お茶の効用の多くがカテキンによることが、ここ10年くらいの研究で次第に明らかにされてきました。現在、カテキンの効果として最も注目されているのは、 抗酸化作用と脂肪を燃焼する効果です。
良質な緑茶から抽出されたポリフェノールはビタミンEの10倍、ビタミンCの80倍というすぐれた抗酸化力を持っています。
体内で発生する活性酸素は、免疫機能の一部として働くくため必要なものです。しかし過剰になると細胞や遺伝子を傷つけてしまいます。カテキンの抗酸化作用は過剰な活性酸素を還元してくれます。
またカテキンには殺菌作用があり、細菌から身を守る働きをします。お茶でうがいをしていた人も多いのではないでしょうか?お茶には紅茶やウーロン茶など種類がたくさんありますがカテキンが最も多く含まれているのは緑茶です。
最近ではカテキンが持つ血中脂質の減少効果にも注目が集まっています。1日4杯以上の緑茶を飲んでいる人は、そうでない人に比べて非常に健康であるという結果がでています。これは緑茶の中に含まれるポリフェノール(赤ワインブームで有名になりました)やカテキンが強力な抗酸化物質だからです。
⒉緑茶ダイエットの効果について
⒉1カテキンパワー炸裂!
カテキンには体脂肪を分解し燃焼を促進する効果がある、という事は多くの人が知っていると思います。また、カテキンは緒の中で糖分の分解スピードを遅くする働きがあります。という事は、糖分の吸収スピードを遅くすることができます。糖分の吸収スピードが遅くなれば、血糖値の上昇が緩やかになり、糖分が体脂肪になりにくくなるので太りにくくなります。
また、カテキンには血液中の脂肪を減らす働きがあります。それで、血液がサラサラになるので血流れが良くなります。血液の流れが良くなれば、脂肪を燃やすのに必要な栄養や酸素が脂肪細胞まで届くので、体脂肪が燃えやすくなり、痩せやすくなります。
⒉2カフェイン
緑茶に含まれるカフェインの含有量は150mlあたり30mg程度だと言われています。同じ量のコーヒーが150mg程度だと考えると、コーヒーの20%程度しか含まれていないことになります。
そして緑茶は茶葉から抽出した液体を飲みますので、カフェインも薄まっています。コーヒーのように豆を焙煎してから飲むというタイプとは違いますので、中毒性の症状などは発生しにくいと考えられています。
⒉3コレステロールを低下させる
血液中のコレステロール値が高い人は、さまざまな病気につながる危険性が高くなります。カテキンには血中コレステロールを低下させる効果があるとして、注目されています。
また、コレステロールは、細胞膜やホルモンの成分であり、身体にとってなくてはならないものです。しかし、血液中のコレステロール値が正常より高い状態が続くと、最悪の場合、動脈硬化につながり、その結果、心筋梗塞・脳梗塞を引き起こす可能性もあります。したがって、動脈硬化などの生活習慣病の予防には、血中コレステロール値を正常に保つことが重要なのです。
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