3. 使うときに注意してほしいこと5つ
おすすめのニキビシールをご紹介しましたが、どれもただ貼ればいいというわけではありません。
その効果を十分に発揮できるように、注意しなければならないことがあるのです。
5つだけチェックしておきましょう。
3-1. 清潔なお肌につけること
ニキビシールは必ず清潔なお肌につけるようにしましょう。
洗顔後にスキンケアをした後にはります。
メイクをしたあとや洗顔をしていないお肌に貼りません。
清潔なお肌につけることでニキビの有効成分をしっかり肌内部まで浸透することができるのです。
3-2. 目の周りなど皮膚の薄いところには使わない
ニキビシールには、ニキビに効果のある成分が浸透しています。
そのため、皮膚が薄い場所には貼らない様にしましょう。
ニキビを治すどころか炎症をおこしてしまうこともあるんです。
特に目の周りには絶対に貼らないようにしましょう。
3-3. もしも異常を感じたら使用をやめること
ニキビシールを貼っていると、人によっては痛みやかゆみを伴うことがあります。
そんな場合は、シールをつけたままにするのではなく、すぐに取り外しましょう。
そして、洗顔をし、その成分を落としましょう。
出典 | GATAG
もしも、翌日になってもその痛みやかゆみが治まらない場合には、アレルギーを起こしている可能性があるので、製品をもって皮膚科に相談しにいきましょう。
3-4. 他のお薬と一緒につかわない
ニキビシールはものによっては、医薬部外品のものがあります。そのため、他のお薬と併用して使うのは避けましょう。
ニキビシールに含まれている成分と、他のお薬の成分がまじわり、肌荒れを引き起こすこともあるからです。
気をつけましょうね!
3-5. 直射日光や温度に気をつける
ニキビができているお肌は、バリア機能が低下しているお肌です。
そこにシールをはることでニキビを治すのですが、季節によってはシールの中がむれて、ニキビを悪化させてしまうということがあります。
また、直射日光にあたるとシミの原因にもなりますから、日差しや温度には気をつけましょう。
ニキビ菌は、じめじめしているところが大好きでそこで増殖します。
あなたのお肌に自らそのような場所を作らないようにしてくださいね!
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