3.やりすぎNG?塩でニキビを改善するときの5つの注意点とは?
塩洗顔にはニキビ肌にとっても良い効果がありますが、実は塩洗顔でのニキビケアをやりすぎるのも良くないと言われています。
デトックス効果や、ピーリング効果など、ニキビ肌にとって大切な効果があるのに、どうしてやりすぎたらいけないの?と感じませんか?
角質や余分な皮脂が取れるのなら、やればやるほど良いイメージもありますが、ここでは、塩洗顔のやりすぎに注意しなければならない理由について、紹介したいと思います。
3-1.塩洗顔をするときはパッチテストを!肌に合わないことも!
塩洗顔をするときは、肌に合うかどうかを知っておく必要があるので、初めての方は必ずパッチテストを行ってください。
二の腕などの目立たないところに塩洗顔をつけて、48時間様子をみましょう!
48時間経っても何もなかったら、塩洗顔を顔で行うことができるのですが、赤くかぶれたり、かゆくなったりなどの炎症が見られたときは、肌質に合っていないので、トラブルを防止するためにも使用は控えてください。
3-2.塩洗顔をするときは力を入れすぎないこと!ニキビに刺激に
塩洗顔をするときは、ニキビの改善・予防のためにもゴシゴシと力を入れたほうが効果があるのでは?と思ってしまいますが、塩で肌を傷つけたり、ニキビの炎症を悪化させる恐れもありますので、絶対に力を入れないようにしてください。
痛いと感じると、力が入っているので、気持ちいと感じるぐらいの力で、優しく洗ってあげましょう!
塩洗顔は、ニキビの改善や予防のために行っているのに、他の傷がついたり、肌を敏感にさせてしまうのは、とてももったいないですので、注意してくださいね!
3-3.塩洗顔は生理前はNG!?ホルモンバランスで肌が敏感に・・・
女性は生理前になると、イライラしたり、気持ちが不安定になったり、肌が乾燥してニキビができやすくなるなど、ホルモンバランスが非常に乱れがちになっています。
そんなときは、塩洗顔が刺激となって、肌トラブルを起こしてしまう恐れがあるので、生理1週間前の塩洗顔は控えておくようにしてください。
塩洗顔は、肌の状態が安定している時期を狙って行いましょう!
3-4.塩洗顔をするペースは週に1回!毎日行うと肌に負担になる!
塩洗顔をするペースですが、週に1回程度が望ましいと言われています。
塩洗顔をすることで、不要な角質や皮脂を落としてくれる効果があり、ニキビの改善を早めたり、予防をしていくことができるのですが、やりすぎは禁物です。
実は皮脂も角質も不要なものばかりではなく、肌のバリア機能を高めるためにも必要なものもあります。
塩洗顔を毎日してしまうと、肌にとって必要なものまでをも落としてしまうことになるので、週に1回のペースで行うようにしてください。
慣れていない最初のうちは、2週間に1回のペースから始めてみても良いと思います。
塩入浴に関しては、1日1回なら毎日行っても大丈夫なのですが、脱水などに気を付けて、水分補給をわすれないようにしてくださいね!
ペットボトルに水分を入れてお風呂に持ち込んで、飲みながら塩入浴をするのも良いと思います!
3-5.塩洗顔後はスキンケアを徹底しよう!保湿はニキビ予防にも!
塩にはミネラル類が豊富に含まれているので、肌の保水力を高めてくれる効果があります。
そのため、塩洗顔の後に行うスキンケアはとても大切で、肌をしっかり保湿することで、乾燥を防いでニキビの予防にもつながります。
乾燥はニキビだけでなく、シワを深めたり、たるみやシミができる原因にもなるので、肌の若さを保つためにも塩洗顔後のスキンケアは忘れないようにしてくださいね!
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