背中の贅肉って気になりますよね?
ダイエットをすれば、結構簡単に体重は減ったり、お腹周りのお肉が落ちたりするのに、ぜか背中の贅肉はそのまま!?
そのような体験をしたことのある人や、今も悩んでる人は多いのではないでしょうか。
実は背中の贅肉には、加齢や猫背などの特別な原因から引き起こされている場合があるのです。
ここでは、頑固な背中の贅肉の原因を紹介するとともに、それを解消するための筋トレやエクササイズ、食生活などについて紹介していきます。
筋トレやエクササイズをマスターして、しっかりと背中の贅肉を落として、若返りましょう!
目次
1.背中の贅肉って気になりませんか?なかなか取れないのには訳がある!
2.背中の贅肉だけで人生は変わっちゃう!?
2.1 太って見えるのは嫌!
2.2 戻すなら、筋トレやエクササイズは必要
2.3 姿勢が綺麗に見えれば若く見える
3.背中の贅肉の原因は食べ過ぎだけじゃないの知ってた?
3.1 加齢による代謝機能の低下
3.2 猫背は脂肪が落ちない
3.3 結局は食べ過ぎも
3.4 運動しなけりゃ贅肉の塊
3.5 ハイヒールにも注意
4.背中の贅肉どうやって解消?
4.1 半分は姿勢ってこと!
4.2 筋力アップで背中痩せ
4.3 エクササイズでのんびりと
4.4 トレーニングのしすぎは気をつけよう
5.背中の贅肉は筋トレでガッチリ解消
5.1 ピラティスフライト
5.2 スロトレ
5.3 バタ足背中痩せ
5.4 椅子を使った方法
5.5 タオルを使う!
5.6レッグスイング
5.7 腰痛対策にも効く
6.筋トレが苦手なら、ストレッチ!
6.1 まずは10秒背中体操
6.2 誰でも簡単タオルエクササイズ
6.3 ダンベルエクササイズでちょっと負荷
6.4 チューブストレッチエクササイズ
6.5 背中ツイスト
7.日頃からできる背中の贅肉封じ
7.1 まずは姿勢を正す
7.2 猫背はやっぱりダメ
7.3 椅子にもたれかからない
8.まとめ
1.背中の贅肉って気になりませんか?なかなか取れないのには訳がある!
背中の贅肉は、他の部位と違って、なかなか落ちないことで有名です。
なぜなのか?ダイエットじゃなぜダメなのか?
そんな疑問にここではお答えしていきますが、もちろん、ダイエットも大事なのは大事です。
しかし、この背中の贅肉は、普段の生活態度やもともとの姿勢が原因なのが、厄介なところなんです。
その生活態度や姿勢とはどんなものなんでしょうか?
また、人間誰しもが防げない事象もこの背中の贅肉には関係しています。
ここでは、そんな未だに広くは知られていない背中の贅肉の全容を紹介するとともに、それを解消する方法を提案していきます。
2.背中の贅肉だけで人生は変わっちゃう!?
2.1 太って見えるのは嫌!
背中に贅肉がつくと太って見えてしまうのをご存知ですか?
これってかなり致命的なミスですよね。
なにせ、例え痩せていたとしても、背中に余分な脂肪がついてるだけで背中が大きく見えるため、太って見えてしまうんですよ。
ウエストは大丈夫でも胸まわりがきつくなって大きめの服しか着れなくなってしまうことだってあるんです。
見た目を気にする女子ならまったくもって良いことありませんので、ぜひ、背中の贅肉の解消方法をマスターしましょう。
2.2 戻すなら、筋トレやエクササイズは必要
背中の贅肉はダイエットで簡単に痩せられるって思ってる人がとても多くいて、かつ何度も背中ダイエットに失敗していると言われています。
なぜ失敗するかと言うと、それは、食生活だけが理由で背中に贅肉がついているわけではないからです。
筋トレやエクササイズなどを行うことが背中の贅肉は必要になってきます。
多くの人は、むしろ、運動をすると背中の贅肉はついてしまうのではないかと考えていませんか?
でも自分の身の回りを見てください!日頃から運動やエクササイズなどで背筋を使っている人や、背中を使うような動作をしている人などは、歳を取ってもキレイな背中をしていませんか?
