顔のしわは自宅でケアする時代へ！おすすめ美顔器３選！

2. 顔のしわ・出来る場所別に攻略しよう

それではしわの種類や出来る原因について知った上で、次は顔のしわが出来る場所別にどのように対策をとればよいか、ご紹介したいと思います。

2-1. 目元のしわを攻略

目元はお顔の中でも皮膚が薄いため、しわが出来やすい部分です。

目の横に入るしわは、笑いじわで出来てしまうことが多いと思いますが、笑いじわもたくさんあると目立ちますので気になりますよね。

また、目の下はたるみが出やすいので、しわも出来やすく、年齢が出やすい部分だと思います。

まずは目元のしわに対しては、皮膚が薄い部分ですので、化粧水やクリームなどを塗る時に力を入れ過ぎないようにすることが大切です。

表情じわでも、乾燥じわでも、まずは潤いを与えることが大切です。化粧水の重ねづけやアイクリームなどを使って、しっかり乾燥対策を行ってください。

2-2. おでこのしわを攻略

おでこのしわは、横に入っているしわであれば表情豊かな人が出来やすいと言えるでしょう。

眉毛が上がるくらい表情が豊かな人はおでこに表情じわができ、それが深くなっているのかもしれません。

また、眉間にしわを寄せる癖があったり、怒った時に眉間にしわが寄ったりする人は、眉間の間に縦ラインのしわが出来る表情じわが深くなっている可能性もあるかと思います。

出来れば眉間にしわを寄せる癖をやめることと、怒って眉間にしわが出る人はストレスをためないように心がけてみましょう。

豊かな表情でおでこにしわが出来る人は仕方ないとは思いますが、おでこのしわが深くならないよう、まずはしっかり水分を補って乾燥を防ぎましょう。もちろん、眉間のしわに悩む方も同じです。

その上で、しわに効果のあるクリームなどをしっかりぬりこんで、深くならないようにケアしていただきたいと思います。

2-3. 口元のしわ（ほうれい線）を攻略

口元のしわ、いわゆるほうれい線は、主に頬のたるみとしわが重なっていると言われています。

まずは乾燥じわであれ、表情じわであれ、乾燥を防ぐためにしっかり化粧水等で保湿することを心がけましょう。

その上で、スキンケアではコラーゲンなどのハリや弾力を与える化粧品を投入して、ほうれい線の部分にしっかり重ねてケアすることなどを行っていただきたいと思います。

以上、顔のしわを部分別に攻略するポイントについてご紹介しました。次は本題の美顔器によるしわへの効果についてご紹介します。