3.『神仙桑抹茶ゴールド』でニキビが治った?その3つの理由
ネット上で『神仙桑抹茶ゴールド』でニキビが改善したとの体験報告・レビューが数多く見受けられます。
いったい『神仙桑抹茶ゴールド』のどの成分が作用したのでしょう?
ニキビの原因については諸説ありますが、いずれも仮説に過ぎず、発症のメカニズムについては未解明であるのが現状です。
今のところ確からしいのは、男性ホルモン・皮脂・細菌の3要素が関与して毛包が炎症を起こすらしいということ。
その炎症は白ニキビ、黒ニキビ、赤ニキビ等の経過をたどるということです。
ところで次に挙げる薬はどんな病気の治療薬かご存じですか?
消防法で危険物に指定されている過酸化ベンゾイル、
妊婦が服用すると胎児への催奇形性があり、服用者の自殺関連行動をひきおこすと疑われるイソトレチノインやドキシサイクリン、
妊娠中、授乳中は使用禁止のアダパレン。
実は、これらはすべて医療機関でニキビ治療に処方される内外用薬です。
乾癬治療薬にいたっては、服用後から最低2年間(男性は6カ月間)は妊娠につながる性行為と献血をしないとの同意書を求められるエトレチナート(商品名「チガソン」日本以外の先進国では使用禁止)というちょっと怖い薬もあるようです。
もちろん医師の厳密な判断の下で処方されるので安全性に問題はないはずですが、やはり医療機関でのニキビ治療はちょっと尻込みしてしまいそうです。
理由①
いまご紹介した成分の名称を見て何か気づきませんでしたか?
イソトレチノイン、エトレチナート、実はこれらはレチノール(ビタミンA)由来の医薬品なのです。
どうやら『神仙桑抹茶ゴールド』でニキビが改善した理由のひとつは、含有成分であるレチノール(ビタミンA)が関与したのではないかと推測されます。
レチノール(ビタミンA)には細胞分化作用があり、肌のターンオーバーを促します。
また免疫力を高め、ニキビの原因であるアクネ菌の繁殖を抑制するため、ニキビ治療薬として用いられているのです。
理由②
『神仙桑抹茶ゴールド』には、アスコルビン酸(ビタミンC)、リボフラビン(ビタミンB2)、ビタミンB6、ビタミンEが含まれます。
ビタミンCは、肌の張りを保つコラーゲンの合成を促し、肌の老化や炎症の原因である活性酸素を取り除く働きがあります。
喫煙などで活性酸素が増えると、ビタミンCは破壊され、肌のシミ、くすみの原因となるメラニンを増加させます。
ビタミンB2は、ニキビの原因のひとつである脂質の代謝を促進し、皮膚・髪・爪の健康を維持する働きがあります。
ビタミンB6は、たんぱく質の代謝を促進し、健康な皮膚・髪・爪をつくります。
ビタミンEも血行促進、老化防止効果があり、相互作用によりビタミンCの効果を高めます。
専門の医療機関でも、皮膚のトラブルに対し、高濃度ビタミンの点滴が用いられています。
※ここで「活性酸素」について簡単に説明しておきましょう。
私たちの身の回りでは日常的に、鉄が錆びたり、油が腐ったりしています。
これを酸化といいます。
人の体内でも同じことが起きています。
呼吸によって体内に取り込んだ酸素の一部は、代謝の過程で有害な活性酸素(≧フリーラジカル)となります。
活性酸素は、細胞を攻撃し、癌や老化、生活習慣病の原因となります。
一方、活性酸素を無害化してくれているのが抗酸化酵素(SOD:スーパーオキシドディムスターゼ)です。
私たちが抗酸化作用のある栄養素、たとえばビタミンCを摂取すればSODを優位に導き、逆に、喫煙などによってビタミンCを破壊すれば、老化を早め、発癌の危険性が高まることになります。
理由③
『神仙桑抹茶ゴールド』に含まれる亜鉛は、健康に欠かせない必須な微量元素です。
皮膚や髪の原料であるたんぱく質を合成したり、細胞の成長と分化の中心的な役割を果たしています。
ニキビ治療に経口摂取でも外用でも効果があることが確実視されています。
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