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踏み台ダイエットで基礎代謝の活性と脂肪燃焼と筋肉増強!便秘解消などの嬉しい特典もあり!?

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基礎代謝とは、簡単にいうと、”何もしなくてもカロリーを消費している代謝量”のことなので、高ければ高いほどダイエットに都合がいいのです。

なぜなら、夜寝ている間も、身体は生命を維持するためにカロリーを消費してくれているのですから。

基礎代謝が上がれば、動かなくても消費するカロリーが増えますし、運動すればなおさらということになります。

有酸素運動は続けることでこの基礎代謝がだんだん上がっていき、どんどんダイエット向きの体になっていくことでしょう。

3.4 便秘改善だってダイエットの一部!

踏み台ダイエットは、便秘の悩みも解決してくれる一石二鳥なダイエット方法です。

踏み台ダイエットは、リズミカルな縦の動きが腸に刺激を与えることにより、排便を促します。

足踏みと上下に揺れることにより、腸に適度な刺激を与えて便を肛門へと運んでくれるようです。

また、排便のための筋肉を鍛えてくれることも便秘にはプラスになります。

下腹部の筋肉が弱いことで、トイレで力を入れてもなかなか便を押し出せない人がいるので、腹筋や背筋を鍛えることで、スルッと簡単にでてくる可能性が高まります。

もう1つは、機能性よりも精神面に影響を与えてくれるといわれており、自律神経のバランスを整えてくれるようです。

排便おいて、自律神経はとても深く関わっているのです。

自律神経は、緊張や興奮を司る”交感神経”と、弛緩やリラックスを司る”副交感神経”にわかれており、2つの神経が互いにバランスをとりあって働いていることで、どちらか一方に傾きすぎると身体や心に様々な不調を引き起こすといわれています。

 

ストレスの多い毎日を送っていると、どうしても自律神経は、交感神経に偏ってしまうのですが、踏み台ダイエットをすることによって自律神経の調子を整え、副交感神経が優位になることでバランスが保たれ、便意を催してくれる可能性がでてくるのです。

 

4.踏み台ダイエットのやり方は?簡単なの!?

4.1 まずは踏み台を準備

あず踏み台ダイエットに必要なものは、10〜20cmの踏み台になります。

踏み台ダイエットをはじめるのに必要なのは、まさかのこの道具1つだけなんです!

専用の踏み台を買ってももちろん良いですし、自分で適当な箱などで作って見てもまったく問題ありません。

踏み台選びのポイントは、以下の3つだけになっています。

①10〜20cmの高さ

②底面にしっかり滑り止めのあるもの

③乗りおりしても、壊れない強度

台の高さは、高くなればなるほど筋肉への負荷が増してきますので、慣れてきたら調整しましょう。

ダイエット目的なら、20cm以下が理想的だといわれています。

まずは、初心者は10cmくらいの高さからスタートしましょう。

 

4.2 簡単なので一度やれば、いつでも踏み台さえあればできる

肝心な踏み台ダイエットはとても簡単なのでやりながら覚えていきましょう!

<踏み台ダイエットの手順>

①用意した踏み台の前にまず立ちます。

②”右足・左足”の順に、踏み台の上に上がります。


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