ささみ カロリーについてダイエットに気になる調理方法や栄養成分等についてまとめました。

【ささみの茹で方２】

①フライパンにささみを並べ、塩とお酒を振り入れて下味をつけます。
②ささみが浸るくらいのお湯を注ぎ入れ、火をつけます。
③お湯が沸騰したらすぐ火を止め、アルミホイルでフライパンに蓋をします。
④冷ましてできあがりです。（茹で汁ごと冷蔵庫で保管し、3～4日で食べ切るようにして下さい。）

⒌４ささみダイエットの口コミ

ささみダイエットに挑戦してみたいけれど、本当にダイエットできるのか気になります。そのような方は口コミを参考にしてみてはいかがでしょうか。
ささみダイエットの経験者の口コミを見てみると、下記のような内容が多かったです。

・体調が悪くなることもなく、順調に5kg痩せることができました。
・夕食だけ主食をささみに変える方法で行っていますが、体のラインが変わってきました。
また、反対にこんな意見もありました。

・毎食、ご飯やパンを抜いてささみを食べていたところ、かなり痩せましたが体調が悪くなってしまいました。
・体重はそこまで減らなかった。
良いことばかりではありませんが、しっかりとバランスの良い食事を心がけることが何よりです。

⒍ささみの保存方法と食べ方について

⒍１鶏ささみの保存方法

具体的な保存方法としては、下記のようになります。
①ささみを氷水につけて、表面に氷膜を作ります。
②水気を拭き取らず、ラップで一枚ずつ包みます。
③そのままジップ付きの保存袋に入れて冷蔵庫で保存します。

⒍２ささみは生で食べられるのか？

やめたほうがよいです。トキソプラズマ(細菌でもウィルスでもない病源体)に感染するおそれがあります。また、これは感染しても特に重篤な症状はありませんが、妊婦に感染すると流産、死産、心身障害児の出産を招きます。多くは妊娠して産科受診時の検査で発覚して治療に入りますが、感染しないよう予防するに越したことはありません。

⒎ささみは犬にも与えて良いのか？

⒎１ささみは犬に与えても大丈夫？

まず結論からいえば、鶏のささみは「犬に与えても大丈夫」な食材です。まず、ご存じの方も多いかもしれませんが、すでに様々なワンちゃん専用フードの材料として、鶏肉が使用されています。その事からも、犬に与えても大丈夫な食材であることは間違いないでしょう。

ささみは鶏のむね肉と骨に挟まれるようにういている部位を指しているお肉で、牛肉や豚肉でいうところのヒレに近いお肉です。高タンパクでありながら、お肉の中でもヘルシーな部位なのです。淡白な味ですが、様々な他の食材との相性が抜群で腹持ちも良いため、ダイエットや筋トレ時の栄養源として多く利用されています。

⒎２ささみの成分と愛犬への与え方

ささみの特徴としましては、高たんぱくでありながらビタミンやミネラルが豊富で、その中でもナイアシンとセレンの成分が非常に高くなっています。炭水化物や脂質はほとんど含まれていません。

【体に良いと思われる成分３つ】

①たんぱく質

筋肉や臓器、皮膚、血管など基本となる組織から、ホルモンや酵素、免疫抗体に至るまで、体の様々な部位をつくる上で不可欠な栄養素です。
たんぱく質には、約20種類のアミノ酸が結合したものですが、良質なたんぱく質には必ず食品から摂取しなければならない必須アミノ酸がバランス良く含まれていると言われています。

②ビタミン(ナイアシン)

ナイアシンは、ビタミンB群の一種でエネルギー源となる糖質や脂質の代謝を促進します。
脳の神経伝達物質の生成に不可欠なもので脳神経の働きをサポートしたり、皮膚や粘膜の強化にも役立っています。

③ミネラル(セレン)