2.塩でニキビを治す4つの方法とは?予防にも効果あり!?
塩には、抗菌効果や、保湿効果などがあって、ニキビの改善にも予防にも本当に効果があることが分かりましたが、どんな風に使えば良いのでしょうか?
塩洗顔や、塩入浴など、色んなやり方があるのですが、肌に使っていくには、自己流でやるのは怖いので、やり方を知っておきたいですよね!
そこでここでは、塩を使ってニキビをケアしていく方法について、紹介したいと思います!
気になる方法があったら、早速試してみて、塩のパワーを感じてみてください!
2-1.塩でスクラブ洗顔!毛穴すっきりでニキビを改善・予防!
塩をスクラブ洗顔として使うことで、毛穴をスッキリさせて、ニキビを改善していくことができます。
塩スクラブ洗顔をするときのコツは、マッサージをするように手を動かし、優しく行うことです。
■塩スクラブ洗顔のやり方
1.クレンジングでメイクを落とします。
2.普段使っている洗顔料に小さじ1杯程度の塩を混ぜて、よく泡立てます。
3.頬、おでこ、あご、こめかみ、鼻などにつけて、マッサージをするようにクルクル回しながら洗っていきます。
4.ぬるま湯で流し残しがないようにしっかり洗って、最後に冷水で洗って毛穴を引き締めてください。
2-2.塩水洗顔で皮脂をコントロール!ニキビの原因をなくそう!
塩水洗顔は、塩スクラブ洗顔よりもマイルドなので、肌が弱い人は塩水洗顔から試してみるのも良いと思います。
■塩水洗顔のやり方
1.クレンジングでメイクを落とします。
2.洗面器にぬるま湯を入れて、その中に小さじ1杯程度の塩を入れます。
3.よく混ぜたら、手で塩水をすくって肌に浸透させていきます。
4.全体的に浸透させたらぬるま湯で洗い流し、最後に冷水で毛穴を引き締めましょう!
2-3.塩パックでピーリングができる?肌の免疫力をあげよう!
塩パックは、塩を直接顔にのせていくのですが、刺激が強そう!という印象もありますが、「塩パックが1番効果があった!」という口コミもあるぐらい、ニキビ改善に期待できるようです!
■塩パックのやり方
1.クレンジングでメイクを落としておきます。
2.湯船に10分程度浸かって、毛穴を開いて肌を柔らかくしておきましょう。
3.肌が柔らかくなったら水で顔を濡らします。
4.顔全体に丁寧に塩を置いていき5分程度放置します。
5.最初ぬるま湯で洗い流し、最後に冷水で毛穴を引き締めてください。
2-4.塩入浴で汗をかいてデトックス効果でニキビを改善しよう!
塩入浴とは、通常入るお風呂に塩を入れることなのですが、発汗作用を促して、毛穴をキレイにすることができるため、ニキビの改善・予防に効果があると言われています。
私も、定期的に塩入浴をするのですが、とにかく汗がすごく、体重も減りますし、体が温まるため睡眠の質を高めることもできます。
睡眠の質が高まれば、肌のターンオーバーを正常に促すことができるため、ニキビ予防にもなるのです。
■塩入浴のやり方
1.お風呂を沸かします。
2.入浴前に50g程度の塩を浴槽に入れます。
3.10分入り、5分休憩、10分入るを繰り返します。
4.汗をかいているので、シャワーでしっかり洗い流してから上がってください。
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