3.2脂肪燃焼できるペースで行っているかどうか
ルームランナーや、マシーンなどでは消費カロリーが表示されるため、それを目標にランニングを行うという方も多いのではないでしょうか。しかし、実はこれは正確な値ではないため、あまり信用することはできません。それでは何を目標に行えばいいのかというと、運動強度です。
これは、心拍数によって計測されます。運動強度が高い運動をした場合には、運動を止めた後でも実は体はカロリーを消費し続けます。運動強度が低いほど脂肪燃焼は行われると言われていますが、しかし、運動強度が高ければ高いほどカロリーの消費量は増えます。また、この時に行われた脂肪の燃焼は長い時には24時間持続するとも言われているのでできるだけ運動強度が高い運動をするのがおすすめです。
もちろん、いきなり運動強度が高くなるようにランニングをしてしまうと、異常に疲れてしまいます。そうすると継続することができません。これは疲労だけではなく、怪我などでも同様の話になります。その為、体がちょうどいい疲労を感じ、かつ怪我をしたり体を痛めないくらいの負荷をかけることができるように、徐々に負荷を書けていったりなどの工夫をしていきましょう。
3.3完全な空腹で行っていないかどうか
完全に空腹のときに有酸素運動を行うと、体は余分な脂肪ではなく、血液や筋肉に蓄えられた糖質と脂質を分解し、エネルギーにしてしまいます。その為、実は体に必要なものを減らしてしまいます。また、空腹のまま運動を行うと低血糖になってしまったり、脱水症状を引きおこす危険性があるとも言われています。
その為、ランニングをする前には少しエネルギーになる食事を摂り、十分な水分を取った上でより効率よく脂肪が燃焼し、エネルギーとなるように工夫しましょう。おすすめは軽くて消化のよいものです。
4.痩せない理由が分からない時にチェックしたいポイントって?
ランニングをしても痩せないし、心当たりも分からないという方は、もしかしたら、根本的な部分を見落としてしまっているのかもしれません。自分では解決することが難しいかもしれないので、まずは、痩せない理由が分からない時にチェックしておきたいポイントをご紹介していきたいと思います。
4.1自分の走るペースを心拍数で計測して確認する
大抵の方が自分の走るペースを考えてランニングを行っていると思いますが、脂肪燃焼を効率よく行うためには、心拍数を的確にすることが大切です。自分では一定に行っていると思っていても、実はついつい遅くなってしまったり、速くなってしまったりということがあります。
その為、心拍計を使って心拍数を測るようにしましょう。ランニングでは、最大酸素摂取量の60%〜80%くらいの運動強度で走ると一番脂肪燃焼に良いと言われています。これ以上でもこれ以下でも運動効率が落ちてしまい、かえって意味がなくなってしまいます。
4.2男女の体の差を考慮に入れる
実は、男性と女性だと結果がでる時間差があると言われています。特に、男性は元々筋肉質な体型なので、その分脂肪燃焼しやすいと言われています。その為、女性に比べると食事に加えて有酸素運動をするだけで痩せやすいと言われています。
また、有酸素運動では内臓脂肪が燃焼されやすいと言われています。この内臓脂肪は男性につきやすく、女性には皮下脂肪がつきやすいため、どうしても男性の方が痩せやすく、結果がでやすくなります。
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