ニキビをカラダの内側から治す！ニキビに効果のあるサラダレシピ５つ

3. ビタミン豊富な野菜で作る簡単にキビ改善レシピ

出典 ｜　いらすとや　

ニキビに効果のある成分を学んだのであれば、さっそくその知識を用いてお料理をつくってみましょう！

お料理といっても煮込んだりいためたりするのはなかなか難しいですよね。

ここでは、簡単に作ることにできるサラダの作り方をご紹介します！

２つくらいは火を通すレシピがありますが、お料理初心者でも簡単にできるのでぜひトライしてみてくださいね。

3-1. トマト・キャベツ・ブロッコリーの基本のサラダ

（用意するもの）トマト、キャベツ、ブロッコリー

まずは、キャベツは千切りにしトマトは食べやすい大きさに盛り付けましょう。そして茹でたブロッコリーを添えれば完成です！

ブロッコリーを茹でるのが面倒な方は冷凍食品を頼るのも◎

3-2. 基本のサラダに＋ゆで卵でたんぱく質もとれるサラダ

3-1. でご紹介した基本のサラダにゆで卵を添えるのが、このたんぱく質サラダです。

出典 ｜　GATAG　

卵にはたんぱく質が含まれていますから、ビタミンと一緒に摂取することで相乗効果をあげることができるんです。

基本のサラダのキャベツやトマトを切っている間にゆで卵を茹でればいいので、時短レシピとしても活躍します！

3-3. かぼちゃとブロッコリーの甘味サラダ

出典 ｜　GATAG　

（用意するもの）かぼちゃ、ブロッコリー、お醤油少々

まずは、かぼちゃを適当な大きさにカットし耐熱皿へ入れて、そこに少しお水をふったらラップをしレンジでチンします。だいたい5～6分くらいで◎　様子をみながら、時間を調節してくださいね。

そしてその間にブロッコリーを茹でましょう。

レンジでチンが終わったカボチャはスプーンなどでくしゃくしゃにつぶしましょう。マッシュドポテトを思い浮かべると◎

そこに先ほど茹でたブロッコリーを加え、お醤油をほんの少し入れて混ぜ合わせるだけ！

かぼちゃ本来の甘さとお醤油の塩味で、甘さ引き立つシンプルサラダになります。

ここに、ゆでた小松菜を添えてもいいですね♪

3-4. れんこんとにんじんのピリ辛サラダ

きりん

出典 ｜　クックパッド　

（用意するもの）れんこん、にんじん、七味唐辛子（一味唐辛子でも◎）

まずは、れんこんやにんじんを半月の形にカットします。薄くすると火が通りやすく、作る時間を短縮できますよ。

ごま油をひいたフライパンで軽くいためます。そして、七味唐辛子で味付けすれば出来上がりです！

唐辛子はいれすぎるとカラダへ刺激となり、ニキビの原因となるので少しにしましょう。ごま油にはビタミンＥが含まれており、抗酸化作用も期待できる一品です。

（サラダというよりはおかずですね・・）

3-5. アボカドとマグロの海鮮サラダ

出典 ｜　キリンレシピノト　

（用意するもの）アボカド、マグロ、お好みでエビ、しそ、お醤油少々

まず、アボカドとマグロを一口大にカットします。そして、エビはあらかじめ茹でておきます。しそは千切りにします。

それらをボウルに入れて、お醤油と一緒にあえるだけ◎

たったそれだけでアボカドとマグロの海鮮サラダのできあがりです！

アボカドとマグロのペアはそれぞれの栄養素をしっかり引き出してくれますから、丼ぶりにしても食べたい一品です。

3-6. ドレッシングもこだわるべし

最後にドレッシングについて、お伝えしますね。

市販で販売されているドレッシングには添加物が含まれています。そのため、日持ちがよいはずです。

でも、添加物はニキビの原因になる皮脂を過剰に分泌される働きがあるんです。それにドレッシングによっては、脂質や糖質も高いこともありますよね。

そこまで気にするようになれたら、あなたはあなた自身でニキビ肌をコントロールできるようになるでしょう。

おすすめは手作りドレッシングです。

（用意するもの）オリーブオイル、お酢です。

これを5:5で混ぜるだけです。

出典 ｜　心身健康　

オリープオイルもお酢もカラダの活性酸素を除去してくれるはたらきがあります。それにお酢は脂肪を燃焼するお手伝いもしてくれるのですよ。

もしも、このドレッシングが気に入らないのであれば、いつものドレッシングにプラスしてサラダにお酢、またはオリーブオイルをかけるようにしましょう。

オリーブオイルは天然成分のものを選ぶようにするのも忘れないでくださいね！