スクワットでカロリー消費してダイエット効果は？話題の8選もご紹介

1.肩幅くらいに足を開いて、つま先はできるだけ外側に向けましょう。

2.次に、腰を落とせるだけ落としていき限界きたらその場で45秒間キープします。そして、15秒かけてゆっくりと元の状態に戻していきます。

3.次に、つま先はそのままの状態にして上半身をできるだけ前方に倒していき背筋をのばした状態で15秒間ほどキープします。そして、ゆっくりと元の状態に戻しましょう。

これを1日に1回だけ毎日続けていくと骨盤スクワット効果で骨盤矯正につながるといわれています。

6-3.妊婦さんのためのスクワット法

まず妊婦さんがスクワットをやる前に知っておきたいのは、スクワットでもジャンプを取り入れたスクワットはNGということです。お腹の赤ちゃんに悪影響をおよぼすといわれており、気をつけなければいけません。ただ、ふつうのスクワットでしたら臨月に行うには出産に効果的といわれています。

「妊婦さんのためのスクワット法」…

1.まず両足を肩幅よりも少し広めに立ちます。背筋はピンと伸ばし、そのままゆっくりとしゃがんでいきましょう。

2.そして、またゆっくりと立ち上がり元の体勢に戻ります。

基本これだけなのですが、臨月にこのスクワットをするのはかなりの運動になるといわれています。そして、1日10回1～2セットを目標にすると効果的といわれています。

慣れてくると、物足りなさを感じてきてついやりすぎてしまう方もいらっしゃるようですが、最高でも5セットまでと決めてバランスよくスクワットでカロリーを消費していきましょう。

7. スクワットのカロリーの消費に期待しすぎは禁物

スクワットのカロリーの消費には期待しすぎるのは禁物といわれています。効果が感じるまでは、個人差があります。膝や腰が弱いかたも負荷がかかってしまうので注意が必要です。

スクワットでダイエットに成功したという方たちの口コミもみながら、どの様に工夫してスクワットでカロリーを消費しダイエット成功につなげていったのかなどもみていきましょう。

7-1.効果が感じるまでの期間には個人差がある

スクワットの効果が感じるまでの期間には個人差があるといわれています。2週間で効果がみられるかたもいれば、1ヶ月経過しても効果がみられないというかたも中にはいらっしゃるようです。

また、筋肉を使っていて鍛えているはずなのに何も反応がないというかたもいらっしゃるようで、個人差があるため最初からすぐに効果がでる期待はしすぎないほうがいいかもしれません。

スクワットでカロリーを消費してダイエットに活用するというのが人気になっていますが、人それぞれ合う合わないがあるため、やってみなきゃわからないというのも事実のようです。

7-2.スクワットでダイエット成功した人の口コミ

スクワットでダイエットに成功した方たちの口コミもみていきましょう。実際にスクワットがこれだけ注目されているのは、成功しているかたもいらっしゃるからなのも事実です。

スクワットを取り入れてダイエットに成功したというかたには、足は勿論、お腹まわりも引き締まったという声が多くみられるようです。あとは、体力がスクワットをやる前よりも増えて強くなったというかたもいらっしゃいます。

そして、やはり皆様、消費カロリーと摂取カロリーの計算もしっかりされているかたが多く食事制限も、栄養バランスのとれた食生活を意識して、有酸素運動も取り入れながらスクワットをしているかたに成功者が多いようです。

7-3.膝や腰が弱いかたは要注意

スクワットは、太ももまわりや下半身の筋肉を鍛えるだけに、その部分を集中して使うため、膝や腰が弱いかたにはオススメできないといわれています。

少し物足りないくらいでストップし、ベーシックなスクワットを取り入れてやっていくのが、膝や腰が弱いかたにはベストといわれています。すでに膝や腰を痛めていて、病院でリハビリなどを受けているかたは、専門医に相談してからスクワットを行うかどうか判断してもらいましょう。

8.まとめ

スクワットでカロリーの消費をし、ダイエットや健康サポートに活用していくのは今や当たり前になってきているような時代といえます。臨月の妊婦さんや産後のママたちからも、スクワットは人気で安全にできるエクササイズの1つとなっているようです。

スクワットにも初心者さん向けから上級者さん向けまで種類があり、お家でやる派とジムでやる派の両方のかたの筋トレにも役立っているようです。スクワットは、ウォーキング以上の効果があるといわれ、腹筋以上の効果もあるため、運動が苦手なかたにとっての救世主ともいえるでしょう。

是非、お仕事でお忙しいかたや家事でダイエットに手が届かないというかたも、是非1日のうち数分間スクワットの時間をつくり、美と健康のためにお試しになられてみてはいかがでしょう。