必見！水中ウォーキングの5つの効果＆口コミを紹介します

また、歩くだけなので、最初は15分程度のウォーキングでも、繰り返していると、いつの間にか30分以上続けることもできるのではないでしょうか？

水中と聞くと、泳げる人だけができるものと思ってしまい、泳げない人は遠ざけてしまいますが、泳げなくてもプールで痩せられるので、気軽に挑戦してみましょう！

4-4.水中ウォーキングはエネルギーをしっかり消費してくれる！

水中ウォーキングは、陸上ウォーキングよりもカロリーの消費率が高いというのを上記で紹介しましたが、実は、水の中にいるというだけで、体を冷やさないように体温を自然と上げていると言われています。

そのため、陸上でウォーキングするよりも体温が上がって、エネルギー消費量も上がるようです。

また、水中ですと、汗をかいたかも良く分からないので、汗をかいて体が冷えてしまうこともないのも、安心ポイントですね！

4-5.水中ウォーキングで気分すっきり！ストレス発散ができる！

水中ウォーキングをすることで、全身の神経を刺激することができるため、リラックス効果を高めることができると言われています。

また、普段とは違う環境なので、心もワクワクして、ストレス発散につながるようです。

お母さんのお腹の中でも、水の中にいたので、プールの中にいることで、自然とリラックスができるのかもしれないですよね！

5.水中ウォーキングの知っておきたい3つのデメリットとは？

水中ウォーキングで、しっかり効果を得るためにも、水中ウォーキングのデメリットを知っておきましょう！

どんなダイエットにも、デメリットはつきものですが、デメリットを先に知っておくことは、効率よくダイエットを行うことができるので、おすすめです。

デメリットを把握して、「こうなったら効果がないんだ！」とか、「痩せるためにはこうしないといけない！」ということが学べると良いですね！

5-1.慣れるまでは水中ウォーキングって難しいの！？

1つめのデメリットは、水中ウォーキングは正しい歩き方をしないといけないにも関わらず、慣れるまで難しく感じる方もいるということです。

水の中でバランスを取らないといけないため、前かがみになったり、後ろにひっくり返りそうになることもあるようです。

しかし、慣れてくるとしっかり歩くこともできますし、正しい歩き方ができてくると嬉しくなって、水中ウォーキングを楽しみながら行うことができるようになりますよ！

5-2.水中ウォーキングは継続して行う必要がある！

水中ウォーキングは、有酸素運動のため1回につき30分程度続けたほうが良いと言われています。

また、ダイエット効果を得るには、週に何回か継続して行う必要があるため、プールに通うお金がかかってくることになります。

しかし、お金を払ってダイエットをしているのだから、痩せないと意味がないですよね！

ある程度の出費で、ダイエットへのモチベーションが保てるのなら良い！という方には、水中ダイエットはとても向いていると思います。

5-3.水中ウォーキングは終了後に空腹になりやすい！

水中ウォーキングは、カロリーを消費してくれますし、全身運動なので、終了後に空腹になりやすいと言われています。

ここで、ドカ食いをしてしまうと、ダイエットの意味がなくなってしまうので、炭酸水を飲んだり、キシリトールガムを噛むなどして、凌ぐことをおすすめします。

学生の時のプールの時間の後って、空腹になっていましたよね。

あの頃は若くて代謝も高いので、食べても良かったかもしれませんが、大人になると体質が変わってくるので、水中ウォーキング後の空腹には気を付けましょう！

6.水中ウォーキングは正しく行おう！3つの注意点とは？

水中ウォーキングは、正しく行わないとダイエット効果を得られない！とまで言われています。

また、プールを使うということで、注意しなければいけないこともあります。

どんなダイエットでも、安全に行うことは、とても大切ですよね！ここでは、水中ウォーキングの注意点について、紹介したいと思います。

6-1.水中ウォーキングをするなら食事のカロリー摂取に注意！

水中ウォーキングは、食事の見直しを一緒に行うことで、ダイエット効果が高まると言われています。

確かに、口コミでも、痩せたと言われる方のほとんどが、食事のバランスを考えたと言われているため、食事制限はしなくても、1日3食、バランスの良い食事に変更することは大切ですね。

ダイエットは、摂取カロリーよりも、消費カロリーを多くしないといけないため、水中ウォーキングで疲れた後に食べ過ぎてしまって、摂取カロリーを増やさないようにもしなければいけません。

6-2.水中ウォーキングを行う前に準備体操をしっかりしよう！

水中ウォーキングを始める前に、ケガの予防のため、必ず準備体操を行ってください。

プールでは、テンションも上がって無理をしてしまうこともあるため、冷静になるためにも準備体操は必要です。

また、いきなりプールに入ってウォーキングを始めようとして、足がつった！と言われる方もいます。

頑張ろう！と思ったのに、足がつって思ったようにできなくなってしまうと、せっかくプールに来たのに台無しですね。

何事も準備は大切なので、準備体操を省かないでください。

6-3.水中ウォーキングは深すぎるプールでは行わないように！

水中ウォーキングをするときは、しっかり足をつけて正しく行う必要があるため、深すぎてつま先しかつかないようなプールでは、行わないようにしてください。

プールに入ったときに、胸の高さぐらいに水がくるのががちょうど良いそうなので、競泳用プールですと、深すぎますね。

自分の身長に合わせた深さのプールを見つけて、水中ウォーキングを正しく行いましょう！

7.まとめ

水中ウォーキングについて、紹介しましたが、いかがでしたか？

普段なかなかプールに行かないという人もいると思いますが、ダイエットのためにやってみるのも良さそうですね！

何よりも、体に負担がかかりにくいことや、むくみまで解消してくれるのは、とても嬉しいですよね。

水中ウォーキングを正しく行って、理想の体型に近づきましょう！