横になって、脚が床に垂直になるようにまっすぐあげます。そして、そのまま自転車を漕ぐように回しましょう。寝転がって脚を回しているだけですが、実は下腹に意外と負荷がかかります。
また、このトレーニングの特徴は下腹だけではなく、腰回りにも効果があることです。その為、くびれなどを作ることができるようにもなります。また、少し効果が物足りない人は前こぎと後ろこぎを交互に行うのもいいかもしれませんね。
3.期間別に考えていきたいダイエットメニューって?
本当は時間をとって痩せることが大切ですが、体質を変える以前に、すぐに痩せたいと言うときがありますよね。それでは、期間ごとに、どのようにお腹痩せを行うことができるのかを見ていきましょう。
3.1すぐにどうにかしたいなら、姿勢から改善する
すぐに下腹のぽっこりを改善したいという場合は、まずは姿勢を良くしましょう。猫背気味の人はそれだけで、腸が突き出しやすくなってしまいます。
また、姿勢をよくすると、それだけ力が入るので他の部分もきれいに見えるという効果もありますよ。
3.2食事療法で便秘から改善する
1週間程度時間があるのならば、姿勢を改善しながら、食生活を改善しましょう。下腹がぽっこりしている方は、便秘の場合があります。
その為、野菜などの食物繊維が豊富な食べ物を積極的に食べ、水分をとることで、便秘を解消しましょう。
3.3時間をかけるなら体質から改善する
時間をかけることができるのならば、何よりも体質改善を目指しましょう。インナーマッスルを鍛えることで、代謝もよくなり、下腹も出にくい体になります。
体質を改善すると数日の大量の食事程度では体重や見た目が変化しないため、長期的に見るのならば体質を改善することが重要です。
4.実は下腹に効果がないダイエットメニューって?
トレーニングであればどれも下腹がぽっこりとしているのを改善してくれると思いがちですが、実はトレーニングメニューによっては効果がないものがあります。
それでは、どういったダイエットメニューが効果がないのかを見ていきましょう。
4.1違う部分が鍛えられる、腹筋
下腹に効果があると思われがちな腹筋ですが、実は腹筋は体の表面の筋肉であり、そこを鍛えたとしてもインナーマッスルは鍛えられません。
そうなると、骨盤のズレなどは改善されないため、いつまでも下腹は出続けてしまいます。
4.2直接下腹には効果が出ない、ジョギング
ジョギングも長期的には効果がありますが、全身の筋肉を鍛える効果があるだけなので、短期的に見ると、下腹を改善する効果は少ないといえます。
しかし、下腹だけではなく、全身のダイエットを考えているのならば非常に効果的です。
4.3内臓が上に上がっても継続しないと意味がない、逆立ち
内蔵を上に上げることでポッコリお腹を改善するといわれている逆立ちですが、実は逆立ちをすることによって起こるダイエット効果は続かない場合があります。
時間がたつとまた下がってきてしまうこともあるため、根本原因を解決することが大切です。
5.下腹ぽっこりなのは、病気なのかもしれないの?
ダイエットをいくらしても、下腹がぽっこりと出てしまう方は、もしかするとそれは脂肪などがついているのが原因ではないかもしれません。
実は、病気によっては下腹がぽっこりとでてしまう症状があります。その為、いくらダイエットしても効果がないこともあります。
下腹がぽっこりとするのはどういった病気があるのかをご紹介していくので、自分の症状に心当たりがあるのならぜひ一度病院を受信してみてくださいね。
5.1卵巣に腫瘍ができる、卵巣嚢腫
卵巣に脂肪や水がたまる事で水風船のように見える大きく膨れ上がった腫瘍が育ちます。この腫瘍は拳くらいまで大きくなることがありますが、そうなると下腹は出てきます。この位にまで成長すると、下腹にしこりのようなものも感じるので、気づきやすくなります。
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