4.洗顔方法のコツ、気をつけるポイント
「汚れを落とす」というのは肌のお手入れの基本です。この洗顔方法のコツは、ニキビ肌の方だけでなくすべての肌の方に共通する内容です。洗顔料はともかく、洗顔方法だけでそれほど変わりはないだろうと思うかもしれませんが、騙されたと思って1週間やってみてください。きっと肌のさわり心地の変化に気づくはずです。
4-1.お水かぬるま湯がベスト
まず、使用する水の温度です。ぬるま湯とよく聞くと思いますが、みなさんが思っているよりも低い温度の「ぬるま湯」です。お風呂の温度よりもかなり低めで冷たさを感じない程度のぬるま湯か水で洗ってください。住んでいる地方によって水温は違いますが、冷たくないくらいの水でも大丈夫です。
4-2.泡立てネットを使う
出典 | Amazon
洗顔料を使って顔を洗う場合は、手で洗うのではなく「泡で」洗ってください。そのためにはしっかりとした泡立ちが必要になります。オススメは泡立てネットを使うこと。洗顔用のコンパクトでネットの細かいものがあります。たっぷりと、もっちりとした泡で包み込むように顔を洗います。決して手や指を肌に触れないようにしてください。
4-3.絶対にこすらないこと
しっかり洗いたい気持ちが先立って、ついついおでこや小鼻周りは指でゴシゴシと洗ってしまいがち。実はこれが一番NGなのです。肌と指の摩擦は、お肌にとって刺激となり必要以上に皮膚の表面を削ってしまいます。ニキビができている場合は悪化する恐れがありますし、小じわの原因にもなってしまいます。泡立てネットを使えば、こする危険性も低くなりますよ。
4-4.タオルで水分を押さえて取る
洗った後はタオルで拭きますか?決して拭かないでください!拭くのではなく「押さえて」ください。せっかく、モコモコに泡立ててそうっと洗顔しても後でタオルで刺激を与えてしまっては元も子もありません。もちろん、タオルは清潔なもの、毛羽立ったりしていないふわふわのものを使用してください。ダブルガーゼや湯上がりといったベビー用の生地もお肌にやさしく適しています。
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