RFボーテフェイスexで効率よくシンプルにケアしよう！

6.RFボーテフェイスexも使いすぎで副作用は？

出典 |　肌らぶ　

RFは医療分野ではすでに使用されるほどのメジャーなものです。医療に使われるくらいですから安全性は確認済みです。副作用もありません。肌の深部から温まるので表面が少し赤くなる程度で時間とともに消えていきます。

6-1.周波数はどれぐらいがベター？

低周波は1秒間に最高数万回の電気を筋肉に流しますが、高周波では1秒間に100万回以上流れます。2億万回の高周波の代表的なものが電子レンジです。プラスとマイナスの電気刺激によって細胞を揺らし摩擦による熱を生じさせる仕組みです。

深部まで加熱されるので血液の流れが良くなるだけでなくリンパの流れもアップしますし、たまってきた老廃物の排出を促し組織が活性化します。顔の表情筋は他の筋肉に比べ鍛えにくい部分で年齢とともに血流も低下しがちです。

表情筋体操をこまめにしなければ顔のインナーマッスルを鍛えることは難しいですがRF高周波を流すことにより肌にハリと弾力を取り戻すと共にリフトアップが期待出来ます。RFボーテフェイスexは自動で調節してくれるので、基本操作は5段階のレベルを調整するだけ！使いやすくて良いですね。

6-2.保湿をしっかしよう！毎日忘れずに

ターンオーバーの周期が乱れると、NMF（天然保湿因子）や細胞間脂質が減少し、皮脂を分泌する皮脂腺の働きも低下します。これらは全て、肌のうるおいを保つ働きをしています。そのため、ターンオーバーが乱れることで、肌はどんどん乾燥します。

また、乾燥した肌は、外部の刺激（紫外線・ホコリ・ウイルスなど）を受けやすくなります。そして、このような外部刺激から体を守るために、角質層を厚くすることがあります。だからこそ、毎日のスキンケアでしっかりと保湿を行い、肌の潤いを守ることが重要です。

保湿を続けることで、肌の機能が正常に働き始めると、乱れてしまったターンオーバーの周期を適正にすることができます。目指すべきは、瞬間的、短期的な「保湿」ではなく、「保湿力のある素肌」、つまり、自ら潤う力のある健やかな素肌にしたいですよね！

6-3.表情筋を鍛える『EMSのダブル波』が決め手なんです

フェイスexに搭載されている心機能は、目もとの集中ケア用の「アイケアモード」と、「ダブル波ＥＭＳ」。とくに「ダブル波ＥＭＳ」は、顔の深層表情筋を鍛えることによってお肌のハリ感をアップさせるケアとのことで、お肌に年齢を感じる方にとっては注目の機能と言えます。

最初の方でも説明しましたが、実は顔の表情筋は20種類以上あり、普段はその約30％ほどしか使っていないため、どうしても年齢とともに衰えやすいんです。それがハリを失わせ、シワの原因にもなってしまいます。

ちなみに、「ダブル波ＥＭＳ」は、周波数が違う低周波と中周波をミックスしたもので、それは深層表情筋にまで到達し、それを刺激し、鍛えてくれます。すぐに変化があるというものではないかもしれませんが、大人の女性のケアとして定期的に行うのがオススメです。

6-4.RFボーテフェイスexの後は化粧水が浸透しやすくなる！

出典 |　cosmetic-B1　

肌をラジオ波で温めながら、イオン導入やクレンジング、表情筋トレーニング、最終的には冷却効果で肌を引き締められるという一連の流れは、化粧水が浸透しやすくなったことや、表情筋トレーニングでフェイスラインがスッキリしたように感じられるでしょう。重要なのは化粧水じゃなくて、肌そのもののケアなんです！

ラジオ波は結構熱くなるし、イオン導出入はビリビリきます。EMSも最初は慣れるまで低出力でやった方が無難でしょう。結構刺激があると思うので、最後のクールダウンはしっかりやったほうが良さそうです。暖かさが感じられない時はゆっくり、熱く感じる時は早めに動かすというような調整が必要です。

全てのモードを選び、フルコースのスキンケアをすることも、好みのモードを組み合わせてスキンケアをすることが可能なので、ご自身の肌質やアレルギーにも柔軟に対応できるので是非綺麗を目指してみませんか？