と消費カロリーは関係ない?!
ここまで、ウォーキングにおける消費カロリーを計算してきましたが、歩く距離や時間が必ずしも表示されている消費カロリーとイコールでは無いという事を理解してください。
いくら長い距離を歩いても、ゆっくりと散歩する感覚で歩いていれば、消費カロリーは少なくなりますので、歩き方や運動強度によって大きく変わることを覚えておきましょう。
計算式と同じ値でカロリーを消費したいと思うのでしたら、正しい姿勢で早く大股で歩くことを心掛けましょう。
5.2 効率よく消費カロリーを増やす歩き方
より効率よく消費カロリーを増やすためには、歩き方が大切です。
・胸を張って姿勢よく歩く
・腹式呼吸を意識して大股で早く歩く
最低でもこの二つを意識しながら行うことで、ただ歩くよりもウォーキングとしてのカロリー消費の効果は大きくなります。
5.3 ウォーキングを行う時間帯は「朝」がベスト!
ウォーキングを行うのは朝がお勧めと言われています。
朝、起きた際、空腹ですので、その空腹時に運動することで体内の脂肪を燃焼してエネルギーを作り出してくれるからです。
また、朝に運動することで自律神経が整い、規則正しい生活を送れるようにもなります。
しかし、朝に行う際には、水分補給をしっかりしてから行うことが大切です。
寝ている間に体の水分が減っていますので、脱水症状や低血糖症状になってしまう危険性もありますので、体調を見ながら行いましょう。
5.4 歩数計やウォーキングアプリを活用して日々の記録をする
ウォーキングを行うにあたって、自分がどれだけ歩いたのか距離や時間、歩数が分からない人も多いですよね。
そんな時は、歩数計やウォーキングアプリを活用しながら毎日のウォーキングを記録していくようにしましょう。
日々の成果を記録することでやる気もアップしますし、効果が目に見えて分かることが出来ます。
6.まとめ
計算式により、大体のウォーキングにおける消費カロリーを把握できましたが、これはあくまでもその通りに実施した場合の消費カロリーの目安となります。
ウォーキングは人によって体型や歩き方の違いで消費カロリーは大きく変わってきますので、自分がどの位置に当てはまるのかを確認して、正しい姿勢で続けることが大切です。
また、ウォーキングの消費カロリーは意外と少ないことも分かったと思います。
ウォーキングなどの有酸素運動は長期間続けていくことで、結果が出てくる運動ですので、健康のためにも、ダイエットのためにも、長く続けていくことが必要です。
毎日の体調を確認しながら、続けていき、綺麗に痩せていきましょう。
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