やり方としては、足をしっかりと大きく前に出し、大股感覚で足を進めつつ、手で水をかきながら進んでください。
そうすることで、脂肪燃焼効果が期待でき、歩いてるだけでお腹周りのシェイプアップだって期待できるんですよ。
コツとしては、早く歩くのでなく、しっかりと足を大股で前に踏み出していくことが重要で、このウォーキングを少なくとも20分以上続けることが望ましいでしょう。
3.2 平泳ぎなら誰でもできるよね
誰でもできて、比較的長く泳げるということで初心者の方にオススメな泳法としては、平泳ぎがあげられます。
クロールなどはバタ足が苦手だったり、息継ぎの問題で疲れてしまうという人が多いので、そんな人にも平泳ぎはオススメです。
もちろん、クロールに比べれば消費カロリーは減りますが、長く続けられたり、辛くてやめちゃったりしないことが大事なのでまずは平泳ぎからで問題ないでしょう。
平泳ぎだと、なんとなく効果が弱いと感じる人もいますが、しっかりと、筋トレ効果もあり、腹筋が鍛えられます。
特に上半身と下半身を大きく使って泳ぐことで、ダイエット効果を高められます。
ズバリ、平泳ぎでダイエット効果を高めるためにはしっかりと平泳ぎの基本通り泳ぐことなんです。
水を大きくかき分け、足はきちんと伸ばし、蹴りは力を込めて、大きく動かします。
しっかりと足を引きつける時はお尻にかかとが当たるようにする。
水泳においてはどの泳法でも言えるのですが、しっかりと大きく体を動かすこと、素早くやりすぎる必要はなく、しっかりと最後まで伸ばして行うことが大切です。
3.3 クロールで肩や腕を!
クロールだと疲れてしまいますが、やっぱりクロールの方が消費カロリーは断然多く、ダイエットにはオススメとなります。
筋トレ効果も一番高いとも考えられており、慣れてくると疲れずに泳げたり、一番楽チンな泳ぎ方となる人もいます。
遠くにクロールの場合には肩や二の腕の筋肉、そして、バタ足による、太ももなどの足回りの筋肉が強化されます。
クロールが苦手な人はまずはコツをマスターしましょう!
まずは、腕が後ろに行った後は、肩をしっかり開き、沈まないように大きく腕を回すこと、下半身は沈まないように水面と水平にする。
そして、膝は曲げすぎず、少しかかとを内側に入れる感じでバタ足を小刻みに、後は息継ぎでバランスが悪くなったら、クロールの意味もないので、息継ぎは自分のリズムで取り入れて、しっかりと息を吸えるようにする。
息継ぎについては、水中ウォーキングで足をつきながら、練習して、自分の独自のリズムをマスターしましょう。
3.4 バタフライまでは必要ない!?
ここまでは必要ないだろうと思われると思いますが、ズバリ水泳ダイエットレベルでは、バタフライまではマスターする必要はありません。
しかし、実はこのバタフライこそ、最強の水泳ダイエットで、クロールの2倍ほどの消費カロリーがあるとさえ言われています。
そもそも、バタフライは1日、2日でマスターできるものでもないので時間が必要とされます。
でも実際に泳げるようになると、肩や背中の筋肉を鍛えるにはもってこいの泳法です。
難点は、かなり筋肉痛にもなりやすいので、まずはクロールと平泳ぎで鍛えつつ、徐々にマスターして軽々と泳げるようになってから、ダイエットに取り入れていきましょう!
4.コツをしっかり掴んで水泳ダイエット!
4.1 ストレッチは必ずやる
ストレッチは、水泳ダイエットにかぎらず、怪我をしないためにもとても必要なことですが、ダイエットの場合には、脂肪燃焼効果を高める上で、とても大事な準備になります。
ストレッチをしっかりとやることで、水泳ダイエットを最大限活かせるようにしましょう。
特に水泳で使う、肩、首、肘、太もも、ふくらはぎなどをしっかりとストレッチを行いましょう。
4.2 すぐにやめず最低30分
これも水泳ダイエットにかぎらず、すべての運動に言えることなのですが、その運動ごとに効果のでる時間というのがあります。
特に回数制限もない水泳ですから、脂肪燃焼効果のためには、最低でも30分は続けることが好ましいでしょう。
もちろん、これは30分間泳ぎ続けろというわけではないので、休みながら、総合的に30分間は泳いでいるように調整しましょう。
慣れてきたら、ほとんどぶっ通しで、泳いでもよいかもしれません。
4.3 1ヶ月は続けよう!
水泳ダイエットは、ハードな運動を続けているからといってすぐに効果があるわけではありません。
まずは、他のダイエットと同様にある程度は長く続けなければならないので1ヶ月は必要となってきます。
もちろん効果の出るのが早い人は、1週間でも出る人もいるかと思いますが、一般的には1ヶ月くらいはやっておかないと脂肪燃焼効果や筋肉などの構築の成果はでないかもしれません。
また、すぐにやめたらリバウンドもありますし、一旦痩せてもそこからまた太る場合もあるので1ヶ月は様子を見て続けましょう。
また痩せない場合には回数を増やしたりなどの検討もはじめてみてもいいかもしれません。
4.4 スピードじゃなくて正しい泳法を
先ほどもあげましたが、泳ぐのはスピードじゃないんです!もちろんオリンピックなどでは、速い方が勝つわけですがそれはアスリートレベルの話であり、ましてや水泳ダイエットの場合には痩せることが目的なのでスピードは二の次です。
無酸素運動より有酸素運動の方が効果があるので、それもスピードが必要ない理由の1つです。
また、スピードを目指すと、雑な泳ぎ方になり、水泳によるダイエット効果が薄れてしまうのです。
もっとも効果的に水泳ダイエットを行うには、それぞれの泳法をきっちりと基礎から学び、きっちりと泳ぐことが必要です。
例え、ゆっくりでも基本通り泳げていれば十分に筋肉を使えていますのでダイエット効果が期待できます。
また無駄にスピードだけにとらわれると、手をかきすぎたり、バタ足をしすぎたりと、筋肉痛の原因にもなりますので注意しましょう。
4.5 呼吸をしっかり有酸素運動
息継ぎはしっかりと行いましょう!酸素をしっかりと取り込むことで有酸素運動の効果が高まっていきます。
しっかりとした呼吸により、心肺機能が向上し代謝が上がれば、水泳ダイエットの効果が高まります。
また、呼吸をしっかりと、息継ぎを上手くなることで、連続して長く水泳を行えるような体になっていきます。
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