6. 色素沈着をカバー!メイク術
出典 | PAKUTASO
6.1 化粧下地はマストアイテム
化粧下地は、ファンデーションとお肌の間のクッションとしての役割を果たし、ファンデーションのノリを良くします。お肌の凸凹をカバーするタイプのもの、光の反射でお肌をキレイに見せるもの、日焼け止め効果で紫外線対策ができるものなど、色んな種類があります。
おでこ・鼻の上・頬・顎に点々と置き指の腹で馴染ませるように塗っていきます。こすってしまうとお肌に刺激になり、痛みや赤み、かぶれの原因になるので、トントンと馴染ませるようにしてください。
6.2 コンシーラで徹底カバー
赤みや紫がかったニキビ跡は、コンシーラーで色味を抑えます。お肌にあったコンシーラを指につけトントンとぼかすように置いていきます。塗りすぎるとファンデーションがよれてしまう原因があるので気をつけましょう。ニキビケア用のコンシーラーや皮膚科で取り扱っているコンシーラーを使うと安心です。
6.3 ファンデーションは薄づきで
ファンデーションは薄くのせていきます。ついついニキビ跡を隠したくなって分厚く重ねてしまいますが、皮脂や汗でファンデーションがよれて汚くなってしまいます。
リキッドタイプやクリームタイプのファンデーションは、お肌に負担をかけないよう、下地の時のように指のはらで少しずつ馴染ませていきます。パウダーファンデは、一度粉を落としてから、擦らずにパフパフとお肌の上にのせていくイメージでつけていきます。一度に広範囲で塗ろうとせず、少しずつ移動して塗っていきましょう。
6.4 ハイライトとシェーディングで立体的に
ファンデーションだけだと顔がのっぺりとしてしまいます。顔の中で高い場所(眉毛の上、鼻筋、目の下、顎先)はハイライトを乗せていきます。おでこの際やこめかみ、エラ部分にはシェーディングをしていきます。
ハイライトとシェーディングがセットになったパレットがあれば便利です。大きめのブラシで乗せていき、境界線が分からないようにボカしてください。のっぺりした顔だとニキビ跡が目立ちやすいですが、立体的な顔になるとハイライトが入った顔の高い位置にフォーカスされるので、ニキビ跡が目立ちにくくなります。
6.5 チークでごまかそう
顔の立体感をつけ、頬に自然な赤みをつけるチークは、頬のニキビ跡のごまかしに最適です。ファンデーションと違って、赤やピンクといった色味がかったパウダーなので、自然とニキビ跡を隠してくれるのです。上の方に乗せると若く可愛い印象に、下の方やこめかみの近くに乗せるとシュッとした大人の印象になります。
6.6 お粉も忘れずに!
お化粧の後は、お粉をサッと叩いてあげましょう。ペタッとした肌をさらっと仕上げてくれ、ハイライトやシェーディング、チークの境界線をふわっとボカしてくれます。化粧直しの際は、ファンデーションではなく、ティッシュで皮脂や汗を抑えた後にお粉を乗せるとキレイに仕上がります。
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