豆乳とバナナの合わせ技のいいとこ取りダイエット！代謝も脂肪も全部改善！

野菜ジュースを豆乳に混ぜるミネラル豆乳ダイエットという方法もあるにはあるのですが、青汁豆乳ダイエットはそのワンランク上の飲み物と考えてもらってもいいと思います。

豆乳に含まれている大豆由来のタンパク質やイソフラボン、サポニン、レシチンなどはいずれもダイエットに効果がある成分なんですが、そこに、青汁のもっている、いろいろな野菜のビタミンやミネラル、そして食物繊維が含まれるので、かなりの腸内環境改善につながることが想定されてきます。

特に、青汁の原料として、ケール、大麦若葉、明日葉を含んでいると豊富な栄養素を摂り入れれるのではないでしょうか。

5.2 抹茶豆乳ダイエットで独特な風味でリラックス

抹茶豆乳ダイエットは、抹茶の独特な香りや味が、大豆が苦手な人でも、その風味を消してくれるので飲みやすくなっています。

さらに抹茶に含まれた成分が豆乳ダイエットでは得られない効果も得られるのです。

抹茶豆乳ダイエットでは、抹茶に含まれるカテキンやカフェイン、食物繊維、タンニンが効果を発揮してくれるといわれています。

カテキンは、様々な効果をもっており、食事で摂取した脂肪の吸収を抑える働きがあり、脂質を分解する消化酵素の働きを阻害することで、脂肪の吸収を抑制してくれもします。

さらにカフェインも脂肪に効果があるといわれ、脂肪の燃焼を促す働きがあり、特に内臓脂肪を優先的に燃焼させてくれます。

このカテキンとカフェインの力にさらに運動を取り入れるとダイエットにはさらなるプラス効果となっていきます。

6.まとめ

いかがでしたでしょうか？

バナナも豆乳も健康にいいのはなんとなくイメージできるものだとは思いますが、あらためてその効果などを知るとダイエットだけでなく健康面の改善においてでもチャレンジしたくなったのではないでしょうか？

もちろん、摂りすぎるとデメリットも生じてくるので、1日の摂取量が200mlを超えないようにコントロールしながら、少し気長に体質改善にとりくんでみましょう。