ジョギングもキツいスポーツで苦手な人も多いですが、
水泳はそんなジョギングよりも圧倒的に消費カロリーが多いのがわかりますね!
なのでダイエットにはもってこいのスポーツだと言えるでしょう。
1.2 エネルギー消費がしやすい
これは水の中で行うことに意味があります。
水泳は水の中で泳ぐ競技ですが、最初に水に入ったときは冷たいと感じます。
温水プールでも少し冷たいと感じるほどの水温設定になっていると思います。
人の体は冷えを感じ取ると、体温を保とうとする習性があります。
体温を保とうと体内のエネルギーを消費するため、代謝が上がるので
運動を始めて早い段階でエネルギー消費がされていくことになります。
水泳以外の運動は、運動を始めてから徐々に代謝が上がっていき
ある程度時間がたってからカロリーが消費されていきます。
なので水泳は、他の運動に比べてエネルギー消費がしやすいのです。
1.3 インナーマッスルが鍛えられる
インナーマッスルを鍛える事でダイエットの効率が上がることを知っていますか?
インナーマッスルとは体の中心部分に近いところにある、
普段鍛えることが難しいとされる筋肉のことをいいます。
このインナーマッスルが鍛えられると体の中からエネルギー燃焼がされるので代謝がアップするのです。
水泳ではこのインナーマッスルを鍛えることができます。
それは、水の抵抗力があるためです。
地上での運動はそうそう抵抗を感じることはありませんが、
水中では普通に歩くだけでも相当なエネルギーを使います。
この抵抗に逆らうためには体の中から力を入れる必要があるため
必然的にインナーマッスルが鍛えられることになるんですね!
1.4 ボディラインが整う
テレビや有名な大会で水泳選手を見たことがありますか?
水泳選手はみんなボディラインが綺麗だと感じなかったでしょうか。
水中では全身に水圧がかかるので、全身運動をしていることになります。
このため、バランスのよいボディラインが叶うんですよ。
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