ここでは背中の贅肉には運動やエクササイズが重要であることを説いていきたいと思います。
2.3 姿勢が綺麗になれば若く見える
姿勢が悪い人、特に猫背が癖になってしまっている人の多くは、背中の筋肉が少ないことが原因で重力によって体が前に落とされていると考えられています。
体が前に落とされていると、体のラインが崩れるだけではなく首と顎の筋肉も引っ張られるため、顔のたるみの原因にもなってしまい、年が年齢以上に高く見られてしまうことにもつながってしまうのです。
背中の筋肉をエクササイズなどで鍛えることによって重力に負けない体作りを行うことで、姿勢が綺麗になるだけではなく見た目も実年齢より若く見える可能性が出てくるのです。
さらに、代謝が上がり、脂肪燃焼効果が高まると、背中は体の中でも大きな筋肉がある場所ですので、筋力を効率的に上げることができ、基礎代謝がアップし痩せやすい体に変化します。
つまり、背中の筋肉アップは、体全体のダイエットにもつながるのです。
3.背中の贅肉の原因は食べ過ぎだけじゃないの知ってた?
3.1 加齢による代謝機能の低下
まずこれからいろいろな背中の贅肉の原因を上げていますが、最も大きな原因は、防ぎようのない”加齢”です。
”加齢”は、私たちが生きていく上で避けて通れないものですよね。
歳を重ねれば重ねるほど体は衰えていきます。そして、そんな体の衰えが体の代謝の低下を引き起こし、体に脂肪がたまりやすくなってしまうのです。
そして、徐々に筋力も低下してきて、普段から使わない筋肉のまわりに脂肪がつきやすくなってしまいます。
さらに加齢に伴い当然、それほど運動なども行わないので自然と背中の筋肉は衰え、脂肪がつきやすくなってしまいます。
もちろん、われわれは加齢から逃げることはできません。
早ければ20代から体は衰えてきます。しかし、こうした加齢による体の衰えは、運動をすることで遅らせることができます。
3.2 猫背は脂肪が落ちない
立っていてもイスに座っていても、ついつい背中が丸まって猫背になってしまう方、多いことと思います。この猫背も、背中の脂肪が落ちない原因の1つなんです。
でも、なぜ猫背が背中の脂肪が落ちない原因になってしまうんでしょうか?それは、猫背になってしまう原因を見るとと分かってきます。
猫背になる原因は、背中の筋肉が衰えてしまったから。そのため、猫背でいることがラクになってしまったからなんです。つまり、背中の筋肉が衰えることで正しい姿勢が保てなくなり、だんだん姿勢が前かがみになることでさらに背中の筋肉が衰え、猫背になってしまうんですね。
このように猫背になると、背筋を使わなくなって衰えてきます。そして、使わない筋肉のまわりには脂肪がつき始めるので、猫背になると背中に脂肪がつきやすく、そして落ちにくくなってしまうんです。
ちなみに、デスクワークをしている方は、とくに猫背になりやすいようですので、猫背にならないように気をつけましょう。
3.3 結局は食べ過ぎも
上記で加齢や猫背を原因の1、2番手としてあげましたが、もちろんこれだけではなく、一般的な贅肉の原因である、食べ過ぎだって当然してはダメです。
食べなければ太らないわけではありませんが、食べても太らないわけではもっとないので、そこの点は注意して、これからあげる方法だけを実践していれば、食べても良いと思わずに!
くれぐれもどんな時でも食事はバランスよく、食べ過ぎないことを心がけましょう。
3.4 運動しなけりゃ贅肉の塊
このテーマはちょっと言い過ぎかもしれませんが、やはり何も体を動かしていないのであれば、当然、背中に限らず、贅肉はつきます。
これからいろいろな筋トレやエクササイズを提案していきますが、これは体を動かすので運動と言えます。
しかし、これらの行動も要は、体を動かしている以上はそれなりの負荷がかかりますので、運動が苦手な人はギブアップしてしまう可能性があります。
でも、そもそも、食事さえ減らせば、何もせずとも贅肉が減るわけはないということを理解して、少しずつ運動をして贅肉を減らしていくんだという心構えを持ちましょう。
3.5 ハイヒールも注意
代謝の低下は、何も運動不足や加齢だけで引き起こされているとは限りません!
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