サントリー極みの青汁の口コミは？4つの原材料と成分に注目

大麦若葉を使用した青汁も増えており、苦味の強いケールよりも飲みやすいので、青汁の原材料に使用されることが多いといわれています。抗酸化作用のあるSOD酵素や便秘や腸内環境を整えてくれる食物繊維を多くふくみ、糖尿病や高血圧にも効果的といわれています。

血中コレステロールの数値や中性脂肪の数値が高めのかたに多い動脈硬化を防ぐのにもアプローチしてくれるといわれています。大麦若葉には、β-カロテンも多く、体のなかでビタミンAに変わり、このビタミンAが眼精疲労にいいといわれています。

パソコンやデスクワークをされているかたにとって大麦若葉を使用しているサントリー極みの青汁は、効果を発揮してくれるでしょう。

そして、女性に多い悩みである冷え性やむくみ体質のかたにも大麦若葉に含まれているカリウムの力により、不要の塩分をデトックスしてくれる効果もあるようです。更に、肌荒れにお悩みのかたやアトピー体質のかたにも大麦若葉は良いといわれています。

2-2.鹿児島県尾久島産などから厳選された明日葉

サントリー極みの青汁は、大麦若葉だけではなく明日葉も原材料に使用しています。鹿児島県尾久島産などの明日葉を使用しており、ご家庭で明日葉料理などをお食べになられているかたも多いようですが、その明日葉よりも、大きく育った60cm～1mほどに育った明日葉をサントリー極みの青汁に使用しています。

ホウレン草と比較しても、カリウム以外は明日葉のほうがはるかに多く、栄養バランスに優れています。ちなみに、若さを保ちたいかたにも人気のビタミンEは、明日葉は人参よりも5倍ほど含まれているといわれています。

明日葉は、生命力にあふれている野菜であり、2月～4月が旬といわれています。利尿作用効果もありデトックス効果も発揮してくれるでしょう。ストレスが溜まりがちな生活環境にいるかたにとっても明日葉のビタミンB6効果でホルモンバランスを整えるのに効果的ともいわれています。

2-3.抹茶と煎茶で美味しさアップ

サントリー極みの青汁の口コミでも多くのかたから注目されている飲みやすさは、宇治の煎茶と愛知県産の抹茶がポイントとなっています。毎日の安らぎのティータイムとして飲んでいらっしゃるかたも多く、幅広い年齢層から人気のある青汁です。

3. サントリー極みの青汁の成分について

サントリー極みの青汁の成分は、なんといっても野菜ポリフェノールといえるでしょう。サントリーが独自開発したポリフェノールであるケルセチンプラスをはじめ、美容と健康のサポートとなる栄養素も魅力です。

3-1.サントリー極みの青汁の主成分

サントリー極みの青汁の主成分を原材料も合わせてみていきましょう。

「サントリー極みの青汁の原材料」…大麦若葉末、マルチトール、フラクトオリゴ糖、ガラクトマンナン、明日葉末、抹茶、煎茶、酵素処理ルチン

「サントリー極みの青汁の主成分」

・エネルギー10.9Kcal

・ケルセチン配合体18mg

・フラクトオリゴ糖334mg

・食物繊維0.96g

・ビタミンC 4.09～14.3mg

・ビタミンE 0.04～0.36mg

・ビタミンK 5.15～70.6μg

・タンパク質0.11～0.65mg

・脂質0.04～0.17g

・炭水化物2.59g