重心がぶれずにスクワットを行うためには、まずは腹筋に力を入れてスクワットをするように意識するのが重要です。インナーマッスルに力がはいることで、お腹周りや太もも、お尻や背中と言った様々な筋肉に刺激が与えられ、より効率よく痩せることができます。
7.スクワットを終えた後におすすめな体をいたわるケアって?
スクワットを頑張ってしたから何もせずに休憩してしまう、という方は、実はスクワットをした後に、頑張った自分をいたわることも重要なんです。
ただ、筋トレをしただけよりも、その後に優しくいたわることで、より筋肉は発達しやすくなり、ダイエット効果につながっていきます。
それでは、一体スクワットをした後にどういったケアをすればよいのでしょうか。
7.1筋肉を柔らかくほぐしてあげる
まずは、スクワットで使った筋肉をしっかりと伸ばしてあげることが大切です。前屈をしたり、アキレス腱を伸ばすなどして、筋肉が柔らかくなるようにゆっくりとしっかりストレッチを行いましょう。
また、スクワットによって、筋肉痛が起こる場合があります。この筋肉痛は、筋肉が刺激を受けて発達しているときに起こる痛みです。その為、痛みが収まるまでは一回やめるなどして、筋肉痛までは起こさないように無理なくトレーニングを行いましょう。
7.2マッサージでむくみを解消する
太ももやふくらはぎと言った筋肉は、脂肪以外にもむくみによって太く見えてしまいます。特に、脚に大きく負荷がかかると、そこがむくんでしまうことがあります。
その為、太ももやふくらはぎをマッサージすることでたまった老廃物をほぐし、しっかりとリンパにまで流すことが大切です。場所によっては老廃物が詰まっていることもあるため、注意して丁寧に行いましょう。
また、リンパマッサージをする時には力を加えて力任せにやるのではなく、優しくなでて流すようにマッサージをします。また、トレーニングの後にはしっかりと水分をとることで老廃物を外に出していきましょう。
老廃物が溜まっていくと、血行も悪くなり、足の色も悪くなっていきます。その為、足の指を動かしたり、足つぼを刺激することで足の裏まで刺激していきましょう。
スクワットでせっかく引き締まっても、むくみがあるとなかなか実感できません。ぜひ、マッサージをしてみてくださいね。
7.3体に優しい食事を心がける
スクワットをするダイエットのときに、食事制限を特別することはおすすめしません。しかし、健康のためにも、ダイエット成功のためにも、脂っこいものやカロリーが高すぎるものをずっと食べ続けることはおすすめしません。
また、食事の時には消化に時間がかかるような食物繊維が豊富に含まれている野菜類から食べ始めましょう。また、その後に汁物をとることで、満足感を得られます。
最後にメイン料理を食べ、炭水化物を食べることで、一番脂肪がつきにくい食べ方が実現できます。また、きちんとよく噛んで、時間をかけて食べましょう。
ダイエットでは当たり前のことですが、よる寝る前であったり、深夜の夜食はあまりおすすめしません。
8.まとめ
スクワットをすることで、全身の筋肉が刺激されるため、続ければ続けるほど、どんどん体の筋肉が絞られ、全身がすっきりしていきます。
しかし、もちろんそれを実現するためには、まずは正しいスクワットのやり方を理解し、タイミングを決めて、結果がでるような効率の良いやり方を意識するのが重要です。
スクワットによるダイエットは一日にやることが少しづつなので、カレンダーやチェックシートなどを利用して、自分でも視覚的に満足できるようにするのもおすすめです。なかなか結果が出ないときにも自分の努力の成果を見ることで継続することもできますよ。
また、スクワットをすると、普段は鍛えられないような筋肉が鍛えられていきます。その為、今までのダイエットではスリムにならなかったような後ろ姿もきれいに絞られていきますよ。
ただ痩せるのではなく、筋肉を鍛えていくことで、ダイエットを意識しなくても普段の生活からカロリーが消費されていきます。また、そうなっていくとスクワットをすること自体が楽しくなっていくのではないでしょうか。
すぐに始めることができるので、ぜひスクワットに挑戦してみてくださいね。
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