年末年始は、病院も休みに入ります。次回受診日までの薬をはじめ、インスリン、針、血糖測定の物品などが十分かどうか事前に確認しておきましょう。日頃から余裕を持った備えがあると、急用などで受診日が延びたときにも役立ちます。
【ひと工夫を見つけましょう!】
薬の飲み忘れ防止にカレンダーを利用するのはいかがでしょうか?
飲んだら日付欄にチェックを入れるのです。チャック付きポリ袋に日付を記入し、1回分の薬をいれる方法もあります。生活リズムを修正するためには、まず自分の体の変化に気づきましょう。血糖値や血圧や体重の数値は見たくないかもしれませんが、あなたを助けてくれる一助になると思います。血糖値、体重、血圧測定をお勧めします。
【どうしても甘いものが食べたい!】
甘いものを食べるのが好きで、どうしてもやめられない方がいます。甘いものを食べない生活が全く苦にならないかたもいれば、なかなか実行できない方がおられるのも事実です。対策として「ルールを作る」「低エネルギー食品に置き換える」「食直後に食べる」が挙げられます。
⒉正月太りの原因とは?
⒉1運動不足
料理の他に、運動不足も大きなお正月太りの原因といえます。お正月は1月の上旬のため1年の中でもかなり寒い時期です。出来る限り外に出たくない寒さのために大抵の場合、家にこもりがちでしょう。普段の生活と比較しても半分以下の運動量になることも珍しくないはず。
運動量が落ちるということは当然、消費カロリーも減ってしまいます。お正月料理で摂取カロリーは増えるのに消費カロリーは運動量が減って落ちてします。これでは、正月太りをしてしまうのもある意味当然といえるでしょう。
⒉2気温も関係ある!
お正月料理、運動不足と比べてあまり意識することがありませんが気温の低下も正月太りの原因です。寒さによって、体温が低下してしまうと身体は代謝を低くしてしまいます。その結果、基礎代謝が下がってしまい運動不足での代謝低下と併せて消費カロリーが大幅に低下してしまうのです。
温かい部屋にずっとこもっていられるなら体温の低下も防止できるでしょう。ですが実際には、お風呂に入るまでの脱衣所やお手洗いに行くために廊下にでるなどどうしても、暖房の効かないところへ出るはずです。こういった事の繰り返しは着実に体温を奪っていき、代謝を下げていくのです。
⒉3お酒と塩分の多い食事
まず正月太りの1番大きな原因としてはやはりお正月の食べ物があるでしょう。お餅やおせち料理など美味しい料理を短期間に沢山食べる時期です。特にお餅などはカロリーも非常に高く食べるときにも、きな粉や砂糖醤油など糖質が多いもので味付けして食べることが多いです。
よくよく考えてみればお正月に食べる料理は、炭水化物が多いのです。お餅は言わずもがなですが、甘酒もお米でできていますしおせち料理の中の栗きんとんなど正月太りを引き起こすには十分な炭水化物が含まれています。これらの料理をお正月という1週間前後の短期間でたくさん食べることが、正月太りの一因といえます。
⒊正月太り!リバウンドしない方法
⒊1そもそもリバウンドはなぜ起こるのか?
リバンドが起こる原因には、ホメオスタシス(恒常性)という働きが関与しています。人間の体は、一定の状態を保つ働きが備わっており、気温が高いと汗を出して熱を放出すします。
また、体温が低下し寒さを感じると、体を震わせて熱を発生させ、体温が下がるのを防ぐのが特長です。このようなホメオスタシスによる機能は、体温に限らず、体重や血糖値などにも関わっています。
急な体重の減少や、摂取量を極力抑えた食事制限により摂取エネルギーが減少すると、体は危機的な状態であると判断し、ホメオスタシスの働きでエネルギー消費が抑制されます。また、体重低下にも歯止めがかかり、それ以上体重が減少することはなく、摂取エネルギーを過剰に蓄積しようとします。これを停滞期と呼びます。
ダイエットを中止して元の食生活に戻るようになっても、体はエネルギーの過剰蓄積を止めず、エネルギーの消費を抑制してしまい、再び太ることになります。
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