代謝は30代からガクンと下がります。
代謝が下がると、痩せにくい体になってしまいます。
そこに、塩分の過剰摂取で血液が悪くなってしまうとなれば・・・
どんどん太りやすい体をつくることとなってしまいます。
代謝を上げて痩せやすい体にするためにも、まずは「塩抜きダイエット」で
体の余分な老廃物を取り除き、痩せやすい体をつくることから始めてみましょう!
2. 塩抜きダイエットのやり方
痩せやすい体をつくってくれる「塩抜きダイエット」ですが、どのように行うのでしょうか?
次に、「塩抜きダイエット」のやり方についてご紹介していきます。
2.1 料理の味付けを「塩抜き」にする
大体の料理には「塩分」が含まれていますよね。
味の調節をしたり、美味しさを引き立ててくれたりもします。
しかし「塩抜きダイエット」では、こうした塩分をなるべくカットします。
味付けには、塩はもちろん、醤油や味噌・ソース・ケチャップ・サラダドレッシングなどは徹底的に避け、
代わりに唐辛子や胡椒・カレー粉などの香辛料や、生姜・にんにく・ハーブ類・酢・レモン
ごま油・オリーブオイル・えごま油などを使うようにしましょう。
また、「塩抜きダイエット」を行う3日間は、外食やテイクアウトは避けてください。
せっかく2日間は塩抜きをしたのに、最終日のお昼だけ外食をしてしまった・・・
となれば、効果がなくなってしまいますので、3日間はしっかり自炊してください。
2.2 スナック菓子や加工食品を避ける
スナック菓子や加工食品には、たくさんの塩分が使用されています。
小腹が空いたし・・・といって、ついつい食べてしまっていませんか?
そうしたちょっとした油断で塩分の過剰摂取になってしまいます。
ハムやベーコン・缶詰・練り物・カップラーメン・乾麺・パン・シリアル
漬物・お弁当など、加工食品やスナック菓子は避けるようにしてください。
もし、小腹が空いてしまったのであれば、
果物や無塩のナッツ、野菜、またはグリーンスムージーやコールドプレスジュースもおすすめです。
ジュースなども塩分がたくさん含まれているものもありますので注意してください。
2.3 塩分控えめ・カリウムの多い食事をとる
塩分をたくさん摂取する方は非常に多いですが、カリウムをたくさん摂取している方はとても少ないです。
このカリウムという成分は、塩分を排出してくれる働きがあります。
カリウムは、果実や野菜に豊富に含まれています。
アボカドやバナナなどにたくさん含まれていますので、積極的に摂取したいですね。
1つ注意することは、カリウムが多く含まれているからといって、
これらも多く摂取しすぎると、次は糖質や脂質がオーバーしてしまいますので
ほどほどの摂取を心掛けてください。
他には、トウガラシやユリ根、からしな、にんにく、ホウレン草、
さわら、かんぱち、真アジ、大豆、糸引き納豆、さつまいも、さといも
などもカリウムが多く含まれています。
3. 塩抜きダイエットで注意すること
たった3日間だけの簡単ダイエットですが、注意する点もいくつかあります。
次に、塩抜きダイエットで注意する点をいくつかご紹介していきます。
3.1 ナトリウム量=塩分量ではない!
どんな商品を購入しても、多くの商品に栄養ラベルが記載されていますよね。
そこに、ナトリウム量か食塩相当量というものの記載があると思います。
食塩相当量と記載されていれば、塩分の含有量もわかりやすいですが、
ナトリウム量と書いていある場合には注意が必要です。
ナトリウム量というのは、「主成分が塩分です」ということなので、
ナトリウム量=塩分量にはならないということです。
【ナトリウム1g=塩分2.54g】に相当しますから、ナトリウムが2gと表記されていた場合、
塩分相当量は、【2×2.54=5.08g】になります。
計算が面倒な人は、食塩1gにつきナトリウム量は【393mg】ですので、【約400mg】と覚えておくと便利です。
3.2 長期の塩抜きダイエットはNG
もっと痩せたい!もっと効果を感じたい!といって、3日間以上の塩抜きダイエットは絶対に行わないでください。
塩分の長期欠乏は生命にかかわります。
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